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2013年8月7日水曜日

2つ目のサマースクール & Journal初挑戦

こちらの記事でご紹介した家から近いプリスクールの
サマースクールに今週から参加しています。

近くて送り迎えが本当にラク~。ありがたい!

初日の朝、門で別れるときだけ(どこにいってもそうしますが)
Mommy~と甘えた声で私にワシっとしがみついて、悲しそうな顔。
でも…泣いていない(^^ゞ
これは大丈夫だなと確信して、先生によっこらしょと預けてきました。

3時にお迎えに行くと、メインで担当してくれているアメリカ人の先生に荷物を渡されて
笑顔で出てくる娘。ドア越しなので少ししか話ができないけれど
"She said that she was very hungry at lunch time and she ate a lot."とお昼ご飯をやたら食べたそう。

私が朝食はいつもより少なくて、すぐお腹いっぱいと言って食べなかったと伝えると
たぶん緊張していたんだろうね、と先生。(こういうやりとりが英語なのもプリならではですね~)

確かに!新しいスクールだもんね。
お昼ご飯たくさん食べて、帰りの車の中でもたらふくおやつを頬張りました(笑)

サイエンスや公園遊びが楽しかったので興奮してテンション高いけれど
6時間強も英語に浸かっていたのだから、それはグッタリでしょう。

その英語漬けで過ごしたスクールの様子を尋ねると
史上最多頻度!のルー語連発&日本語でまくしたての組み合わせで報告してくれます。
ルー語は、娘の口からこれだけ出てくるのは初めてなので
本当にルー大柴みたいでこちらも笑いをこらえるのが大変(笑)

「Scienceはshaving creamを出してきて、これぐらいの四角い箱にwaterを入れて
ice creamみたいに上にシュって乗せて、paintじゃないんだけどcolorを
red, yellow, green, blueから好きな色を選んで乗せるの。
少し待つと、waterのところに雲からrainが落ちるみたいに色が落ちてくるのね。
あーちゃんのはgrayだったよ」

「今日は〇〇をlearningして…」

それ以外の日常生活の語りかけでやりとりする部分は
英語は英語、日本語は日本語とセンテンス単位、話題単位でまとまっています。

話したい気持ちが大きすぎて、手持ちの言葉で文を作るのを待てなくて
まくしたてるとこういうルー語になるっていうことなんでしょうか?(^^ゞ
不思議です。

今日はクラフトで、ストローと紙で作った輪っかのヒコーキ(Ring airplane)を作り
近くの公園で飛ばしてきたそう。

私が夕食を作っている間に、1人黙々と同じものを作り出した娘。











黄色い方がスクールで作ったもの。
隣が自分で作ったもの。

Ring状にする前に、英語で自分の名前をタテに書いています。
長さも太さも適当に切ったのに、
飛ばしてみたら…すごくよく飛ぶ!

シンプルなのになかなかのできばえに感心。








 
他に持ち帰ったのは「Writing Note」と書かれた日記(Journal)用ノート。
帰りに先生に宿題として1つ絵でも文でもどちらでもいいから
何か書いてくるように言われました。

レッスンで書いたのはこちら。
す、すごい、魚みたいなairplane(笑)
文字は先生がホワイトボードに書いたものを写したそう。














宿題の日記は、家でもring airplaneを作って飛ばしたことを書くことに決めました。
I don't know how to write.とのことなので
I can show you the sentence, so tell me what you want to say about the ring airplane.と言うと

★I made ring airplane by myself...at home.
とセンテンスを口にしていました。
それをメモ帳に私が書いたものを真似て書写する娘。

I made ring airplane by myself...と何度もつぶやいて、それは熱心に書いていました。
娘初挑戦のJournalの完成~。













ワークの「何か書いてみよう」的な設問は絶対にやってくれなかったけど、
楽しかった濃密な体験に基づいていると、
自然と書くことにポジティブな気持ちになっていったのかなぁと。

今後のWritingに向けてよいきっかけになってくれた気がします。

最後に、娘の理解力はどうなんだろうか?という点。
英語初心者ではなく、上のレベルで行けると判断されたものの
スクールのクラスは、普段のプリの内部生3人+娘という組み合わせ。
さらに、先生方もネイティブ3名、アジア系2名(ママさん)で
話す英語がナチュラルスピード。

今回は、そういう環境で娘がどれだけ理解できるのか?
分からないとストレスになっていないかしら?
ちょっと気がかりでした。

娘が自分から口にした感想は、

「一緒のクラスの子もね、あーちゃんと同じで英語でしかお話しないんだけどね。
その子達だけでたっくさんお話しているとね、あーちゃん分からなかったの~」
と、まるで「不思議体験」を話すときのように目を丸くして教えてくれました。(^^ゞ

「先生の話も、ときどき難しくて分からないときがあるんだけど、
よく聞いて、お友だちのやっているのを見ているとちょっと分かる」
とのこと。

毎日プリで6時間英語漬けの子ども達と先生の輪に入ったのだから
それは、なかなか大変だろうなぁとあらためて思いました。

あまりストレスになって「行きたくない」と言われないか
ヒヤヒヤしていますが、今のところ、楽しさの方が勝って
それは無い様子。

最終日にはなんと水族館に遠足に行く!ということが分かり
それも楽しみにしているので、なんとか最後まで通いとおせますように。

スクールで英語のシャワーを浴びて疲れて帰ってくるので
朝食後に日課のワーク(しまじろう&七田)を済ませ、
辞書引きも終えてから登園させました。

うーん、ちょっと負荷がかかりすぎかな。(-_-;)
あまり無理のないように気をつけねば。

<その他>
・読み聞かせ (日本語絵本2冊、英語1冊)
・DVD Ben and Holly(車中)
・パルキッズと七田、Charlie and Lolaのかけながし

Charlie and Lolaを夕食中に聞いていると…
★Lola is meany! I don't like it (herもしくは、その態度). I'll punch them (her).
You will punch her? Why?
★Because Charlie ALWAYS ALWAYS listens to Lola. Poor Charlie.


今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

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