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2013年8月26日月曜日

夏休み後半

早いもので(いや、やっとか?!)夏休みも最後の1週間。
といっても、もう幼稚園の夏季保育(午前中のみだが)が5日間あるので
実質、来週から始まる2学期に向けて生活のリズムを整える週になりました。

夏休み後半のまとめをしておきます。

<近所のプリスクールのサマースクール>
8月初旬から5日間通った後、娘の希望もありお盆休みの1週間の後に
結局追加で3日通いました。

最初の週は疲れながらも楽しいことが多く興奮して言い出せなかったようですが
1週間の休み中ママとべったり過ごした最後の日曜の夜、突然
★I can't go to the school tomorrow. I can't! I really really can't!と号泣。

同じ年長クラスの同級生の英語が分からなくてショックを受けたり
「分からないところは日本語でもいいよ」と言われているのに
頑なに英語で通して頑張りすぎていたようで(先生に聞いて分かった)
それが結構大変で疲れていたことに、日曜の夜にようやく自分で気が付いて(^^ゞ
イヤイヤ~となりました。
なんだ~。それなら、どうして「また行く!」と言ったの?(笑)ってハナシでしたが
お金も払っていたので、また行って見て本当にダメだったらもう辞めようかとなだめて様子見。

★I will try. But I'm nervous.などと言いながらしぶしぶ登園した娘。
しかし、帰る頃には満面の笑顔で、またとっても楽しかったと。
朝別れるときだけちょっとイヤイヤ~して、がんばって背中を押すと
後はあきらめて?!中に飛び込んで、そして今度は頑張りすぎない程度に頑張って楽しんでいました。

無理強いしちゃったかな?!と気にかけていたけれど
最終日に至っては「今日はXくんと遊ぼうと約束したんだから、いつもより早く送って!」とせがまれ
内部生の子達とお別れするときもハイタッチ。
帰宅したら「ママー!楽しかったから、また今度行きたい~」

元々プリの内部生ばかりのところに飛び込んだのだから、
それは英語以外にもいろいろ大変だったことでしょう。
8日間一緒に過ごしてやっといい感じに仲良くなってきて、さぁ、これから!
というときに、終わってしまった…そんな感じだったのかもしれません。

「さぁ、これから!」なんだよなぁと思ったのは、英語の発話の伸びもそう。
毎日6時間英語のシャワーを浴び、自分も英語だけで通したからか
文法間違えまくっても、とにかく何でも英語でポンポン言うようになりました。
説明がまどろっこしくて自分で待てないときは「ここからは日本語で言うね」となるんだけれど(笑)
またすぐに英語に戻る。

先週金曜日でプリは終わったけれど、週末に幼稚園のお友達と丸1日過ごしたり
お父ちゃんとずっと日本語のTV見て過ごしたりした後でも、
私とのお風呂ではガンガンに英語で遊びます。

ゴムボールをバスソルトの蓋に入れて何回キャッチできるか?という思いつきのゲームでは:
★If you do this 100 times, it will be morning.(笑) →時間かかって朝になっちゃうというハナシ
So, 10 times is enough. I will do 10 times.

今日お昼にうっかり頭を打ってしまった話のとき:
私:It was too bad. And you cried.
★ Yes, I did cry. But, I didn't cry very much, because I'm big now. I'm almost six years old!

寝るときも、次の日何をしたいだとか
思い出し話を少しするとか

こんな感じでセンテンスでの会話が今までより長く続きます。

ネイティブの先生と英語が流暢に話せるクラスメートがいるプリで過ごした濃密な時間。
今の娘にとっては「力技」で発話にすごく効いた夏になりました。

ここでもし2学期からそのプリの年長クラスに入ったら
また更に英語は伸びるのかもしれないな~。

実際は入らないけれど、自然とそういう妄想も抱いてしまいました(笑)

プリの環境の良さを享受できただけでも今年の夏は十分満足。
あとはいつもの日常に戻って、どう取り組んでいくか…ですね。
英語漬けの環境にはどう考えてもならないので、会話力はまた少し落ちると思うけれど、
基本的な言い回し、フレーズ、単語が定着していくような取組みをしたいと思います。

<おでかけ編>
「ひびけガラクタ!うたえのこぎり♪」~ともともとハヂメのびっくり!音楽会~

妖怪人間ベムの作曲も担当したサキタさんの幻想的なノコギリ演奏にうっとり。
ガラクガ以上にコミカルな表情と動きがおかしい山口ともさんに爆笑~

演奏をただ聞いているだけの曲では娘はつまらなそうにしていたのに、
ペットボトルの楽器が配られ、会場のお客さんと一緒に演奏する場面でノリノリ♪
帰宅すると、やまぐちともさんの本についていたDVDを見ながら、
お皿、タッパーを出して1人演奏会を開く娘でした(笑)
(反応がずっと後にでてくるんだなあ)














科学技術館(幼稚園のお友達と)

6月に観た「ナゾナゾマンと科学戦隊実験ジャー」を追いかけてまた出向く私たち。
でんじろう先生の弟子の実験には目もくれず、娘が一番楽しんだのは鉄パイプの滑り台やボールを拾うクレーンなどの装置ばかり。まだ原理に興味を持つ訳ではなく単にゲームだと思ってる(笑) 

午後の実験ジャーショーでは、何度も観て正解を知っている娘が指され答えてしまったり、主役を食うノリの男子が登場したりと、いつものペースを乱すKidsに対応する彼らのアドリブが最高でした。
実験ジャーの面白さ。うまく伝えられませんが、私はかつてのドリフターズのギャグを思い出します。


 

今週は明後日、午前保育の後に幼稚園の企画係主催の「森永工場」見学、
そして土曜日に近所の学校で行われる夏祭り。
これでやっと、やっと(笑) 遊び倒した夏のイベントは終わり~。

<最近の取り組み>
・七田の夏休みパワーアップドリル(残り5日分)
・辞書引き
・プリで習ったJournal
・パルキッズかけながし
・Sofia the Firstかけながし
・七田の生活基本カードCD (カードは大人がメインとなった200番台でストップ中)
・Charlie and Lola DVD
・Elmo DVD(2歳のときのを再視聴)
・Dora DVD (4歳のときのを再視聴)→見るとまだ楽しめるらしい。
★In Spanish Hello is Hola!などとスペイン語を教えてくれる(笑)
・Phineas and Ferb 録画(分からなくてもノリで観て大笑い)
・お風呂で英語でゲーム
・読み聞かせ:
 
 -ぐりとぐらシリーズ(和書-図書館)
  -ORT (隠れた絵探し)
 -Carriexxxさんに教えていただいたこちらのシリーズ


可愛いイラストと文章の表現がとてもステキ。

-Amelia Bedelia (Level 1)


-Nate the Great (だいぶ理解できるようになってきた)

-前に買ったClifford (自力読みではなく読み聞かせ)


・自力読み:Sight Word Readersを細々と継続
ちょっとでも分からないとIt's too difficult for me!と叫ぶ(笑)

プリのネイティブの先生曰く、Oxford Reading TreeのSong Birdsの読みをやったとき
2-3語だけ読めなかったが、後は読めていたよ~なんて話も。
サイトワーズ+知っているフォニックスで読める本も少しは出てきたかも。

…なのに、昨日はお風呂の鏡に指でスペルを書いて
Look! this is "Focs!"と自信たっぷりに娘。
Foxって読めてるのに~(^^ゞ

今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

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2 件のコメント:

  1. ほんと、長い夏休みがやっと終わる~~!!
    うちはともくんが工作し放題で放ったらかしでした~~!(笑)
    あーちゃん、サマースクールではいろいろ経験し、
    大きく成長してきたようですね♪
    今後も楽しみ(*^_^*)

    それにしても、長い文をスラスラ言えるあーちゃんに
    びっくりです♪

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    1. maomaoさんへ:
      夏休み、これだけ子どもとベッタリ遊べるのも幼稚園の間ぐらいかな~と思って今年は随分お出かけしましたが(笑)、もう体力的にはかなり厳しかったですね。
      地元のサマースクールは、私の体力温存期間にもなっておりました(^^ゞ

      子どもってすぐに影響受けて話すことができるようになっても
      また忘れるのもすごく早いんですよね。(実体験済み)

      我家はまだまだ語りかけ&音声教材主体なので
      いずれ読み書きを強化するまでの間この方法の延長として
      どういう取り組みがいいのか?!絶賛悩み中です~(@_@)

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