親子英語ブログでも有名な少年探偵の物語。
9歳のパンケーキ好きの男の子Nateが身の回りの事件=Case(お友達が無くし物をしたetc.)を解決していきます。
娘に読み聞かせる本の中では長い方だけれど、絵が多くて、娘の理解力も増してきたので
特に言い換えをしなくてもストーリーを追えるようになってきました。
あいかわらず、途中でDo you agree? It's amazing isn't it?などと私が振るので(笑)
おしゃべりしながら読んでいます。
昨晩久しぶりに読んだので
今朝のかけ流しはこちらのCDにしました。
しかし、Colletcted Storiesなので4編も入っています。
横着な私は読み聞かせた1冊目だけをリピートせず
4冊分全部終わったらまたリピート再生させてかけっぱなしにしていました。
私も家事をしながら聞き流していたので、途中がさっぱり抜けていますが
あ~Halloweenの話があって赤ずきんに扮した子が出てくるのか~とか
ゴミだらけの場面が浮かんできたりして、漠然とストーリーをイメージしていました。
今日もお風呂で娘は英語モード全開で1人空の容器やボールで遊んだ後
Nate the Great! Halloween Hunt!と3編目のストーリーのタイトルを突然言い出したので
次のような会話になりました。(★=あーちゃん)
私:Oh do you remember the new stories in the CD?
★No, I did not understand what it said.
私:Me neither. I also noticed that it was about Halloween but I was not listening carefully.
私:And I think there was some story about garbage too, right?
★ Maybe a dog has eaten them? Nate's dog?
私:Oh, yes, it was talking about the dog. Was it Nate's dog?
★ I think so, it's....Fang!
私: Aha! Fang is the name of the dog of Nate's friend. We read about it last night.
★Oh I see, that's right.
私: Do you want to read books of these stories too? ←誘導してる?(笑)
聞こえてきた音を元に、こんな話だったような~と予想して
あ~でもそれは昨日出てきた犬の名前だったね~。
やっぱり、CDで聞いただけでは分からないから、本も読もうか~?
ということで、娘が興味を持ったところでポチ!とあいなりました(^^ゞ
娘は、所見(聴く方)でも音を聞きながらある程度場面を想像したり、記憶には残っているみたいです。
そういえば、パルキッズはテキストを持っていないので
新しいストーリーはいつもDVDより先にCDを聞かせて
娘は所見(聴)で絵を思い描きながら聞いているのでした。
その後でDVDを見せるので、絵的には今一つ反応が悪いDVDにも食いついてくれます(笑)
耳から派の娘には、レベルさえ気をつけていれば
この方法も悪くないかな~。
耳でももっとストーリーを楽しんでもらい
さらにより難易度高めの本に移行していくには
やはりこうしたAudio Bookを積極的に取り入れるといいんだろうな~。
ネイティブの朗読を聞いて思ったのは
発音はともかく、私の方が紙芝居風に情感たっぷりに読んでいて(笑)
CDの方はもっと淡々としている!でも、こちらの方が発音は正しい!!
一緒にあれこれ言いながら読み聞かせする時間はまだまだ楽しみたいので
CDを買ったものは読み聞かせとの2本立てで行くことにします。
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今日は、幼稚園の午前保育の後、父母の企画で大人10名小学生の兄弟交えた子供21名で
森永の工場見学に出かけて来ました。
無料のお出かけ大好きなママさんがいて3カ月以上前から計画してくれていました。
今日は、お仕事しているママさんのお子さん達も数人預かり、引率する父母はみな園の先生状態(笑)。
女の子はもう、6歳ぐらいになるとしっかりしていてまったく心配なし。
大変なのはやんちゃボーイズ。
走り回るのは序の口で、恐竜とサメが好きな男子はスタッフの人の説明中も、一番前の席でどちらかになりきってシャカシャカ動き回る~
(後で工場に入るときに「はい!そろそろ人間に戻るよ~」と諭されてた(笑))
「触らないで下さいね」と注意されたものを、触る(-_-;)
配られたアロエヨーグルトを食べながらのスライド上映後
赤ちゃん用のお水の試飲、そしてチーズ作り。
まだ幼児なので、牛乳にお酢を入れてチーズを作るところは
親たちがやってみせ、子ども達は試食係。
その後の工場ツアーも、子どもが走らぬよう、押さぬよう、触らぬよう注意したり、
「見えない~」という子をなだめたり、ガイドさんの話はあまり耳に入らず(^^ゞ
中で集中して仕事している社員さんに、女子は一所懸命手を振っていました。
気が付いてくれることは無かったけれど(笑)
最後におみやげにノートとヨーグルト用のシルバースプーンをもらいました。
これまでもビール工場、コカコーラ工場などに出かけていますが
実際の機械は遠くから窓越しに見る、つまり目の前では見られないので
特に幼児にとっては、まさに今この工程・作業をしているんだ!
というライブ感は伝わらない様子。
「停電が起きても発酵中のヨーグルトの作業を止める訳にはいかないので、電力はすべて自家発電でまかなっています」というガイドさんの説明もストライクゾーンでは無くて(笑)、うなずくのは大人ばかり。
でも、森永のヨーグルトや牛乳が家や幼稚園の食卓にのぼったときに
「あー、これを作っているところに行ったね」と話をしたり、工場の様子を少し思い出すだけでも今は十分なのかな、と思っています。
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<今日のその他の取り組み>
・久しぶりの英語教室(工場見学の後に出かけたので、ママはクタクタ)
・こどもチャレンジ
・英語教室の宿題の見直し
・Nate the Greatかけながし
・Charlie and Lola DVD
・移動するときの車中では、お友達が一緒だったので
英語DVDは遠慮して、Kids Bossaに。
・せな けいこのおばけシリーズ絵本(図書館)
・ORT2冊(読み&絵探し)
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
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