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2013年4月26日金曜日

図書館で借りた英語絵本

今日は娘の英語教室の日でした。

「歩いていけるところに英語の絵本がたくさんある図書館がある」と
他のママさんから聞いていて、しかも区民じゃなくても貸出してくれるとのことなので、
今日娘がレッスンを受けている間に出かけることにしました。

地元の図書館にも英語の本はあるにはあるのだけれど…
「だるまちゃん」や「ぐりとぐら」シリーズの和書を英訳したものなどが多く
娘の読み聞かせで楽しめそうな欧米の絵本は残念ながらほとんどありません。

出かけていったのは文京区のこちら。

水道端図書館

↑の写真にあるとおり、1階の大部分が児童図書。
その中に「外国語の本」コーナーがあり、半分強が英語。
フランス語やドイツ語の本もありました。

タイトルに日本語訳をつけて、それをあいうえお順に並べるという陳列方法。
本を探す側にとっては正直これがほとんど役に立たず(汗:図書館の方スミマセン)、
結局片っ端から背表紙の英語のタイトルを読んでいきました。

この図書館のことを教えてくれたママさんからはDr. Seussの絵本もあったと聞いたのだけれど
目を皿のようにしても見つけられず。今度HPから図書検索してみます。

あまり長居できなかったけれど、背表紙のタイトル見てピンと来たものを開いて、絵が魅力的なもの、文章が娘にも簡単に理解できそうなものを4冊選びました。(後でAmazonで調べたらどれも「なか見検索」がついていたのでリンク貼りました)

All By Myself

 
ごくシンプルな「できるよ」生活編。ハードカバーだと絵の魅力がさらに楽しめる。
 


When Sophie Gets Angry Really, Really Angry...


ガマンならないことがあり、怒り出したら止まらず、火山のように噴火します(笑)


 
 
でも最後は落ち着きを取り戻し、パズルの最後のピースをはめている絵にEverything's back together againというシャレの効いたエンディング。ビビッドな色使いと大きな構図がとても目を引きます。
 
次は、Disney Channelでもおなじみのこちら。Oliviaはエピソードも数冊ありました。
 

 実はあのカラフルなCGアニメタッチはあまり好みではないので、絵本はとても落ち着きます。





こちらもタイトルに引かれて中身を見たら









 
絵もストーリーも大胆で引き込まれ、最後はおぉ!
娘の読み聞かせでは、Oliviaだけ今日は読みました。
アニメの方はそんなに食いつかなかったのだけれど、
この絵本では、ページ割をうまく使ってあってとじ込みを開くと…おかしなオチがあるという展開に大ウケ。

短い時間で選んだ割には(あくまで自分の(笑))満足度高し(*^_^*) でした。

こちらの図書館では1度に30冊も借りることができて、15冊は事前予約可。
23区内だとどこもこんなに太っ腹なんでしょうか?
嬉しいけれど、さすがに10冊以上は抱えて帰れません(笑)

親子英語ブログなどで話題の本は無さそうだけれど、
探すと面白そうな絵本がいろいろ出てきそうなので、
これからもときどき行ってみようと思っています。

★今日のEnglish Time★

<かけ流し>
・しちだのSpeak Up Stories (七田なのでやはり自然と暗誦する)
・Charlie and Lolaの音源抜出し (DVDも観ているのに(笑))

<英語アニメ>
・Jake and the neverland pirates
・Charlie and Lola DVD

英語レッスン50分

<読み聞かせ>
・ひとりでできるよ図鑑
・Magic Adventures

<発話>
帰り道はお互いに日本語英語、思いつくときに好きにしゃべってますが
「水筒ちゃんと持って帰ってきた?」と聞いたときに
-I forgot! と英語で返ってきたので
Do you mean you left it at your kindergarten?
 No, I don't know. I have to check it in my backpack. とhave toが出てきた。(たぶん私の真似)

-お風呂でも英語日本語そのときどきで。
園で飼っているカメを触れたんだと自慢する娘。
Really? you touched it? wao, I would not want to do it. I'm scared.というと
Yeah, I did it!とドヤ顔。 How did you feel?と聞くとgreat! It is(was) cool!
触れて恰好いいでしょう?という感じですね(笑)

-Magic Adventuresを読み、いつものように巻末のクイズを開くとプイっとそっぽ。
Oh you don't like it? とつい聞いてしまったら
No, I like it but I just don't want to do it. と具体的な答え。
字を読むのはやはり気力が要るらしく、連日の遠足と英語教室で疲れ果てている日はパスのようでした。

<自力読み>
↑ということで、働きかけてみたが今日はナシ(^_^;)
でも、Charlie and Lolaの絵本の束を持ち出してきて
1冊ずつタイトルと1ページ目の1-2行だけ「読めるかやってみる」的に音読に挑戦!
今日みたDVDでもLolaがフォニックス読みから徐々にbig wordsが読めるようになるストーリーだったので刺激を受けてのリアクションと思われます。

意気込みは良かったけれど、
[I Really Absolutely Must Have Glasses ]のタイトルを
"I really really very need glasseses" と創作していました(笑)

Charlie and Lolaの自力読みまでの道のりは長い…
あーちゃん頑張れ♪ !(^^)!

いつも長い記事を最後まで読んで下さり
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