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2013年4月6日土曜日

ディズニーライブ!英語公演行って来ました♪


ディズニーのミュージカルショーの「ディズニーライブ」(※クリックすると動画の音が出ます)が今東京公演中。
今日4/5金曜日の夕方の回だけAll Englishということを聞きつけて娘と一緒に出かけてきました。

本当は1730まで会場からも近い場所で英語のレッスンがあったので悩みましたが
先生にお願いして半分だけレッスンに参加させてもらった後にタクシーで会場に急いで向かいました。

会場に入るとDisneyの様々なプリンセルキャラの衣装を来た女の子達でいっぱい。

English Performanceの回ということで、外国籍の家族多し!
ハーフのお子様とママ、小さい子にも英語onlyで語りかけている親子連れも見かけました。
休憩時間中、連絡を取り合っていた児童英語講師のママさんとお嬢さん2人にも久しぶりにお会いしました。(娘さん達には初めて) 彼女とお子さんの観劇は2回目で前は英語のみの回がまだ無かったのだそう。

英語公演だったので、以下のキャラクターの名もできるだけ英語で書こうと思います。
ステージの幕が開くと、GoofyDonald, Minny Mouse, Mickey Mouseが飛び出してきて魔法の本を見つけて開いてみます。するとSnow White, Cinderella, Beauty and The Beastの順に物語がスタート。

 ディズニーランドのショーを見たことがある方なら想像がつき易いですが
おなじみのテーマ曲に歌とダンスの場面が沢山のミュージカルショーです。
キャストは全員欧米の役者さん…って当然ですね。声はたぶん吹き替えだと思います。

 3つのどのお話しにも登場人物の誰かしらが客席からスポットライトを浴びて登場したり
途中で舞台から降りて客席を回ってまた舞台に戻ったりする演出があり、会場がどっとわきます。

 そして、小さいお子さんにとって少し要注意なのが、意地悪なお妃や野獣の登場シーン。
ドライアイスで煙けむになった後に突然カミナリの光と大きな音の演出で臨場感たっぷりなこと(^_^;)
Snow Whiteのお妃と鏡の演出はそれはそれは子どもには怖かったようで、娘も半泣きでI’m sacredと腕にしがみついていたし、後ろの席にいた3歳前後のお子さんの泣き声も。

野外のディズニーランドやシーのショーだったら空が明るいから同じような演出で魔女などが出てきても怖さは和らぐけれど、舞台は真っ暗になっていきなりの物音と光の演出なので小さい子には結構な衝撃かもしれません。

 …なのですが、何せ90分で3つのお話を盛り込んでいるので11つは結構コンパクト。
恐いシーンも少しだけ我慢すれば明るい歌とダンスのシーンに代わり娘もすぐに笑顔になりました。

 
実は、これまで娘にはディズニーの名作はまだほとんど触れさせてきませんでした。
Disney channelで知っているMickey Mouse Club House, Jake and the Neverland PiratesPeterpanぐらい。

 ちょうど4歳後半からお家での英語の取りくみを始めたので、せっかくならこれから初めて目にする作品は最初から英語にしようと決めて日本語の絵本には手を出さず、読み聞かせてもなんとか娘が理解できるようになるまでレベルに合う絵本や教材を待っているところでした。

今回このショーを見るにあたり、Snow WhiteBeauty and the Beastだけは予習的にこちらの本を読み聞かせました。


 
しかし、Snow Whiteのお妃を怖がり二度目のリクエストは無し(^_^;) 絵本の読み聞かせで怖がっていたのだから臨場感たっぷりの舞台ではそりゃ怖さいっぱいだったのも仕方が無いですね。

 
娘が一番気に入ったのがCinderella。
Ugly sistersはおもしろおかしく不格好だし、魔法使いは優しいおばあさんだし()
魔法にかかって変身するシーンもわ~っとときめく☆演出。

 
英語教室でならった「ビビデバビデブー!」がシンデレラの魔法の言葉だったことをここで初めて知った娘は、I know!と私の顔を見て目がキラキラ☆。客席の人も一緒に呪文を唱えるときは大きな声で叫んでました♪

 このように、舞台の上の登場人物に頼まれて客席の人も応援したり名前を呼んだり呪文を唱えるかけあいがいくつかあり、当然全て英語で振られます。

娘はなんとなく意味は分かってはいたと思うけれど、絵本に英語で突っ込みながら読むのと同じような感覚で、娘の耳元で「She is asking you to help. Let’s say that magic spell together!」などとささやいてフォローしておりました。

要らなかったのかもしれないけれど、娘の印象に残る度合を少し濃くできたのではないかな…と。自己満足?!

Cinderellaの途中で15分の休憩があり、happy endに続いて最後のBeauty and the Beast.
こちらも、Beastの戦いの場面のカミナリがお子様目線には結構怖いですが、
最後のhappy endのダンスでほっと緊張感が緩みます。

Beauty and the Beastでも前述のとおりBeastをLionと言って怖がる娘でしたが
テーマ曲がかかると、昔からよく聞いている曲だったのでまたI know this song!と目を輝かせて一緒に歌ってました♪ 

フィナーレは、3組のプリンセス&プリンスがミッキー達と共にダンスしながら勢揃い。
素敵なプリンセスに憧れる女子はウットリ☆する場面です。

セリフの英語については、3つのストーリーの、特にお姫様のセリフはとってもクリアで分かりやすいです。
その他の役柄のセリフはもう少し速めで言葉も普通にネイティブのお子様向けレベルなので、多分娘は動きや想像で追っていたと思います。

 
私が一番聞き取りずらかったのは、ミッキー達のセリフかなぁ。アニメもそうだけど人間じゃないからあえて裏声つかったりダミ声(Donald)にするから集中しないと聞き取りずらいんですよね(^_^;)

その他情報として、売店ではキラキラ光るMagic Wandや男の子向けにはSword、ミッキーの耳がついた帽子に光るストラップなどのグッズ、ミッキーキャラクターの柄の大きなポップコーンと同じく特別カップ入りのかき氷…この辺りはディスニーランドのようで結構なお値段で販売してます。Cinderellaなどミニ看板と一緒に11000円で撮ってもらう写真コーナーなども。

 
パンフレットは1500円、ショーに合せて販売は英語のみのパンフだそうで1冊買いました。
3つの物語のそれぞれの舞台の写真に、間違いさがしや隠された絵探しなどのクイズが物語ごとに載っています。


帰宅が遅くなり寝かしつけたのが2130だったので、
読み聞かせの代わりにこちらのクイズを一緒にやりました。

 娘のショーの感想はVery fun! Great! Cinderellaがとても気に入ったようです。

 お家での英語を本格的にスタートさせて1年経っていないけれど、発話がいろいろ出始めてきたこの時期の娘に見せることができたのはなかなか良い刺激となったのではないかと思います。舞台のストーリーについて私はできるだけ英語で語りかけ、娘も言えることは全部英語で答えたり反応したりしていました。家での語りかけと読み聞かせの延長として、なかなか有意義なイベントだと思います。
 
ディズニーのプリンセスものに興味を持ってもらう良いきっかけになったので
これからはCinderellaBeauty and the Beastの絵本で娘のレベルに合うものを探し、DVDもツタヤでレンタルして本来の長めのストーリーを一緒に楽しんでいきたいと思います。

★その他のEnglish Time★
・パルキッズかけながし
・英語教室のワークブック宿題。先の方をチェックしていて迷路を手でなぞってみた娘。This maze is too easy for me!とドヤ顔。
・Charlie and LolaのDVD視聴
・英語教室のレッスン(早退のため30分のみ)
・お風呂でEnglishでは、忙しかった今日の振り返りを英語で。一番の話題はショーのお話。

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