えーと、まだ娘の歯が抜けた訳ではありません。
娘は5歳4カ月ですが、幼稚園のクラスメートで2名ほど乳歯が抜けたお友達がいます。
彼らは「ちょっとみんなより先にお兄ちゃんお姉ちゃんの仲間入りした」と娘をはじめ仲間から羨望の眼差しを受けています。(*^_^*) そして、娘はまだ全くと言っていいほどグラついていない前歯を触り、「結構グラグラしてきてる」と言う今日この頃。もう2カ月も言っています。
そんなときに、今日パルキッズキンダー・ジュニアのCDを4~6月編に変えました。
毎月1月分だけを聴かせるのが本来のカリキュラムなのだと思いますが、
我家はお友達に貸してもらったCDとDVDを好みのペースで活用させてもらっているので
CDとDVDを再生するときは、3カ月分一度に最初から最後まで聞かせて(見せて)しまいます。
単に私が1か月分ごとの再生ループボタンを押すのが面倒くさい…ということだけですが。。
イントロの音楽の後いつもと内容が違うことに気づいた娘。新しい内容になったので結構集中して聴いています。主人公のKeiが歯医者さんに行きグラグラするBaby toothを抜いてもらい夜枕の下に置くとTooth Fairyが来て朝コインに替わっていたというエピソードが特に印象的だった様子。その後DVDで観たときに英語で解説をしました。Like Kei, when your baby tooth comes off and if you put it under your pillow when you go to bed, a tooth fairy may come to take it and leave a coin. 娘はReally??と目がキラキラ☆。「ということは!」とここは気持ちが早って日本語ですが(笑) OくんもRちゃんのところもそうだったのかな??と。確かにそういう展開になりますね。。。
Maybe yes. Well, why don't you ask them when you see them next time?と答えてみたものの、
果たして、今日本の家庭ではこのTooth Fairyが抜けた乳歯を持っていく説はどのぐらい採用されているのだろうか?と疑問が出てきました。今や日本でも幼児のクリスマスプレゼントは9割近く(身の回り統計)がサンタさんにもらっているんだと思いますが、乳歯が抜けた場合にどのぐらいの割合の家庭でTooth Fairyが持っていくのでしょう?
日本でよく聞くのは、下の歯は屋根の上に投げ、上の歯は縁の下に投げ入れる。上の歯は下に、下の歯は上にすくすくと伸びていきますように…という願いを込めてということでしたよね。夫に聞いたらまさにこれをやったと言っていました。先におじいちゃんおばあちゃんからそう聞かされる率も高そう。
私が6歳で前歯が抜けた当時はオランダとイタリア(抜けたときはどちらだったか忘れました)に住んでいたので、枕の下に入れて朝コインを見つけた記憶が今もあります。たぶん両親は郷に入って郷に従ったのでしょう。
そこでまたふと疑問に思いました。
では、日本の英語育児、親子育児家庭では、子どもの乳歯が抜ける年に英語に取り組んでいる場合、皆さんやはりTooth Fairy説を実践しているのでしょうか?我家はたまたまパルキッズだったけれど、きっと他に絵本やアニメでもよく出てきそうなエピソードですよね。
もう5歳だけど、まだまだどっぷりとファンタジーの世界に浸っている娘なので
幼稚園のかのお友達に「妖精さんがコインを置いていってくれた?」と多分聞くと思うのだけれど(^_^;) そのときに「何それ?そんなのいないよ」と言われるのか、それとも相手も同じくファンタジーの国の住人なので「えー?そうだったの?知らなかった。忘れちゃったよー」という反応だったら、「じゃあ今度また抜けたらやってみたら?」という提案を娘がしたりなんかしたら、またどうなるんだろう?(笑)とあれこれシミュレーションしてしまいました。
サンタさんの浸透度に比べて、Tooth Fairyは日本の家庭ではたぶんあまり信じられていなさそうな気がするのですが…。そういえば、この話もまだ幼稚園のママ友達に聞いたことが無かったので、今度会ったときに聞いてみようかな。
きっと他の国にもいろいろな習慣があるよね…と思い立ち調べてみると
いろいろ調べてまとめてあるサイトを見つけました。
世界の乳歯(子どもの歯が抜けたら)
ふーん、フランスではコインの代わりにおもちゃなんだ。
モンゴルでは若い犬にあげる?説明もいろいろで面白いです。
本当は子どもにもこういう内容を説明して「国によってこれだけ違うんだね」という文化の雑学知識にしたいところだけれど、まだまだファンタジーの世界を楽しんで欲しい年齢なので、もうちょっと先でもいいかな。「本当にそうなるんだ」という雰囲気をなんだか演出したくなるし。(笑)
幼稚園のお友達に話したときにどうなるのか?ということはありますが
娘はTooth Fairyの話を先に聞いてかなりその気になっているので、最初の歯が抜けたら枕元でコインに替わるようにしようかな~。うーむ、でも園でかなり少数派だったら娘が困ることになるかなぁ。
なんだかんだでこの話題でかなり書いてしまいました(^_^;)
「たかが乳歯で」かもしれませんが、経験のある方などなどもし良かったらご意見聞かせてください。
★今日のEnglish Time★
・パルキッズ4-6月分かけながし&DVD視聴(途中「しまじろうワークやりながら)
・Charlie and LolaのDVD1枚視聴 (特典映像のゲームに娘が気づき、パズルなどにも熱中)
・語りかけ&発話:
-Still beautiful~♪(もう散り始めている桜を見て)
-I'm faster than you, mommy!(点滅する青信号の歩道を渡りながら)
-So, you saw the x-ray picture of your shoulder bones today. How was it?と質問したら(肩が痛いという娘を念のため整形外科に連れていき、娘レントゲン撮影デビュー。撮影時もわくわくにこにこ&自分の骨の写真を見て目がキラキラ☆。痛みなんか消えてIt's (It was) very exciting!!と大喜び)
・読み聞かせ:
DisneyのEnchanging Tales(CDかけながら)よりLittle Mermaid.(Sea witchをかなり怖がりもう聞きたくないそう)残念。
またまたCharlie and Lolaで
この後、また娘の提案で物語に出てくるI went to the moon, took sunglassesの後に交互に持っていったアイテムをつけ足して相手の分も覚えて続けていく空想のお話創作ゲームをやってから寝ました。
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Tooth fairy、わたしの周りの英語育児先輩方は歯が抜けたらコインを置いている方が多いですよ。英語育児をしていると絵本で何度もでてきますからね〜。
返信削除わたしも娘の歯が抜けたら(当分先ですが笑)やってみたいな〜と思ってます♪
シオママさん:早速のコメントどうもありがとう♪なるほど、皆さんTooth Fairyなんですね。(^.^)実は、今朝観たLolaのDVDのお話もまさにこの話題でシンクロしてました。4-6歳がテーマのお話だと必ず出てきそうですね。
削除でも朝ごはんのときに娘が「早く歯が抜けてMoneyが欲しい!」と叫んでいると、夫が「日本では屋根の上か家の下に投げるんだよ」と直球投げてました。(汗)一瞬ぽかんとした娘ですが、「でもお金がいいー!!」と。(笑) 夫は話を合せるのが嫌かもしれないんですけど(^_^;)Tooth Fairyが来なかったらこれは娘はガッカリ確実です(笑)
シオママさんは娘さんにそのときが来るまでまだ少しあるから旦那さんや家族の環境を整えてから(って大げさですが…)臨めそうですね。
これってどうしようか悩みますよね。Tooth fairyもやりたいですが、ウチの絵本にないんですよねぇ。ビデオで見てるかもしれないのですが、私が一緒に座って見ることがないので分からず。。普通に投げようかしら。
返信削除ものぐさハハさん:お持ちの絵本には無いのですね。そういえば、我が家にある絵本にも無いです。私の把握している限りはパルキッズと今絶賛上映中のCharlie and LolaのDVDにほぼ同じタイミングで出てきました。Lolaが「グラグラしているこの歯が抜けるのは絶対イヤ!」と思っているところに、抜けたら妖精さんがコインに取り換えてくれて好きなものが買えると聞いたとたん「なんでもっと早くそれを教えてくれなかったのよ~」と前向きになるお話。娘のここ最近の一番の関心ごとだったこともあり、歯が抜けたらもうTooth Fairyが来るしかないぐらいの勢いになっちゃってます(汗)しかし、よく考えると生え変わる歯は1本だけじゃないので、Tooth Fairyは何回も登場しなくてはならない?!となると結構面倒かなぁ。
削除やはり英語育児の先輩に経験談を伺いたいですね。どなたかのブログに書いてあるかなぁ。