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2015年9月25日金曜日

最近のリーディング(和書含む)とライティング(ワーク中の音声)

なかなか投稿できずにいた
リーディングとライティングの取り組みの様子です。

<リーディング>
1学期と夏休みは何を読んでいたか?!!…
仕事で多忙を極めほとんど記録が出来ませんでした(汗)

以前ブログにも書いたBook Reading Logと日本地図の塗り絵を見てみると…
あ、8月までは忙しいながらも殴り書きで(笑)記録されていました。
地図塗りだけしばし放置されているので、
二学期にまとめて数冊読めたらまた塗り絵を再開し
日本列島を一旦最後まで仕上げてもらいたいと思います。

…ということで、9月に入ってからの様子をまとめておきます。

実は、自力読みについては最近は圧倒的に和書、和書に傾いています。
そして、マンガに抵抗なくなって来たこともあり、マンガ比率が高い~(^^;
社会と理科に繋がる内容に興味を持ってもらいたくて
ママが中古や図書館などで揃えた結果ですが…

■和書■

<マンガ>

「クレオパトラ」に熱中した後は…










有名な「サバイバル」シリーズも遂に。






<マンガ以外>



大好きな気象庁マスコット「はれるん」の幼児・低学年向けの本






Little FoxのOlympic Championからの
星座つながりで…


お天気のクイズ図鑑が気にいったのでこちらも。


(10歳までに読みたい世界名作シリーズ)
お目めパッチリ☆の少女漫画の挿絵の吸引力は抜群!
中高生になったら完訳版でさらにじっくり味わってほしいけれど
今はざっとでも主人公の運命や活躍に触れて心を動かされるだけでもいい。
解説にもそう書いてあるけれど、まさにそんな入門編のシリーズ。


・寝る時間が遅くなるのも構わず夢中で読みました。
(この後英語版の本とCDが待機中)




・英語の本とCDで沢山親しんだこちらも。



・Little Foxで一気に最後まで聞いた(笑)ハイジ


図書館で順番に借りているこちら。今ブームですね。
やはりきっかけは少女漫画の挿絵に魅かれて。(現在1-3巻まで読了)



■洋書■
このシリーズがブーム。
本にもよるけど、やさしめのこの本はストレス無く読めている。




こちらのシリーズもお気に入り。







以前から買ってあったこちらのシリーズも。
実は読もうと思えば1人で読めるのに(^^;
ママと交代で読むか読み聞かせで。
読み聞かせ中は絵のあるページだけ覗き見して
あとは完全に聞いているだけ(汗)





…本当に和書に押されてます(汗)
でも、日本語で親しんだものを英語でも、
英語で親しんだものを日本語でも…というように
テーマや文学作品をなるべく関連がもたせられたら…と思っています。

<ライティング>
スクールと相談した結果、スクール側もクラスの女の子達が
「話すのは大好きだけれど、ライティングはスペルを気にして内容を考えたり
構成したりする取り組みが少なすぎた」という課題を認識していたため
クラスメートのママさん、先生方と相談の結果
スクールでは、お話作りの基本に取り組むことになりました。

テキストでトピックを選びます。
女の子達ばかりなのでワイガヤで
どんなストーリーにしようか、アイデアを出し合います。
これが、おしゃべり好きな子達なので
相当盛り上がっている様子(笑)

先生がリードして、
「誰が、どこで、いつ、どのように、何をしたか」をチャートにまとめて…











(上の文例とは別のお話ですが…)
宿題として、自分が書きだした材料を組み合わせてお話を作ります。
こちらは「魔女」のお話。
ホウキを落とした魔女がホウキをiPhoneで呼び出すところが
スクールでも盛り上がったという(笑)あーちゃんのオリジナルアイデア。





















「構成」を意識しているので、「いつ」を書くために
"at 11 pm"とか"at 2am"とか漏れなく時間が付いてきてます(笑)

スペルに関しては、本当は話す通りに書くinventive spellingでどんどん書いて欲しいのだけれど
そこは、あーちゃんとクラスメートも完璧主義で(汗)
ママ(&辞書)にスペルを確認して、絶対に正しく書きたいというスタンス。

他にも、レッスン中にクロスワードパズルやスペリングゲームをする時間も増えました。

そして、本当に基本的な文法ルールも身についていないので…
家では、ストレスなくEasy Peasy Lemon Squeezy!と鼻歌歌いながら♪
こちらを少しづつ。
簡単なので、文句も出ずにありがたい(笑)







後は、スクールのワークブックが様々な事情で遅れてしまってまだGrade1(汗)
それを1回に10ページ、急ピッチで終わらせるべく宿題になっています。
内容は超簡単なので、あーちゃんはこんな感じで英語でおしゃべりタイムの1つになっています。

繰り返しpictureをdrawではなくwriteというあーちゃんに
ママが何度も訂正を入れています…

※絵のセンスが…結構アレよね。。。(*ノωノ) 
※編集の都合で削除しきれなかったママのジャパニーズイングリッシュもかるーく(笑)も聴き飛ばしてください(*´з`)




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今日も長い記事を最後まで読んで下さり
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2015年9月14日月曜日

我が家もNetflix☆オリジナルドラマProject Mc²

ウワサのNetflix、やっぱり気になるので、どうしようかなぁ…と、皆さんの投稿を拝見しながら様子見していたところ…

Twitterでフォローしているギークなママライターさんが紹介されていたドラマに
まずママが(!)食いつきました。
英語ですが、ネットの番組紹介記事はコチラ

Project Mc²

(「プロジェクト エムシー・スクエア」と読む)

科学や工学が趣味のおしゃれ☆な女子高生が、自ら考案したガジェットを駆使して秘密のスパイミッションを遂行するお話。

(番組紹介動画)



まさに、STEM女子のおしゃれ~なロールモデルの登場♪

SciGirlsや女子向けガジェットが出てくる流れで
わー遂にこんなドラマが来たーーーーーーー!!という感じです(笑)
(うがった見方をすれば、オバマさんの政策にちゃんと乗ってますね…とも言えるケド)

知的でクールな面が強調されたリケジョでもなく、
男の子に混じってマインクラフトやロボットを動かすプログラミング・オタク、
というイメージとも違う。

女の子はまずおしゃれじゃなくちゃ。
番組紹介にもSTEMにArtのAを足して
「STEAM」と言っているのですね。なるほど。

化学実験もお料理を兼ねて実用的?!。
重層や手鏡も必須スパイアイテム。
ミッション遂行中は、ハラハラ・ドキドキして最後は痛快に解決ーー!

あーちゃんは予想通りというか、予想を超えるハマりっぷりです。

ちょうと先日little Bitsのイベントにも参加して
電子工作にもちょっと食指を伸ばしているあーちゃん。
ドラマに出てくるガジェットにも目が釘付けです。

そして、大人から見ると…ツッコミどころ満載です(笑)…

・宇宙開発事業団みたいなところに勤めるパパが
娘にそんな大事な内輪話をもらしちゃう??

・秘密のスパイ組織の潜入活動だということを
そんなに簡単に打ち明けちゃう??

みんな、セキュリティ甘すぎるぞ~(笑)

(ママは心の中でこのツッコミを楽しんでいる)


10代のギークな女子の会話にママはとてもついていけないので、英語字幕を表示させています。
でも、あーちゃんはまだ字幕は追えないようで、Acronym(省略語)を並べる会話のスペルを
字で見て欲しいと思っても、それは無理で残念(^^;

今朝はあーちゃんの登校を途中まで送るときもこのドラマの話題で盛り上がりました。
ドラマのテンポが良いせいか、あーちゃんの英語も早口に(笑)

こんな感じでワクワクするドラマ、Disneyのラインナップにはまだ無かったと思います。

見終わると、YouTubeの「関連動画」みたいに、他にも同じ番組視聴者が興味を持ちそうなドラマのサムネイルが表示されて、女の子が主人公のDetectiveものがあがってくるので、
無料お試し期間中にちょっと覗いてみようかと思います。

****

そして、なかなかブログにまだ書けていないけど
9月からライティングを見直した取り組みを始めたので、
ドラマに出てくるギークな用語や言い回しも、文字でさりげなく散りばめる予定。

無料期間が終わったらどうしようかなぁ。
YouTube見てたら早速動画が沢山上がっているので、
この番組だけを追いかけるなら、他のドラマみたいにYouTubeでもいいのでは?
という気もしていますが…。(それはダメ??(^^;)

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2015年9月9日水曜日

最近始めた取り組み(2)(テーマ学習)

<最近始めた取り組み②>です。

☆テーマ学習的の種まき☆


夏前からですが、探究的な学びをすることをちょっと意識しています。
(エジプト、宝石、深海などをかじってみました)

元々、あまり脈絡なく?!サイエンスショーや親子寄席などのイベントによく出かけている我が家でしたが、単にイベントに出て「楽しかったー」で終わることがほとんどでした。
その後、youtubeで実験やScigirlsなどの番組を見ることはあっても
学びを深めるようなフォローはあまりできていませんでした。

これじゃいかん!と
今までよりもイベントの前後に関連動画や本に触れさせる時間を設け、
あーちゃんの周りに「それどこかで聞いた」「あれ?つながっている?」感を
持ってもらうことを意識しています。
(そんなこと、親子英語の保護者さん達は十分日々やっておられることですよね…(^^;)

そして、親子英語の取り組みとしては、同じレベルで日本語と英語両方のコンテンツに触れさせる、ということがもう自然な形になっています。

そういう取り組みをされている親御さんのブログを参考にさせてもらっていますが、
英語のコンテンツも一緒に探せることでとてもありがたいのが
親子英語でおなじみのますぷぅさんのブログ

今月は、カレンダーについての投稿がとても素晴らしかったです。

カレンダーと年月の移り変わり、時間についてのこだわりと興味が非常に強いあーちゃんなので
紹介されている本を早速図書館で借り、日本語と英語の動画を楽しみました。

なかでも、太陽暦によるカレンダーの祖とされるローマ皇帝カエサルのこちらの絵本は
物凄い食いつきの良さ。丁寧な絵と説明のうまさにも唸りました。
図書館のレンタルではなく、家に置いておきたいぐらいです。





実は、この本を見せる前はこちらを中古でゲットしてあーちゃんの前にポンっ!していました(笑)
マンガですけどね。吉村先生の監修で、なかなかの面白さと情報の充実ぶりです。


春にエジプトに触れたので、あーちゃんはなんとなく親近感を持ってページを開いてくれて
なんと3回も読み返すほどハマッてくれたのは驚きました。

クレオパトラの語学力や美貌がもたらした人間ドラマにグイグイ引き込まれたようです。
「3回も結婚するなんて信じられない~」とのこと。

マンガの部分はあーちゃん1人で読むので、吉村先生の解説ページは読み聞かせしました。
「本当に絶世の美女だったのか?」についての吉村先生らしい丁寧な説明に親も感心させられます。


この本に、上記の絵本の「カエサルくん」(ユリアス・シーザー)が登場していたので
絵本を読み聞かせたときに、(実際はどうだったかはともかく)
カエサルくんはクレオパトラとの語らいから太陽暦のヒントを得た!というくだりで
ニンマリしていました。(^^)

絵本が小2のあーちゃんでも理解できる、噛み砕いた説明であるのに対して
同じ内容を更に深堀して、英語のナチュラルスピードで紹介してくれている2つの動画もなかなか秀逸です。(ますぷぅさん紹介の動画)






このスピードだと、低学年には新たな知識を得るには脳が処理できないと思うので(笑)、
実際はもう少し高学年の子が、習ったことを確認するのに適しているかもしれません。

しかし、カエサル(シーザー)の英語読みも、うるう年(leap year)などの呼び方も
日本語英語同時期に触れられるので、とっても重宝します。特に、カレンダーの月の英語名称はドラマがある語源と一緒に覚えるのが納得度が高まります。

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他の関連学習としては、あーちゃんがLittle FoxでThe Olympic Championsに熱中しているので
近所の図書館の数少ない英語蔵書の中からMagic Tree HouseのGreeceに関する本を借りて
夜の読み聞かせでページをめくりながらお話をしたりしています。


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空に浮かぶプール??!のニュースで盛り上がる&最近の取り組み(1)


今日は、夏休みも書きそびれてしまった最近の取り組みをちょっとまとめておきます。

<最近始めた取り組み①>

☆英語News記事を題材にお話し☆


お友だちが教えてくれた子ども向けのアメリカのニュースアプリを活用し
1日1つ記事を聞き読みしてママと話をすること。

ニュースといっても、
政治・社会、世界情勢から環境問題、科学などの硬派なテーマにはいきなり入らず、
あーちゃんがとっつきやすい話題から一緒に選んでいます。

・サーフィンの国際大会優勝者のエピソード
・スペインのトマトぶつけあい合戦
・アメリカの小学校の新学期のスタート
・100年前に海に投げ入れられたメッセージ入りボトルの発見
 などなど。

動画がついているニュースは映像も楽しめ、記事に対するコメントの投稿も可能。
でも、まだあーちゃんにはそれは難しいので、ママと好きなように感想を話し合います。

そして、今週一番盛り上がったのは…
"Suspended `sky pool' coming to London" (宙吊りの"空のプール"がロンドンに登場!)

ロンドンで、10階建てマンション2つの屋上階を橋のように繋げて
その繋ぎの「橋」を透明なプールにして、泳ぎながらも地上まで見下ろせ、
地上の人は見上げるとHuman Aquarium (人間水族館)(笑)が観られるものを造る、というもの。
写真に目が釘付けです。














もう、かなり衝撃的なニュースですよね(笑)
なので、もう少し写真がみたい!となり、一般のニュースとして流れた映像やオンライン記事を探し、ちょうどよいニュースサイトの動画を見つけたので、早速あーちゃんと視聴。(CTV News)

完成は3年後だということと、プールで泳げるのは高級マンションの住人だけと知って

★Why?? I wanna go and swim in that pool!!!とあーちゃん。

☆But aren't you scared to see people walking on the street from the pool way below you?
★No! I think it is really fun!
☆I wonder how people swimming in the pool would look like from the ground.
★Like tadpoles! 

オタマジャクシか~、面白いね!と言ったら、実は私が最後ちゃんと聞いていなかっただけで、ニュースレポートの結びの直前に、
"We'd look like tadpoles up there in this human aquarium in the sky."
と、アナウンサーが感想を言っているんですよね。

あーちゃん、1度でちゃんと聴き取っていてやっぱり子どもの耳の良さと記憶力は違うなぁ。

ママはその後も「もうちょっと他の情報も知りたいな」ということで、
この記事に関するこんなまとめサイトを発見。

CNNやBBCなど、ソースの違いによって長さのフィートとメートルの違いが分かるだけでなく
設計者の詳しいプロフィールや、技術的な課題の説明など
補足情報がそれぞれ異なるので、組み合わせることでより理解が深まりました。

そこで知った情報をまたお風呂中などに(笑)「こんなことも書いてあったよ」と話すと、また色々な反応が返ってくる、そんなことを楽しくやっております。

ここまで他のニュースを読み比べることは、ママの時間の制約もありなかなか出来ないけれど
世界のあちこちの面白い話題を日本のTVの情報番組から知るなんて
タイムリーじゃないし、勿体なさ過ぎるので、お楽しみとしてこれからも続ける予定です。


****

長くなるので、<最近始めた取り組み②>は次の記事にします。

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2015年9月4日金曜日

よくしゃべる!生意気(笑) あーちゃん

8歳の誕生日を目前に控えて、ますます生意気女子度☆急上昇中のあーちゃんです。

もともと、日本語でも英語でも、とにかくよくしゃべる子ですが、
最近はどうも「自分はママより若い」 (笑) ことを意識した発言が目立ちます。

ママの言葉の細かな間違いをすかさず指摘したりするので、
私の方でも、「あら、最近間違いが多くて、私大丈夫かしら?」
などと、年取ったかも?的な発言をうっかりしてしまうせいかもしれません。

最近、英語ではこんなやりとりがありました。

****

(★=あーちゃん、☆=ママ)

<1>お風呂中の会話:
何かの話題で、「そんなこと覚えているのー?スゴイね」とママが驚くと…

★ I have better memory than you! (私の方がママより記憶力あるし~(^-^))

★ Because your brain is xxx years old but my brain is ONLY seven years old!

脳ミソの年齢で若さを具体的に比べるなんて、ほんと、なんまいきっ!(笑)


<2>風呂上り:
寝るまであまり時間がない中、この後あーちゃんの前髪をママが切らなくてはいけないときのやりとり。


☆ You know, we have to do it right. 
☆ No rushing... and I have to be very careful because it could be dangerous. 
☆ I also have to make sure to cut them neatly.

★ And!...... I have to be PATIENT. 

☆ That's exactly what I was going to say!

★ I read your mind. とニンマリ。(^^)v

ねぇ、生意気でしょう?(笑)
得意満面、上から目線。

色々返してくるのも、反応が良いというより、
単に「自分の方が勝ち~」というアピールがしたいがためだけだったりして(笑)


でも、こんな会話のキャッチボールが楽しくて、
家事を途中で止めて今もほぼ毎晩一緒にお風呂に入ったり、
ドライヤータイムを使って英語の会話時間を確保するママでした。

****

会話って、単語を後からドンドン付け足していっても伝えられるし、
ちゃんとしたセンテンスでの応答をしっかりできるようになる練習にはなっていないけれど
人と会話するときの、「ここで何と返すか?」といった瞬発力、反射神経?的なものは培われているのかなぁ、という感じです。


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2015年9月3日木曜日

英語スクールでレベル判定に悩まれる

いつもあーちゃんが通っている近所の英語スクール。

去年から様々な事情で担任の先生が相次いで変わり、ちょっとゴタゴタが残念。
さらに、ライティングにしばらく気が配られず、Journal中心。
そして、最近変わった新しい先生では、あーちゃん曰く
リーディングは下の学年の子の進みに合わせて、ペースをゆっくりに抑えられているとのこと。
前の先生のときは自分はどんどん読めてよかったのに、遅い子を待つので数ページずつゆっくりになって不満の様子です。

タイミングが合わず、まだ教務の先生に詳しく事情を聞けていないのだけれど
大人数で一斉にカリキュラムをこなす訳ではないし
2-3名しかいないクラスなのだから、リーディングはこれまで通りその子が読めるものをどんどん読ませてくれればいいのに…とちょっと疑問です。

そんなこともあり、夏休み前からいくつかスクールを探して
あーちゃんにも体験レッスンを受けさせてみました。

****

残念ながら、今のようにアクセスが便利なところには
良さそうなスクールが無いので、電車を乗り継いでよっこらしょ…という感じです。

最初にレベルチェックを簡単にされるのですが
それがほとんど会話中心なので、

「かなり聞けて理解して話せる」ということになり、
「帰国子女向けイマージョンクラスで同学年の子と一緒にどうでしょう」
「インター生の補修クラスで体験してみますか」

という展開に。
で、実際に体験させると、先生の話はついていけるし
しかも、あーちゃんの好きなテーマのレッスンだったものだから、ノリノリでよく発言して
たまたま読まされたプリントも問題なく読めてしまったので

「英検準2級の子と一緒のクラスに」との提案が。

しかし、あーちゃんが取ったメモを見ると、もう必死で板書をたどたどしく書き写していて
きっと追いつかなくて大変だっただろうなぁというのがよく分かる。
ライティングは全然会話のレベルに追い付いていないので
できるつもりでクラスに入れられたら本人大変だなーという感じでした。

また、ある別の、バリンガルの日本人学生に教わるスクールでは
レベルチェックにかなり時間がかかってしまいました。

スタッフの説明によると

「会話と発音はインター生かと思うぐらいですね。
(営業トークのお世辞でもちょっと嬉しいですが…)

リーディングがどんどん読めて、設問も本文を一切見直さずに全て正解しているので
これは8段階のうちの6番目(英検準2級レベル)と思っていると
分からない単語に引っかかった別の文章では、英検3級未満、
文章によってレベルにかなり差があって、
体験レッスンをどのレベルに設定したらよいのか決めるのに時間がかかっています」

そのスクールが定めたカリキュラムに基づくレベル判定で
大いに迷われてしまいました(^^;

やっぱり、自己流親子英語でのんびにやっていると
カリキュラム的には穴だらけなんだろうな、と
前から思っていたことを実際に確認することとなりました。



次に、プリを卒業した子向けの小学生アドバンスコースがあるというスクールに問い合わせたときは
「あー。それだとライティングがかなりネックになって受講は難しいと思われます。」
「プリの頃に既に本を読んでサマリーを書くことをしてきた子達ばかりですから」

ちょっとレベルの高いカリキュラムを導入しているスクールとなると
まさにそういうことですよね~。

親子英語の中でも
4技能のバランスとか考えないで
おしゃべりとお楽しみメインで
カリキュラム無しで…

とやってきたので、まったく当然のことなんですけどね。

とりあえず身に着けた今のレベルのスピーキングとリーディング力を生かせるクラスは?
と思って実際に探してみると、なかなかすぐに飛び込めそうなスクールは無いようです。

「プライベートレッスンか家庭教師の
オーダーメードレッスンが良いかと思います」

という提案もありました。確かに、ごもっともです。

何年か前に先生を探せるサイトに3000円払って
個別に2-3名の先生にメールして相談したこともあるのですが、
我が家まで来てもらえそうな先生がまずほとんどいない。

家庭教師を派遣してくれる会社に問い合わせたときも
「そちら様のニーズを満たせるような対応可能な先生がいません」とのつれない回答。
地域的にもなんだか不利な場所の我が家。
こちらも見込み薄だったので、諦めた経緯があります。

そして地元の英会話スクールのネイティブ講師によるプライベートレッスンは?
週に1回50分で月額2万円越えって、コスパの悪さが半端ない(汗)
都心のスクールの方がこの点は最低90分で週二回で2万円台だけれど
通いづらい距離にあるので、検討対象にならない。

そうなると、やっぱり、不満は沢山あるけれど
こちらが「こういうこともやって欲しい」という要望を出せば
すぐに取り入れてくれる今のスクールを活用するのが、一番なのか?
実は、その「なんでも要望を出してください」というスタンスも私としては不満で…

「え?その子にとってどういう教材や教え方が今必要かを見極めてくれるのは
プロの先生とスクールでしょう??アドバイスもらいたいのはこちらなのに」(笑)

ライティングについては、私もいい案が浮かばないので
スクールにもう少し細かく相談してみようかな。
それがダメだったら、また考えてみます。

****
そして、真面目にスクール探しに悩むママに対するあーちゃんの意見。

「これから学校で運動会の練習が増えて毎日疲れるから
平日に遠いスクールに行くのは無理!」

「土曜日も、毎日の勉強と宿題と、学童、ピアノで疲れているからゆっくりしたいし
土日お出かけもすることも多くて、何も予定が入っていない日にしておきたいから
土曜日のスクールも嫌だ!」

他のスクールにする場合、それが遠いとか土曜日になるのなら
今のスクールでいいとのこと。

いや、もうごもっともで。何も言えません。
これまでも英語は、「がんばって」取り組むものでは無かったので
今この年齢のあーちゃんにがんばらせる理由がありません。

まだまだ小2なので、体力面では無理して欲しくないし
本人がこの通り、無理する気は全然ない(笑)

今年も皆勤賞を取ることの方が優先度が高いらしいです。

***

あーちゃんの方が地に足がついて大人な感じですかね。(笑)
私は何でライティングでちょっと焦りを感じたのかしら?
そうだ、↑のスクールで「ライティングがネックになるから無理」と言われたからかしら。

プリ出身の子や帰国子女、インター生向けのクラスが目の前にチラついたから
その基準で考えてしまったけれど
そもそも、あーちゃんはそのどれでもないので
負い目に感じる必要は無いのでした。

そういうことではなく、
これから高学年に向けて、どのように英語力を伸ばしていってあげたいのか?
高校や大学で留学させたいのか?
話題のIBのカリキュラムのある中高に進学させたいのか?

その辺りを親が情報収集しながら突き詰めて考えてみることが
今一番必要なのかもしれません。

***

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サマーキャンプ


夏休み、予想通り本当にあっという間に終わってしまいました。

少し前になってしまいましたが、今年もあーちゃんが参加した英語サマーキャンプについて
まとめておこうと思います。

出かけたのは、昨年とまったく同じところ。
レギュラーコースは5泊6日のところ、低学年なのでミニコースの4泊5日で。

出発当日に集合場所に早めに着くと、
キャンプのTシャツを着て迎えてくれるスタッフを見た瞬間のあーちゃんから一言。

「あー、4泊じゃなくて5泊で申し込めばよかったー」
スタッフを見た瞬間に去年の思い出が蘇ったのでしょうか(笑)

リーダーに早速welcome back!されて
"Wao you are taller! and you lost some teeth!"(前歯が揃って抜けた直後だった(笑))

リピーターとして参加することの良さは、「おかえり!」って出迎えてもらえることですね。

2回目ということで、バスが出るまでの段取りが分かっているので親はかなりの余裕。
あーちゃんは、初対面の人ばかりの参加者が集まるのを見ながらいまいちキンチョーの表情。

アメリカ人の女の子の親御さんが積極的に自己紹介して、子ども達同士が打ち解けるよう回っていました。パーティでmingleする感じですね。
同じように、日本人の兄妹ペアの小学校高学年のお兄ちゃんが自分から英語で自己紹介して周り、This is my sister XXと妹ちゃんの紹介もしていて、頼もしかったのが印象的でした。

本来の参加資格が2年生からなので、2-3年生の子、しかも女の子が結構いました。
面識はないけれど、英語のお友達のプリスクール時代の同級生(後から知った)
ASIJのサマースクールなど、英語サマースクールによく出かける娘さん

外国籍のお子さんは、
日本在住で日本の公立小に通う日本語ペラペラのアメリカ人の娘さん
都内インターに通うアメリカ人の姉妹、(行きのバスであーちゃんがお姉さんと隣の席でした)
ご家族皆さん英語で話していた韓国のお子さん
中東から来ていた兄弟…などなど。

参加者が英語が話せる日本人ばかりで無いというのも
このキャンプの魅力です。
別の週では、アジアの国々からの参加者もいて
国籍はバラエティに富んでいたそうです。

そして、キャンプで手助けしてくれるカウンセラーの皆さん。
都内インターハイスクール生、卒業してアメリカの大学や日本の大学に進学した大学生など、
ハーフの方も多いです。

しばらくすると、昨年一番お世話になったお姉さんと再会!
なんと、今年はこの週のみカウンセラーとして入るとのこと。ラッキーな偶然。
大好きなお姉さんに会えてもうあーちゃんの表情が一気に明るくなりました。

そんな感じで、余裕を持って安心して送り出したキャンプでした。

****
キャンプの間は、昨年同様PCの前で少し遅れて投稿される写真を食い入るように見つめてましたが(笑)
あーちゃんは、どれも去年より表情が弾けていて、一安心。
お天気がぐずついたりしたのは残念だったけれど、そこは歴史あるキャンプ。
ちゃんと予定のプログラムを進めてくれたようでした。













****

あっという間に5日は過ぎてお迎えの日になりました。

今回はjournalの最後のページにお友達とカウンセラー数名の名前と連絡先(メアドや電話番号など)が去年よりしっかり書かれていました。

そして、別れを惜しんでツーショット写真を撮ったり
あーちゃんの希望で連絡先を聞いていないお友達やカウセラーに書いてもらいました。

そこからも分かるように、キャンプ中はかなり固有名詞で記憶に残る関わりがあり
お友達になって一緒に楽しい思い出が作れたようです。

○○ちゃんが何した、何を言ったという発言が数日続きました。
アメリカ人の子も多かったので、以下名前は全て仮名ですが
ニュアンスを伝えようとすると(^^;とこんな感じです。

「シルビアちゃんにキャンプファイヤーで面白いジョーク教わったの(英語のジョークの説明)」
「スザンヌちゃんは、シャワーの後裸のままでI'm naked! I'm nakedって叫ぶんだよ」
「メアリちゃんはお味噌汁好きなんだって。(今回は和食も出たらしい)」

日本人のお友達についての感想も沢山出て

「Oちゃんはね。英語話すときはちょっとモジモジしているんだけど、ハリーポッター持っていたよ。読めるなんてすごいね。Journalも沢山書けてた」
→写真を見ると、2年生でもしっかり長く書けている日本人の子が多くてビックリ。

「Sちゃんはね。、外国で生まれたみたいなんだけど、英語がぜんぜーん話せないの。((^^;)
→外国生まれでも英語話せない子もいるということに新鮮な驚きを隠せないあーちゃん。

でね、日本語ばかりだから、アメリカ人のマリアちゃんまでつられて日本語になっちゃうんだよー」
→日本の小学校に通う子だから分かる気がする(笑)

…ということで、毎年英語が得意でないお子さんも1-2名受け入れているので
たまたま他の参加者にいた場合はこういうこともありますね。

もちろん全て英語のプログラムなので、英語環境の刺激を受けまくった影響は沢山見られました。

・アクティビティやお料理のメニューの説明を事細かに英語で説明してくれる
・発音がいつもより滑らかでスピードが速い
・"Like..."を多用する(笑)
・ママが"You are so funny" "You told me that..."などと感想を言うと、
 すかさず"Am I?", "Did I?"と正確な文法で間髪入れず返ってくる

などなど。ま、時間が過ぎれば消えてしまいそうですが…

500枚ぐらいの写真を一枚一枚一緒にPCで見ながら
毎日の出来事を事細かに日本語と英語で説明してくれたので
誰が何をどうしたかまで把握できて、まるで親も一緒に行って来た気分でした。

後は、どっさり海岸で拾ってきた貝殻を確認するために図書館で図鑑を借りたり
キャンプの図書コーナーにもあったという同じクラゲの本を借りて眺めたりしながら
海ならではの体験を語ってくれました。
















来年あたり、もう1つの気になる英語サマーキャンプを検討してみようかとも思ったけれど

あーちゃんは、来年も同じキャンプに行って、今度は絶対に5泊にする!とのこと。
プログラム内容は同じなので、3回目だと飽きないかな?と思ったりするのだけれど…

あーちゃんにとっては、
「やさしいスタッフに再会し、変わらぬ味のチキンシチューやタコスを食べたい」と
勝手がわかる懐かしい場所に帰りながら、新たなお友達を作ることが魅力なのかもしれません。

***

日ごろはママやスクールの先生と友達のみが相手のあーちゃんの英語。
その英語で楽しい夏の思い出を作ってくるという英語のキャンプは
海外旅行になかなか行けないこともあり、
たった5日間でも大いに価値ある体験になっていると感じた夏でした。


今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

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2015年8月15日土曜日

夏休み前半はこんな感じ(サマースクール、Little Foxなど)

夏休みもあっという間に折り返し地点を過ぎ、後半になってきました。

今年の夏、いつも以上に暑くて暑くて移動するのが結構大変!
とヒーヒー言っているのは私だけでしょうか??

7月いっぱいで翻訳の仕事を辞めたので、8月からは平日に余裕が出来ました。
しかし!あーちゃんが夏休みなので、サマースクールの送り迎えをしたり、家族・親戚と旅行に出かけたり、予定は相変わらずいっぱいいっぱいでした。
Inside Outの映画以外の夏休み前半はこんな感じでした。

(☆=英語関係、・=その他)

☆近所の英語スクールのサマー:3時間×2日間だけ
☆帰国子女向けコースのサマースクール3日間
☆英語のお友達を招いて川遊び
☆オンラインレッスン体験
・キッザニア
・親子ジャズ鑑賞
・お友達のバレエ発表会鑑賞
・霞が関子ども見学デー(気象庁&経済産業省)
・家族旅行(海)

***
<英語サマースクール>

まず、地元の英語スクールのサマークラスは
いつものメンバー3名のみのクラス編成で、
普段通りのレッスンに公園遊びと簡単なサイエンス実験があった程度。
特に英語モード全開といったこともなく終わりました。

次に、今回初トライした帰国子女向けスクール!
なぜいきなり帰国子女クラスに?という感じですが
帰国子女のお子さんを持つママ友さんから教えてもらっていたスクールに
ご縁があってサマースクールだけレッスンに参加させてもらうことになりました。

英語力保持・強化というよりも、どちらかというと楽しさを重視したレッスンで
「低学年で帰国した子ども達も英語に対するポジティブな気持ちを維持できる」
というのが友達の話。

本当は娘の読み書きをもうちょっとなんとかしたいのだけれど
夏休みにいきなり特訓のように取り組んでも、暑くてダレるし、続かなさそうだったので
楽しさメインでとにかく沢山おしゃべりできそうなところに魅かれて
申し込んでみました。

実際に通わせてみると、期待した通りoutputのとても多い時間を過ごしたようで
3日間は帰宅してからもずーと英語モード。しかも普段言わない表現がバンバン出て来ました。
夜寝る前も私に話をさせず、Mommy can I change the subject?と自分の喋りたい話題に持っていく(笑)

初日に少し見学させてもらったところ、1クラス5-8名とこじんまり。
どの子も発音はアメリカ人そのもの(たまたま米国出身者が多かった)という感じでした。
あーちゃんは、冒頭だけ見学していたママの側を離れず
幼児並に腰が引けていたくせに、好きなサイエンスだったので、先生の振る質問には1人で発言しまくるという矛盾に満ちた参加態度(笑) で、レッスンに引き込まれていきました。

少人数制だったのもとてもよかったけれど、先生方もなかなかでした。
なんというか、テンション高くめいっぱい楽しさを演出するでもなく(^^;
どんどん進めて誰かを置いてきぼりすることもなく、みんなに目配り気配りして
でも、そんなそぶりはみじんも見せず、引いたり押したりが上手でした。
ちょっと遠いのが大変なのですが、あーちゃんも来年もまた来たい♪
と大満足。

今回スクールで初挑戦したのは、英検の問題。
4級でお願いしていたところ、「4級ってもっと難しいと思っていたよー」と
あーちゃんにびっくり顏で報告されました。
帰宅して解答を見てみたらよくできている!
時間切れで出来なかった問題もその場で解かせたらサクサク解いておりました。

この秋は予定が重なり受験は出来ないかもしれないけれど、
本人が英検について前向きな気持ちを持ったというだけでも
とてもありがたい経験でした。











帰国子女でもないのに、帰国子女向けスクールに子どもを送迎して
ちょっとだけ困るのは、他の保護者とご挨拶するときに
「どちらの国でしたか?」というやりとり(^^;


言葉を交わしたのは2名ほどだったけれど、
生まれもアメリカだったり、小1でも3か国に住んでから帰国していたり
皆さん、(当たり前だけど)本当にれっきとした海外在住経験者。

「場違いでもよく顏出せるよな~(笑)」とパパに笑われてます。

遠いので実際来年も通わせるかどうかは未定だけれど
母的にも知らない世界を覗けてよい経験になりました。
いや、私も昭和の帰国子女の端くれなんですけどね(笑)
埼玉だったし、英語圏じゃないし、高校受験には帰国子女枠の条件満たしていないし
帰国子女スクールなんてまったく縁がありませんでした(汗)


<Little Fox>
3月以降仕事で忙しくなったので、家での取り組みの柱としてLittle Foxが大活躍。
もっぱらアニメを見て、ママのiPhoneで音声だけ聞くのがメインでしたが
聞きこんだお気に入りの話は印刷して、夜に自力読みやママとの輪読に使いました。

あーちゃんが好んで聞いていたのは
・The Lemonade Detective
・Olympic Champions
・The Secret Gardenなどの児童向け良書をどんどん読んで欲しい母の魂胆とは裏腹に
 マンガも可愛らしくてキャッチ―なオリジナルストーリーが好みです。

それと、学童の話で等身大のストーリーに夢中になったのが
・Fun at Kids Central

The Lemonade Detectivesは本になるとそれなりに文字数もあるのだけれど
聞きこんだストーリーを読ませると、かなりスムーズに読めます。
よく理解している内容を読ませるのがあーちゃんのReading教材として
やっぱりいいようです。

あーちゃんにはキリン読みは到底無理で、なので多読に向かうことも当分は無いかな。
聞いている限りは問題なく読めていると思われる本も
意味が分からない言葉がいくつかると「私には全然無理~」とまったく自信無くします(^^;

それが、リスニングだといくらでも「知ったか」で聞いて楽しめるので
やはりどうしても音声や動画で聞きまくることが優先されています。

それでも、1年前に比べたらかなり読めるようになってきているので
これからもあの手この手で模索しながら、取り組んで行こうと思います。


ライティングはものすごく課題なのですが(^^;
またその話は今度にします(いつになるのか?)

夏休み後半のメインイベントは昨年も参加したキャンプ。
わくわく楽しみに待っているあーちゃんを見ながら
やっぱりまだ心配してソワソワしている母でした。
さて、どうなるでしょう。


****

今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。


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2015年7月28日火曜日

映画 Inside Out (邦題:インサイヘッド)の余韻と、Disney新番組と、オンライン教材

ご無沙汰しているうちに夏休みです~。

平日ほぼフルタイムなので、夏休みに入ってもあーちゃんは学童、
ママはお弁当作りの毎日。

でも、週末はゆうえんちのプールや夏休みらしいイベントに出かけ
映画Inside Out(インサイドヘッド)も…早速観て来ました。

英語スクールのことも、自力読みのことも、ハマった動画のことも…
書きたいネタは沢山あったのですが
日々の生活に追われているうちにSNSでつぶやいて終わってしまいました(汗)

今日は忘れないうちに、映画に関するエピソードと
最近見つけた新たなコンテンツの記録を、書き忘れる前に
記録しておきます。

■映画Inside Out■

今回も2D字幕版で観ました。
前評判通り、親も感動で泣きます(T_T)
あーちゃんは、受ける場面では、隣の外国人男性に負けないぐらい大声で笑い転げ
No Enter! とかDangerというサインがあるのに登場人物が前に進む場面では
"NOOO! You should not go!"と叫び
感動のクライマックスシーンでは、
横で鼻水すするママ以上に声をあげて泣き
次の瞬間にはまたケタケタ笑う。
全身で満喫していました~。

一言で言うなら、涙と笑いのローラーコースターに乗っているような映画ですね。

ママの胸キュンポイントは、
オラフを思い出させる、Imaginary Friendの自己犠牲の愛、でした。
あーちゃんは、Imaginary Friend出てこなかったんですけどね。
生まれてからずーっとママ相手に遊びたがる子で。

そして、今回は、エンドロール後は何もシーンは無いのですが(このネタバレはいいのか?!)
エンドロールに出てくるメッセージに注目。

"Dedicated to our children. Don't grow up. Ever"

映画に何度も出てくる、幼い子どもの溢れる好奇心や喜びいっぱいの気持ち。
「そのわくわく感を気持ちを忘れずに持ち続けられたらいいのになぁ」
そんな気持ちとリンクしました。

Production Babies(映画製作中にスタッフに生まれた赤ちゃんの名前)も
あーちゃんに事前に知らせていたので、目を凝らして探しました(笑)
パッと見、50人ぐらいいたかなぁ。すごい!


そんな映画の余韻がまだ残っているあーちゃん。
今晩寝るときの発言にドッキリ。

サマースクールで学んできたサイエンスの内容についてのあーちゃんの話が止まらず(笑)
寝るのがすっかり遅くなってしまいました。
あーちゃん:"I'm positive that I won't be able to wake up early tomorrow morning!"というので、
I'm positiveなんて知ってたのー?と聞くと、
「Inside out の中でカナシミ=Sadnessが"I'm positive that you will get lost in the maze"と言ってたじゃない?
だから、I'm sureと同じ意味なのかと思って使ってみた」とのこと。

そうだったけー?と思い、あーちゃんが寝てから
そのままの言葉でキーワード検索してみると、まさにこの場面がヒット!


正しくはlost in mazeじゃなくて、lost in thereだったけど、
映画で1回聞いた言い回しをちゃんと覚えて理解して、試しに使ってみていたのね~、と感心。

ちなみに、ヨロコビ=Joyが、いつもネガティブ思考のカナシミに対して
"Think Positive!”(前向きに考えて!)と叫んだことに対して、
"I'm Positive that..."(~と確信している)とカナシミが返すのだけれど、
Positiveにはこの両方の意味があるから、このやりとりが面白いということまでは
あーちゃんはまだ理解できていません(^-^;
positive=「前向き、陽性」の意味の方が「ポジティブ」というカタカナで通じるほど
よく知られている訳ですが、あーちゃんはまだこちらの意味は知らないかも。

話を戻して…
英語を聞くことだけは、たぶん毎日2時間ぐらいは何かしらやっているからか
新しい言葉も耳からどんどん吸収して、自然な学びになっているんだと分かって
ホッとしました。

映画の最後の話題としてこちらも。
少し長いのと、インサイドヘッド観る方は多少ネタバレですが
ディズニー映画の邦題の訳についてのなかなか興味深い記事でした。

ブログ記事
インサイドヘッドは誤訳?~ディズニー・ピクサー映画「邦題」の問題点」


***
次は、最近友人に教えてもらった新しいDisneyチャンネルのアニメ
■「マイルズのトゥモローランドだいさくせん」■
(原題:Miles from Tomorrowland)

「7歳の少年マイルズと家族が宇宙船に乗って宇宙を旅するシリーズ」だそうです。

7/20から始まっているようですが、録画して今日初めて観ました。
実はDisneyチャンネルはすーっかりご無沙汰していて2-3カ月ぶり。


ママ的には、お人形のような?!絵が微妙でしたが(汗)
英語的には、小2のあーちゃんにはストレス無くちょうど良かったみたいです。

パッと思いついたのは、「きんきゅうしゅつどうたいOSO」の小学生&ファミリーバージョン。
1話完結型の展開で、宇宙でのアクシデントを救うミッションを受けて、家族で力を合わせて解決~します。

宇宙船が舞台なので、惑星の名前やスペースアドベンチャー物の言い回しに沢山触れられそうです。週末までは録画予約したので、しばらく一緒に見てみようと思います。

*****

最後は、あまり時間が取れない家での取り組み(とまではいかないけど)
たまにはこういうのもいいかなぁというコンテンツ。
e-learning for kids

既に知っている方も多いのかもしれませんが、
何かオンラインで英語で教科が学べるサイトが無いかな~と思って
ベタでそのままe learning for kidsのキーワードで検索したら出て来ました。

完全無料で、小学校ぐらいまでのMath, Science, Language Arts, Computer Skillsなどの教科を
楽しいアニメや動画コンテンツで学べるサービス。

有名なKhan Akademyとはちょっと規模も違うので比較できないけれど
子ども向けに特化していて、アニメやクイズ、ストーリー仕立てで
学科の内容を学んでいけるとっつきやすい内容。

欧米はこういうのを無償で作って提供しようという動きが盛んですね。
HPを詳しく見ると、本当にボランティア精神で成り立っていて
コンテンツも、スキルとアイデアがある人が提供しているようです。

発展途上国などで満足に教育が受けられない児童、
学校の進度についていけない児童(進み過ぎている児童)、ホームスクーリング家庭
を意識して提供されているようです。
教室にPCを用意して、学校などでオンラインレッスンを進めるための
技術的アドバイス(ウイルス対策など)やマニュアルまでしっかり作ってあって驚きました。

小2のあーちゃんに良さそうだったのは
MathとLanguage Arts。

低学年のものは文字の説明だけでなくちゃんと読み上げてくれるし
文法の説明、例えば「固有名詞」と「普通名詞」の違いを理解するための
ゲーム仕立ての作りとか、なかなか面白かったです。
ゲームをクリアするとコインがもらえたり、入力した名前で賞状も印刷できます(^^♪
まだまだこういう「ご褒美」に素直に喜ぶ我が家の2年生には結構有効かも。

もう少し高学年向けの哲学的なテーマは
ちっさーい文字でただ説明と絵があるだけで(汗)
ちょっと、あれ?という感じです。

推奨環境はWindows PCでFlash Playerが使える環境。
スマホやMacでは表示されないコンテンツもある、と書かれています。

これも、あまり時間は無いので、我が家では気が向いたときにやらせてみようと思います。

***
自分の備忘録も兼ねて一気にまとめて書いてみました。
今週いっぱいで翻訳の仕事が落ち着くので、
また夏休み中に、ぼちぼち、日ごろの取り組み(できていないことも含めて)について
書いておけたらなと思います。

****

今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。


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2015年5月26日火曜日

学研の新刊本「天気のクイズ図鑑 100問」が大ヒット♪

サイエンスネタが続いていますが…
今日は、英語無しで、つい最近手にしたこの本がとてもよかったので
ご紹介したくて記事アップします。

実は、あーちゃんは天気(予報)が大好き。
夕方18:53スタートの「NHK気象情報」で
詳しい天気の解説を食い入るように見るのが毎夕の日課です。

幼稚園のときに、各地の最高気温や最低気温の数値、台風の強さを見聞きしては
一喜一憂興奮する体質?!だということが発覚!(*^^)

真冬に「ね~網走はマイナス15度だって~マイナスだよ~!」とか
真夏は「熊谷は今日も39度だったって!ありえなーい」

遠い国のサイクロンのニュースにも
「カテゴリーファイブ(5)ってどんだけ~?」←凄さ分かってるの??(^^;)

そんなあーちゃんですので、将来の夢の70%は気象予報士。
最初は100%だったけど、最近30%分がシェフに移動(^^)。

動機は、とっても不…じゃなくって純粋♪で
「TVに写りたいから」(笑)

でも、単にTVに出たいのではなく、
やっぱり、天気予報を伝える人になりたいんだそうです
今のところね。
  
…ということで、前置きが長くなりましたが
天気の本も長らく色々物色していたのだけれど
何しろ、学校の理科で本格的に学べるのは5年生から。

小学校高学年用の本を色々見たけれど
もう字が小さくてフリガナのない漢字が多いことだけで、ちょっと無理そう。(>_<)

そんな中、たまたま仕事関係でこちらの本が発売されると聞きつけ
なんとなく、これはいいんじゃないかと、手に取ってみる日を楽しみにしていたところ
ちょっと縁があって早くもゲットできました。

こちらです。



結果、大正解~

何がよいのか??

「はーい、こんなに大きくて情報網羅しているわよ~」と
ザ・図鑑な姿をしているのではなく、
「これ知ってる?クイズなんだけど?」と振っておいて
その説明に特化した小さな図鑑に
ぐいぐい引き寄せて見せちゃうしかけ。

手のひらサイズ(文庫)で小さい子も持ちやすい!
字も大き目ですべての漢字に振り仮名つき。
そういう配慮がされているだけあって、クイズの難易度も高くなく
小さい子が食いつきそうな質問の切口が、まさに小2のあーちゃんにもピッタリのレベル。

・虹の色の並び順はどれが正しいか?
・雲の中の様子で正しいのはどれ?(空洞、ふわふわ、氷や水の小さいつぶ)
・台風が上陸したといえるのは、陸地のどこにかかったときか?
・ カミナリが1回に発する電気は家庭の電力の何日分?
・天気予報でいう「朝」「午前中」「午後」はそれぞれ何時から何時まで?

などなど、選び方が、う~本当にウマイ。(≧▽≦)
娘ほどは天気に興奮しない母が、本の内容にコーフンしているという(笑)

見開き2ページに大きな絵と字でクイズの問題が2-3問。
ページをめくった後の2ページを使い答えと解説。

分量も説明の難易度も本当にちょうどよいです。















学童で遅くなり疲れた後足が痛いのどこが痛いのと愚痴りだした娘にポンと見せたら…

夕食ができるまで、食い入るように読み始め
次第に大声出して質問を読み、解答を見ては
「そうだと思ったんだ~」
「え~3番じゃないの~??」と

1人で賑やかに大人しく…
 愚痴はすっかりどこかへ(笑)

食後もすぐに読み始め、
「NHK気象情報」の時間までに読破してしまいました。

※(5/27追記)
娘が寝る前にパパが帰宅したときや
朝登校する前の忙しい時間帯に
本にあった問題を親に出題しては喜んでいます。
・宇宙から地球の写真をとっているのはどれ?
 1 ばら
 2 ひまわり
 3 すみれ

(問題も選択肢もうろ覚えだけど…すみません)

これ、しつこいですが、本当に良いです♪
適当に親がボケてみせたり、本当に知らなくて子どもがガッツポーズしたり
親子の会話にもうってつけ。
今のところ、いい感想しか思い浮かびません。

というか、このシリーズ
他にも沢山あるじゃないですかっ!気がつくの遅すぎ?

もっともっと別のテーマの本も
手に取ってみたい!えっと母がまず…(笑)

*****

同じようなもので英語版の本があればいいのに~と
ちょっとググってみちゃいましたが
サイエンス・トリビアクイズのサイトや自作教材のページは沢山ヒットするものの
まだこの学研のクイズ図鑑のような、手軽なものは見つかりません。

同じお天気関係で
すごく敷居が低くて
でも、幼稚過ぎない英語コンテンツ、無いかな~。
この本の副次的効果として、母の検索意欲も増量中。。。

最後は無理やりちょっと英語にこじつけてみました(笑)

****

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2015年5月18日月曜日

サイエンス…つづき 女子向けSTEMコンテンツが楽しい♪


前回アップしたサイエンスつながりで…
サイエンス関係の学習やイベントについてのメモです。

*****

ここ数年、理科実験教室やプログラミング講座、ロボット教室など
イベントやワークショップなどのラインナップが目白押しで、盛んですよね。

ただ、単発講座でも結構なお値段するものもあるので、
我が家は、もっぱら遊び要素メインで、都内の様々な科学館に出かけて
早い者勝ち(^^)で整理券をゲットしたり、抽選で申し込む無料の実験イベントによく出かけています。

…といいますか、まだ小2のあーちゃんにとっては、「実験は魔法みたいだから楽しい♪」()以上の興味はなく、
親も本腰を入れて子どもに学ばせよう!という意識は無いので
高額イベントや講座の「情報消費者」(言葉は悪いですがカモ(^^;)になっていくのがイヤなだけなんですが…

プログラミング講座についても
とりあえずは、文科省の後押し&NTTデータが無料で開催しているプログラミング入門講座(これも抽選)など、まずはお金がかからないイベントで、あーちゃんと一緒に挑戦してみました。

せっかくなら英語でもやってみよう!ということで
code org
Code with Anna and Elsaにも挑戦♪
氷の上のAnnaElsaにスケートで雪の結晶を描いてもらうようプログラミングするのが結構楽しい。
まだ学習していない角度も出てきたけれど、コツをつかむと子どもは早いですね。

こうした流れの背景にあるのは、いわゆる従来からの「理系ばなれ」対策に加えて
アメリカのオバマ大統領が教育政策や人材育成で推進している
STEM-Science Technology Engineering Mathematics-
(ステム)ですよね。

「これからの時代は理数系の教育に力を入れないと、
科学技術だけでなく、ビジネスの分野でも国際競争力を保てない!!」ということで。。。

個人レベルでは、ITリテラシーに精通していないと、今後生活していく上で
犯罪から身を守ることも含めて、将来色々不便になる面はあるだろうなと思うものの
どの職業にも向き不向き、好き嫌いがあるように、
誰もが科学やプログラミングの最先端を目指す必要はないのでは?
…という漠然とした疑問があります。

ビジネス機会という意味では、これからは確実においしい果実☆;’’)
時流に乗ってコンテンツを作る提供する側になれば将来は億万長者?!
なんてどこかのスクールのキャッチコピーに本当にありました()

という訳で、とりあえず情報収集が好きな母は
アメリカで盛んなSTEM教育コンテンツを色々見ていて
最近はこのあたりが気になってます。

*************
<動画>
PBS Kids
SciGirls-女の子向け科学教育番組。







数年前からあるようですが、最近知りました。
ただいま、あーちゃん絶賛ハマり中♪


英語の勉強の面でもかなり良いです。
実際に内容もちゃんと理解できるストライクゾーンは小学校高学年から中学生でしょうか。
各地から集まった女の子達が参加してチームを組み
専門家のアドバイスを受けながら様々な実験プロジェクトに挑戦します。
疑問、仮説、調査、実験、観察、改良、データ収集、記録、まとめといった
テーマ研究やプロジェクトの一連のプロセスが分かりやすくテンポよく進みます。

さすがPBSで、HPで登録して利用できるParents Guideが充実していて
番組に出てくる実験を親が家でやってみるためのマニュアルがダウンロードできたり
動画の解説、イベントで先生をやるためのTrain the Trainer(先生講座)まであるっ!
さらに…


「女の子のSTEM教育をどう進めたらいいか?」というガイドや
「STEM系の職業の女子の就業状況」などの調査レポートまでPDFでついています。

このSciGirlsの番組の中で1つおすすめなのがForensic Science (法科学)に関する
面白い謎解きプロジェクト(ミステリーツアーみたいなもの)。
あーちゃんもハラハラドキドキしながら、食い入るように見ていました。
Forensic Science
は子ども向けの本やワークが沢山あるようですが、まだまだ難しく高学年向き。
低学年はこうした動画で親しむのが楽しそうです☆

 


<おもちゃ>
以前も紹介したGoldieBlox
カラフルなピンクやブルーの色使い、人形も可愛らしくてとってもガーリー♪

アメリカの親せきのおかげで最初の基本パックを手に入れたけれど
あーちゃん、ピタゴラスイッチを作るように結構楽しんで、
更に、動画にとって自分の作品を英語で披露するということにもハマって
何回か録画してみました()
Youtube
にアップしろだの、メーカーHPのビデコーナーに送ってくれだの言われましたが…
すみません、面倒くさくてやっていません(^^;
実は…スピンすると人形が遠心力で飛んじゃうとか(^^;
あーちゃんが動画に触発されて構想(妄想)している作品を作ろうとすると、
パーツがそもそも足りな過ぎる!!
買い足すには相当コストもかかってしまうなど、ちょっと残念。
なので、最近はもっぱらYoutubeで新製品の解説を見て楽しんでいます。



他に、こちらは実物は見たことがないけれどやはり動画やHP見て情報チェックのみ:
Roominate


CM動画



「女の子がときめくような工作おもちゃがないから」と
起業のきっかけもコンセプトもGoldieBloxに似ている。


Kickstarterで製品を発表して投資を募っていて、
スマホやタブレットのアプリと連動させて動かすようにしたり、なかなか面白そう。

でも、Amazonレビューを見るとやはりクオリティへの不満の声が沢山あるのと
たぶん、小学校高学年~中学生の子だと工夫してなんとか対処できるのだけれど
低学年だとスムーズにいかない使い勝手の悪さがあるという印象です。
そもそも送料が高すぎて、日本から買うのは全く現実的ではありません。。。

もっとこういうものが改良されて、他にも製品が出て
日本でも手に入りやすいものが出てくるといいなと。


あとは、SciGirlの番組でやっていることを実際に体験できる場でしょうか?
アメリカではこんなワークショップやキャンプもさかんの様子。
(この1番上のは色とデザインがとってもガーリー♪)

Girl Start

Science Club for Girls

Girls 4 Science


日本では女の子に特化してはやらなそうだけれど、
「サイエンスキャンプ」とかなら、サイエンスの学習塾とかがやっているのかな。

ある大手教育会社が関わっているこちらの親子ワークショップも気になっています。
次、いつ開催されるのだろう??
ここでは、あらたにFab*というキーワードが!
*
Fabrication(ものづくり)&Fabulous(楽しい・愉快な)

Fab Learing

*********

結局今回の投稿は情報収集備忘録になってしまいました()
あーちゃんのお勉強系の取り組み記録はいつ書けるのでしょう?(^^;

******

今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。


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