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2014年7月29日火曜日

イベント目白押し&英語で川遊び満喫

夏休み満喫中の2週目。

想定どおり、あーちゃんの宿題をこなす意欲は多少落ち着き(笑)
ときどき「今はやる気がしないから夜やる」と延期!
で、夜が来たら「うわー」と叫んであがいて取り組む、という日も。
でも、日記もトイレ掃除も今のところ、頑張って続いています。

 そんな第2~3週はイベント目白押しです。

親子寄席@日生劇場

子どもに落語の背景を分かり易くする解説から始まる落語。
紙切りの実演や物まね、曲芸もあって飽きさせません。

あーちゃんは、落語に大受けで「新婚さんいらっしゃい!」で椅子から落ちまくる桂文枝さんを真似て?!、何度も椅子から(わざと)落ちて笑い転げるリアクション(^^)
 たまたま家にあった「ちびまる子ちゃん」の落語の本にも収録されている「初天神」の噺だったので
寝る前の読み聞かせでも思い出しながら読みました。すぐにリンクしたので記憶に残ったかな。

幼稚園生からもOKで、お勧め。

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神田川染色体験@高田馬場















豊島区と新宿区の境を流れる神田川で
江戸時代から続く伝統の染物に焦点を当てた
新宿区の地域活性化イベントがありました。

小学生は絞り染めが無料。(他に友禅は一律1500円)
染めた手ぬぐいを神田川で洗い天日干して乾かして持ち帰り。














熱中症対策でお茶やジュース、お菓子も無料で沢山いただきました。
着物の染色の職人さん、優しいおじちゃん、おばちゃんのスタッフさんが熱心で
心温まる楽しいイベントでした。



夏の宇宙教室@高田馬場

午後は、同じ高田馬場で春夏秋冬年4回開催されている
こちらの無料イベントへ。















3Dメガネをつけて天の川スペーストラベルを楽しみ
Q &Aを交えて天文学者の先生方から惑星や銀河系、ブラックホールの説明を聞きました。

あーちゃんは、その場で聞いただけでよくわかっていないのに
「ブラックホール!」「はい、正解!」 と答えを言い当てて大満足。
その後も分かっていないのにバンバン手を挙げ質問したり答えたり。

いつか理科で天体のことを習ったときに「そういえば、聞いたことある気がする」
となるかどうかはともかく(笑) 楽しそうで何よりでした。

講師のHP

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週末明けて今日もお友達との約束がありました。

我が家から歩いて行ける川での水遊び企画!
何度も英語で一緒に遊んでもらっている、英語のお友達がはるばる遠くから来てくれました。

午前中は心地よい陽の光とそよ風を受けて冷たい川でバシャバシャ大はしゃぎ~!















午後は家でおままごと遊びに熱中。
スイーツ屋さんに宝くじやさん、ママ達も巻き込んでこちらも大はしゃぎです。
小学一年生女子になったあーちゃんですが、幼稚園のお友達とまったく世代ギャップ?!
なんてものはまだ存在せず、空想の世界で遊べましたね~☆


お友達は、あーちゃんより年下ながら英検にも合格してたり、多読でチャプターブックも読めたりと
英語では一歩も二歩も先を行っていて、あーちゃんの英語が一番めちゃくちゃです(笑)。
(「I will found it!」とか言ってるし…)

ですが、お客様を迎えるホストの自覚もあったのか、リーダーシップを発揮して(「仕切りまくる」とも言う)、全く臆することなく英語だけで通していました。

川で同級生のお友達親子とすれ違ってもお構いなし?!に英語。
それだけどっぷり英語で楽しめるのも、慣れているお友達のお蔭。
英語のお友達様様です。

思いきり楽しかったので、英語だという意識も持たずに英語モードでした。

「日本人同士だから、英語で話すのはヘン」という自覚が出てきた小学生は
必然性がある場所以外では日本人とは英語で話さなくなるという話をよく聞きます。
そういう意味では、あーちゃんはまだそれが気にならない程度に幼いのでしょう。

いずれそんな自覚が芽生えて、英語のお友達と英語で遊ぶということをしなくなる日もすぐに来るかもしれません。

その頃までに徐々に

・英語で知識を増やす
・英語で外国の人と交流する

ことの好奇心を刺激しつつ
「遊び」から「学習」としての英語に前向きにシフトしていけたらいいなぁ。

"Mommy, You will be the robber and you come here when we are sleeping, and steal this money, ok?"と泥棒役をママに指示するあーちゃんを見ながら思ったのでした。


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<今一番はまっている英語映像>
 BBC CBeebiesのSwashbukle

(注:CBeebiesとYouTubeの番組動画は日本からは制限がかかり閲覧できません。
firefoxのブラウザ+地域制限をオフにする拡張機能を使って見ています。ご参考


あーちゃん曰く、It's my best now!
今はFairyもアナ雪Princess もSofiaもそっちのけ(笑)で海賊が一番。

Swashbuckler(いばりんぼうの意味)という名のチームメンバーになってnaughty pirates(悪戯物の海賊)とゲームで戦い、奪われた宝物を取り返すという、子ども参加型スタジオゲーム番組。
スタジオの子どもになった気分でゲームで盛り上がるあーちゃん。
naughty piratesが負けたときの罰ゲーム、板を渡って緑のスライムに落ちるお約束もツボです。
まだまだこんなノリに熱中するのは、自分もmischievous=いたずら好き、だからかも(笑)


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2014年7月22日火曜日

夏休みスタート!毎日の課題とサマースクール

小学生になって最初の夏休み、始まりました!

覚悟をしてたとおり、毎日の宿題がたくさん。
1日の量は大したことはないのだけれど、溜めてしまうと大変そうです(>_<)
あーちゃんは、早起きしてなるべく早く終わらせてから、夏休みならではのイベントに出かけています。

イベントは既に…
・児童館の夏祭り
・江戸川区の金魚祭り
・近所の川のお祭り(スイカ割りやゴムボート乗り)

をこなしました。飛ばし過ぎ?(笑)

学校から出されている宿題と日課を中心に
ママの仕事とあーちゃんの学童がない日の朝はこんな↓感じになります。

・6:00起床(学校に提出した1日の過ごし方で決めた時間)
-冷水まさつ
-毎日できるお手伝い1つ(トイレ掃除:平日はさっと拭くだけ、週末はブラシで)
<宿題>
-算数:授業で使っている市販のドリルを1日1ページ(保護者が〇つけする)
-国語:先生お手製の書き方ドリル1日1ページ
    教科書の指定ページの音読か好きな詩の音読や暗唱
-絵日記

---ここまでが学校関係の日課---

<お家で続けている取り組み>
こちらでも書いた「七田の生活基本文」カードより1日3文の書写(現在89枚終了)













・学林舎の数学ドリル(半分まで終了)
 
成長する思考力シリーズ(GT)算数10級
成長する思考力シリーズ(GT)算数10級
価格:1,384円(税込、送料別)



・Raz-kids(レベルGをゆーっくり)

・音読
・DVDアニメ/録画した海外ドラマや動画コンテンツの視聴
(Wild Krats, Charlie and Lola, Sam & Cat, BBCのNena and Neurons...etc.)

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まだ夏休みがスタートしたばかりであーちゃんも張り切っているので
今のところ課題と宿題は順調♪ 
途中~後半、ほぼ間違いなく(笑)疲れが出ると予想されます。

ママが仕事で学童で過ごす日は、学童で宿題を全てやってくるハズなのだけれど
ドリルの丸つけや日記の確認などを夕食後にしないといけないので
普段と同じように慌ただしくなりそう(>_<)

毎日の取り組みの他は、
いつも通っているプリスクールのアフター生向けのサマースクールに一昨日から参加しています。
やっぱり、近くて送り迎えも楽&ローコストなところは何より助かります。

今年の夏休みは、英語の取り組みも家でコツコツ地味にが中心なので
サマースクールも普段のレッスンのおまけ的な位置づけです。

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スクールも、今年は「小学生は忙しく午後も早めに切り上げて欲しい」という保護者の要望を受けたそうで9:00-14:00までの合計5日間のみ。
あーちゃんは家の都合とママの仕事のある日を除くので
3日間だけの参加です。

通うのはほとんとがプリの卒業生と帰国子女の小1~小6。
クラスの仲良しの友だち以外は始めて会う子ばかり。
大丈夫かな~?と少し心配したけれど
小5-6年生の女の子にとっても可愛がってもらっているようで
大満足して帰ってきました。

2学年ごとにグループ分けして一緒にゲーム、
読み書き、サイエンス(実験)をやっています。

今日は、アメリカ人ネイティブ講師2名に連れられて近場の科学館への遠足でした。
お迎えに行ったとき、
She loved the "Moon Walker" very much!(予想通りw)
She was talking all the time with XXX"と
地元の5年生の女の子と友達になりずっと一緒に回っていたと
先生からの報告を受けました。

気になるのは、どれだけ英語で過ごしたのかな~?ということですよね。
まぁ、プラネタリム自体はナレーションも完全日本語ですが(笑)
展示物も全てグループで一緒に英語で話しながら回ったそう。

「全部英語で話した場合を100とすると、何点(%の意味で)ぐらいだった?」と
あーちゃんが思う英語率をたずねてみると…

「えーと、96(%)ぐらいかな」 

思ったよりは英語率高い?!
 主観データが実際とどれだけ近いのかは先生に聞いても正確には知りえないと思うけれど、
「英語力を伸ばすために来ている」という自覚をより持っているプリ卒業生だからでしょうか。

結局、展示物を回っていたときの感想はあーちゃんからは出てこず
別のことで興奮して話してくれたエピソードが印象的でした。

今回、昨年幼稚園クラスで一緒だった1つ下の女の子のお友達も特別に参加していて
久しぶりの再会にお互い大喜びしていたそう。

偶然同じタイミングでトイレに入り隣同士の個室に入ると
「急にね、『A(あーちゃん)大好き!』 って日本語で言ったんだよ!ビックリしちゃった」とあーちゃん。うふふと笑いながら嬉しそうでした。

その子は2歳からプリに通っている子で
プリの先生とクラスメ-トの前では互いに英語でしか話したことが無かったのです。
周りに人がいないトイレの中だけで日本語で「大好き!」と告白してくれるなんて。

やっぱり、お互いに日本人同士な訳で…
プリスクールでは英語で通しているけれど…
心から伝えたい気持ちは日本語で伝えたい!日本語の方が伝わる!

ということだったのかなぁと
あーちゃんの話を聞いて思いました。

サマースクールはあとは明後日1日だけ。
地元の小学生で英語を維持するべく努力しているお子さんが多いので
最終日に保護者の方に会ったときに少し話を聞けたらなぁと思っています。

あ~明日は仕事&学童なのでお弁当作り(汗)
夏休みの間、ガンバリマス。

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2014年7月11日金曜日

Tooth Fairyは歯が抜けるたびに来るの?

あーちゃんの期待を裏切りたくない気持ちが勝り
最初の歯が抜けたときにTooth Fairyがじゃーん!と舞い降りた我が家。

次の歯もすぐに抜けそうなので、
今後のTooth Fairy計画(?)を早く決めないといけません。

Tooth Fairyの世界にまず飛び込んだのは楽しかったけれど(笑)
乳歯はあと19本もあるので…(・_・;) 本当にどうしましょう??

そんな切実感もあり、ネット検索好きが高じて
余計なものまで (!!)いろいろ調べてしまいました。

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まず基本のウィキペディア:
 Wikipedia(日本語版解説はあっさりし過ぎ)

主に英語圏での習慣だという基本情報や、歯が抜けた痛みや恐怖心を和らげる意味があったなどの説明のあと…

「ファンタジーの世界や空想の生き物を信じる子どもの気持ちを (Tooth Fairyを登場させて)更に盛り上げることで、「まだまだこの子は可愛い赤ちゃんでいてくれるんだわ」と、特に母親の癒しになっている…というくだりにドキ!(先日の投稿でも「萌え」と書いていた私…)

そうか~親の癒しかぁ。
まぁ普通に成長すれば、勝手に自立していってしまうのが子どもだけれど
最近はこの自立ができていない親子関係が多いので、
ちょっと心に留めておきたいメッセージでした。

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次は、この投稿のタイトルにもある通り一番気になっていること、
Tooth Fairyは歯が抜ける度に来る(つまり、親は毎回お金を出す)のか?で見つけた

英語版のYahoo知恵袋のあるお父さんの質問。
Does the Tooth Fairy  come only for the first tooth or all teeth?

Tooth Fairyは最初の歯が抜けたときだけやってきて2本目以降は来なかったお父さんと、歯が抜ける度に少額のコインをもらっていたお母さんが、息子たちの場合はどの方法を採用しようかと悩んでお父さんが相談しているもの。
最初の歯のときだけ多めの金額で2本目からは少額にするという場合も。

それに対する回答はたった2件(笑)だけれど、
要は、Tooth Fairyがいくらくれたとか、虫歯だったから何もくれなかったとか…
その子によっていろんな体験談が出てくるわ~という感じでした(笑)

他にも色々見ていると、
高額を与えつつ手紙には「大学に入るまで貯金しなさい」と指示する妖精(笑)や
いい子にしていなかった子には何もあげない妖精も。

なんだか、単に親のしつけのメッセンジャー?
こういう内容だったら親が自分で子どもをしつけたり伝えたりすればいいことで
何も妖精の力を借りなくてもいいんじゃ??(笑) と内心ツッコミ。
 

一応、欧米(主にアメリカ)では歯が抜けるたびにお金をもらっている方式が多く
その値段は毎年上がって今は4ドルぐらいらしい。高い!

なんと、VISAカードがTooth Fairyがくれたお金の金額の統計を取っていて
2013年は前年比23%増!なんていう調査結果を出してます。
Visa Survey Shows Tooth Fairy Leaving 23% More Money Under Pillows in 2013

さすがアメリカというか何というか…
父母別の金額差、年収別、州別の平均金額まで図解入りで解説。!!




















自分の居住地域や年齢、年収情報を元に
いくら払ったらよいかを計算してくれるFacebokアプリ(北米限定)まであります。
(注釈として、この結果はあくまで調査結果に基づくデータであり、この金額を出すべきというガイドではない、とある)

ということで、調べているうちにどんどん深みにはまり、
うっかり、Tooth Fiary Financeというローン会社のHPまで見てはっと我に返りました。
この辺でやめておきます(笑)

なんだかんだと脱線しまくって浮かんだアイデアは…

・「1回目は多めで2回目以降少額にする」方式

・その時によって10円玉数枚とか5円玉など値段も変える

・親も大変なので(笑)手紙も毎回は置かない

・ 外で歯が抜けて無くしてしまったときはコインも置かない

・そうこうしているうちに、あーちゃんも成長してTooth Fairyの存在を疑う時期が来ると思うので、
 「いつ頃どのように子どもに伝えるか?」といったアドバイスを参考にどうするか考えておく


そして
・Facebookの海外に住むお友達にリアル体験談を聞いておく

こんなところかな?

 
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2014年7月9日水曜日

Tooth Fairyのお手紙に感激♪

またまた久しぶりの更新です。

あーちゃんの取り組みはずっと変わり映えしないので
ブログのネタも無いな~と思っていた今日この頃…

遂に、Tooth Fairyがあーちゃんのところにもやってきました♪
いや、実際は半ば強引に来てもらったともいいましょうか。


待てど暮らせど1本も歯がグラグラしなかったあーちゃん。
突然、学校帰りに「歯が痛い」。

見ると下の前歯の歯茎から永久歯が顔を出してる!!
その場所の乳歯が少しだけグラグラ。

すぐに歯医者に連れていくと、
「永久歯がこれだけてている割にはまだ乳歯が取れそうにないので
永久歯が真っ直ぐに生えるためにもできれば抜歯した方がいいですね」

母は内心想定内。
娘は歯が抜けそうなワクワク感しかなかったのですが…
注射が痛くてもガマンして歯を抜いてもらう!と目がキリリ☆

宣言どおり、痛みを堪え歯を抜いてもらいました。
輪ゴムで手に巻いてもらった歯型のケースが可愛い♪














抜いた歯の隣も遮るものがなくなったか、グラグラが加速。
実はその下にも永久歯が出番を待ち構えているので、1週間ちょっとで抜けそうな感じ。

夜になって、さぁ大変
あーちゃんはもうTooth Fairyのことしか頭にありません(笑)

ママはあーちゃんを寝かしつけたら、
すぐにTooth Fairyのお手紙の準備に取り掛かりたかったのですが、
ちょうど寝る前に夫が帰宅してあーちゃんは興奮して報告!→寝る時間が遅れる。。。(汗)

やっと寝ることになっても、枕の下のどのあたりに置こうかあーでもないこーでもない。
歯だけそのまま置いたら、小さすぎて絶対に無くなると確信したママは
ケースに入れて枕元に置き、Tooth Fairyには歯だけ抜き出して持って行ってね!と
お祈りしてから寝たら?とアドバイス

"Dear Tooth Fairy(お手紙じゃないんだけど(笑)この出だし)
Please PLEASE! take only my tooth out of the case and leave the case here"とお願いして眠りにつきました。

…ということで、まだまだ抜けないとタカをくくり準備をしてこなかったママは
夜、ものぐさハハさんやコットンさんの記事を参考にネットで素材集め。

Googleの画像検索に Tooth Fairy Letterと入れると
出るわ出るわ…スパークルでシャイニーな♪見本がいっぱい!
無料のテンプレートもあるし、妖精サイズのミニレターの案も魅力的☆









でも、材料も時間も無かったので、
ごくごくシンプルにすることにして、文章も娘にあったものを考えてこちらが完成!




これを100円玉と一緒に封筒に入れて表にあーちゃんの名前を書き、
枕元ではなく、窓際に立てかけておきました。
もちろん、歯はケースから取り出しました。




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翌朝。
目覚ましが鳴ると同時に、いつもより断然素早く起きて
歯のケースとお手紙を持ってあーちゃんはリビングへ駆け足で。

最初自分で読み始めた手紙ですが、つかえたところでMommy help!
ゆっくり読んであげました。

次の瞬間、手紙を持ってまだ寝ている夫の元へダッシュ!
こんなお手紙が来た~と夫に向けて読み始める。
またしてもつかえるあーちゃん。

寝ぼけ眼の夫も、どれどれ?と読んであげる。

もう、妖精に感激する娘と、喜ぶ姿に萌える夫。
2人とも普段あり得ないほどの真剣(マジ)読みなんですけど(笑)

夫は元々、日本の習慣じゃないTooth Fairy方式には反対で
「屋根に投げよう」と言っていたのに、なし崩し的に妖精の世界へ。
「ちゃんと新しい歯をよく磨いてねと書いてあるじゃない」だって。

あーちゃん曰く
「10円だと思っていたら100円ももらえて嬉しい!」
(あらら、ついキレイな硬貨だったから100円にしたけど10円でもよかったかな(^^ゞ)

「お金だけもらえるのかと思っていたらお手紙もらえたことがほーんとに嬉しい!」

お手紙がこんなに喜んでもらえるとは!

実は、他の方のブログで読んだとき
うー、そこまでやるのすごい。
そもそも7歳目前にして本当に信じてもらえるのか?

と少し懐疑的だったのだけれど…

「歯医者さんでも頑張ったね」とか
「ちゃんと歯のケアをしているからキレイな歯が持ち帰れてうれしい」と

認めてもらったことが何よりも嬉しかったようです♪

サンタさんや神様も似たようなところがあると思うけれど、
いい子だったらご褒美がもらえて、ダメだったら罰が下る
という条件になるならいただけないけれど

遠くで誰かがちゃんと自分の行いを見てくれているという感覚は
子どもの心にはいいんじゃないかな~と改めて思いました。

そして、翌日の学校でお友達にも報告すると言っていたあーちゃん。
一人ひとりに個別に言ったのではなく、
帰りの会みたいなのがあって、10人ぐらい好きな話をする時間に
歯が抜けた経緯と 歯の妖精からお手紙が届いたことを発表したそうです。

みんなの反応は??

「すごーい!☆と言われたよ」
「 僕は200円だったよ」という男の子や
「抜けた歯が虫歯だったら、ちゃんと磨きなさいねという意味で
歯ブラシが置いてあるんだって」というお友達。

 1年生はまだまだファンタジーの国の住人だったようで(笑)
 引かれたり否定されることは無かったようです。

ただ、学童でも同じ話を先生にしたところ、
先生は良かったねと言ってくれたけれど
隣で聞いていた3年生の女の子が「手紙はパパとママが書いたんだよ」と言ったとか。

「ママ違うよね?書いてないよね?と聞かれたので、書いていないよと否定すると
「そうだよね~」と納得していたあーちゃんでした(*^^)v

 ところで、乳歯ってあと何本抜けるんでしたっけ?
この後もずっとお手紙とコインを続けるのが、ちょっと悩みます(笑)

1本目でTooth Fairyが来たお子さん、
その後はどうされたんでしょうか?興味深いです。

偶然、Tooth Fairyが来る前の晩に読んでいたこちらの本。
ちょうどTooth Fairyのお話だったのです。





<最近の取り組み>
前回とほとんど同じなので省略

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