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2016年10月31日月曜日

怒涛の二学期☆9歳に&ホームステイ受入&新しいスクール☆

久々の更新です。
9-10月は予想通りの忙しさでしたが…

・運動会
・誕生日関連
・校外学習(美術館)
・ホームステイの受入れ
・PTA関係
・校外学習(宿泊あり)

大きく体調を崩すことなく無事に楽しく乗り切れました。
特にイベント系はとても密度が濃かったです。
主なものを数枚の写真つきでまとめておきます。

<誕生日>
あーちゃん、9歳に!
プレゼントのリクエストは特に無く…
なんと、ゲームコーナーのゲームを2000円でやりたい放題やること!と
プレゼント選びが面倒になったパパの提案が大いに喜ばれてしまい決定(汗)
でも、一応サプライズも期待されてるのは分かっているので
誕生日の朝、早起きして必死に風船を含まらせ、リビングのフロアに敷き詰めましたよ。
あーちゃんが起きるまでに100個全部は間に合わなくて、半分近くは昼までかけて
あーちゃんとパパが仕上げた…という誕生日に相応しい(笑)アクティビティになりました♪
これをソフアの後に重ねてよけたりして、通る度に風船を飛ばして過ごした1週間。
最後は1個ずつハサミを入れて空気を抜いて割って、お遊び。
何やってるの?状態でしたが馬鹿らしくて最後まで楽しかった~☆











<ホームステイ受入れ>
昨年に続き今年も北欧の学生さんを受け入れました。
今回は2名。17歳と19歳。
2人というのは、予想に反して負担が増える訳ではなく、むしろとても良かったです。
2人とも学校生活や国のことを普通にやりとりできるだけの英語力は十分にあるのですが
ところどころ、「これ、英語で何というんだっけ?」と互いに相談し合えていたのも良かったし、
ゲストさんが1人だけじゃないというのは、
こちらが常に相手に気を遣いすぎないことにもなり、良かったのです。

あーちゃんは、もうお姉さんが2人も来てくれてそれそれは大コーフン!
お風呂とシャワーの使い方を、丁寧過ぎるぐらい細かく説明したり…
(シャワーは最初の1分ぐらいは冷たいけれど、しばらく待つとお湯が出てくる…とか)
自分の得意なゲーム、ブロックスでお姉さんたちを翻弄し、本気にさせて(!)何回もリビートしていました。












観光案内ではお姉さんたちの希望で原宿へ。
プリクラデビューまでしてしまいました☆
(自分の顏の2倍以上の大きさがある綿あめを買ってシェア)














そして、一番たまげてしまったのが、「人生ゲーム」。
人生ゲーム好きのあーちゃんが、どうしてもお姉さんたちとプレイしたくて
「ママはお食事の用意があるから英語に訳すのは手伝えないよ」と
何もできなかったのですが…
なんと、ルールやコマに出てくる指示を全部1人で英訳しながら進めてしまいました!
一緒に参加したパパは英語が不得意なので何も言わず…
「難しいところなど完璧には伝えられないけど、
上手い具合に要点を訳しているだよー。たまげたよ」と唸っていました(笑)
残念ながら、側について様子を見られなかったのですが
たしか、"Now you can get 10000yen! This is your allowance"などと叫んでいたのは少し覚えています。


大人の会話を横で聞いているだけでなく
自分の学校生活の説明もしたり、幼稚園のアルバムを出して細かく説明したり
大人の話に割り込んで来たり
お姉さんたちにはどんどん言いたいことを話ていました。

昨年のホームステイ受入のときより
各段に積極的に話していた印象です。

オンラインレッスンでは、気分によって話し方が全然違うのだけれど
夏のキャンプやホームステイでは、
楽しくて言いたいことが山ほどあって、関わりたい気持ちが強いので
本当に話す密度が違うんだなぁと改めて感じました。

そう、これですよね。言葉を話したくなる一番の動機は。

来年も機会があるかどうかは分からないけれど
そして、準備や片づけもそれなりに大変なのですが
これからもできる限り、続けられたらなと思っています。

******
そして、肝心の英語の取り組みは?
イベントが多かった割に…こちらも忙しかった。
GSAを辞めて、ようやく見つけた新しいスクールへ。
毎週の単語テストやRazkidsや本のサマリー、用語集作り…と
ライティング強化を中心に、ママが張り付きで単語のスペリング問題を隙間時間に出したり、宿題をこなしたりする日々となりました。
オンラインレッスンで会話の感覚を維持、向上させることも大事だけれど
今のあーちゃんに圧倒的に不足している点を補う学習に
ようやく取り組んでいます。
本人の脱線や取り組むまでのダラダラも凄いのですが(笑)

こんな感じのテキストでLanguage Artsを学び、宿題をこなしています。















こちらはBudgetについて学ぶページ。
挿絵のドル硬貨を見て、ピカっ!とひらめいたあーちゃん。
問題そっちのけで、親戚にもらったドル硬貨をガサゴソ取り出し
全部数え始め…合計して、日本円にしたら今いくらになるか計算し
「100円ショップで3個物が買える!」とどんどん脱線中。

えぇ、問題文に引き戻すまで、待って待って大変(汗)
こんな付きっきり感がいつまでもぬぐえない学習状況でいいのでしょうか。
翌日は、お手伝いするからお駄賃をちょうだいというので
自分のBudget Notebookを作るように伝え
Income, Expense, Totalの単語練習と兼ねてやってもらいました(^_^)v

学習の様子、読書の様子
また今度書けたら記事にしますね。

*****

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2016年9月11日日曜日

映画 Song of the Sea とオンラインレッスン

夏休み後半に、お友だちに教えてもらい
とっても素敵なアイルランドアニメ映画 Song of the Seaを家族で観に行きました。
字幕版、吹替え版両方あり、吹替え版もなかなか良いとの評判でしたが、字幕版へ。


制作会社 Cartoon SaloonのTrailerより:


「ポスト・ジブリ」と言われるアイルランドのアニメスタジオ制作のこの映画は
2014年にアカデミー賞 長編アニメ映画賞にもノミネートされ
数々の映画賞も受賞したそうです。

映画の前に、映画のプロモーションのために来日したアニメスタジオのアニメーターさんによる
アニメキャラクターの描き方ワークショップにも参加しました。

簡単な丸や三角、四角がキャラクターや場面の雰囲気をどう作り出しているのかについて
英語(逐次通訳つき)の解説を聞きながら、参加者も実際に映画の登場人物を描いてみる
という企画でした。

丸=安心、やさしい、完全、Happy
四角=強い、安定、退屈
三角=鋭い、怖い、危険

どのアニメでも採用されている方法ということで、アンパンマンの例もあがりました。

実は、ワークショップであーちゃんよりのめりこんで絵を描いていたのは
パパとママで(笑)
「映画も観たい!」と盛り上がっていたのもパパとママでした。

しかし、映画を観ている最中に一番涙と鼻水が止まらず泣きはらしていたのは
あーちゃんでした(^^; 

家族愛を優しく美しく描いた絵、ストーリー、そして音楽にも魅了され
その日以来、YouTubeでテーマ曲を再生して歌っているあーちゃん。
英語バージョン以外にもアイルランド語の歌詞バージョンまで歌ってます(笑)



映画の感動が冷めないうちに、
Facebookで見つけた、講師のアニメーターさんに
あらためてワークショップのお礼と、あーちゃんと一緒に撮ってもらった写真、
そして映画の感想をメッセージで送ったところ
数日経ってからお返事をいただきました。

それを読んであーちゃん、「お友だちになったの?」と驚いていましたが(笑)
いえいえ、メッセージのやりとりだけ。
こんなことが出来てしまうなんてネット時代の恩恵は凄いですね。


****

さて、その後、オンラインレッスンの題材に困っていたので
この映画について娘にストーリーや感想などを先生と語ってもらおう!と思い
事前に、前述のTrailer動画を数種類と、こちらのキャラクター解説のサイトを先生に送りました。


お願いしたのは、ルノアールについてレッスンしてもらったEigoxの先生。

レッスンが始まると…
先生はTrailerを元に事前に質問をいくつか用意してくれていて
更に、「実はアート好きだから、絵の解説もするよ」とのこと。

前半、あーちゃんはキャラクターやストーリーについて映画を思い出しながら質問に答え、
後半は、なんと、丸三角四角の形を使った、先日のお絵描きワークショップ第2弾!みたいになってしまいました!(笑)

ホワイトボードには映画の主人公Benの絵が!








先生、ノリに乗って、レッスン終了時間過ぎたのも気付かずお絵描きが止まらない(^^;)
ミッキーにスターウオーズのキャラクター、ピカチュウにトトロまで…
 
娘も先生の真似しながら楽しくお絵描き~☆……って最後までお絵描き教室でした(笑)


アートが好きだから前回のルノアールのレッスンも詳しかった訳です。

なかなか楽しいレッスンだったのですが、やっぱり先生の解説時間が、な、長いっ!
娘にももう少しOpen questionで意見を話させて欲しい!

とリクエストすれば、今後更に良くなるかな〜(^^;; 

今回も、たまたまですが
-映画の前にワークショップ参加
-映画鑑賞
-映画の後にアニメーターにメール&お返事
-映画を題材にオンラインレッスン

なかなか良い体験になりました☆

この映画、まだまだこれから東京でも、そして全国主要都市で上映されるのでお勧めします!


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2016年9月10日土曜日

学校で通訳したらしい

あーちゃんの学校では学期ごとに
英語の授業をサポートしてくれる外国人の先生が来るようになりました。

先生といても、日本語を学びに来ている若い学生さんが中心。
一学期は20代の女性ばかりでしたが、
二学期は男性2人、なんと18歳だそうです。若いっ!

放課後に嬉しそうに話してくれるあーちゃん。
今回は、1人はXXXさんでUnited Statesから。
もう一人のXXXさんはEnglandから来たみたいとのこと。

そして、お昼のときになんと自分のグループの席にEnglandから来た学生さんが同席。
みんなの前で英語話すのは恥ずかしがっていたあーちゃんでしたが
いつの間にかそんな気持ちは吹き飛び
積極的に話しかけたそうです。

麦茶の他にも牛乳がついているのですが
「自分も最初、多すぎて大変だな」と思ったので、
その学生さんもそう思っているかも?と思い
Is the milk too much?と聞いてみたら
No. It's just right!って言われたとか、

クラスメート達に「すごいすごい、天才じゃん、通訳してー!」
「生まれた瞬間から英語でしゃべってたんじゃないの??」と男子が騒いていたとか

でも、ちょっと興奮気味だったので、どんな話を通訳してあげたのか?という部分は
スッポリ抜けてしまったらしく(笑) 報告が聞けず残念。

でも、周りも好意的に受け止めてくれたようで一安心です。

「英語やっててよかった~」と
とてもポジティブな経験になったのも嬉しいですね。

これからも週1日の授業では
自分から話しかけたりするのかな?

若い学生さんなので、あーちゃんが好きなPentatonixなどの話を振ってみたらどう?
とママは提案してみたのですが…

一学期は恥ずかしがってそんなことはしなかったので
また報告を聞くのが楽しみです。


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まだまだ続く、寄り添う読書

新学期が始まりました~。

夏休み中の取り組みもなかなか更新できなかったけれど
この夏の読書の状況をまとめておきます。

相変わらず、嫌いではないけれど
選り好みも激しく、自ら本を積極的には手に取らないあーちゃん。

ママは、幼稚園の頃から変わらず
あーちゃんが移動するあちこちに本を置いて回ったり(もうマンガみたいで笑えます)
夜寝る前の読み聞かせも続いています。

長距離移動は一番読書に没頭できるチャンスなのに…
なんと、小1から電車の中で本を読むと乗り物酔いするようになってしまい
全然ダメ(@_@) …残念過ぎます。

そんな状況で
かろうじて読んだ和書と洋書はこんなでした。

☆和書☆

<学校から借りてきた本>

小3でもまだ読みたい?!(笑)おばけのアッチシリーズ。





学研のひみつ(まんがひみつ文庫):
そうじのひみつ
クレジットカードのひみつ
・森と木のひみつ
・サイバーセキュリティのひみつ

<購入本>


水泳の練習に意欲的だったあーちゃんの興味を引くと思い購入。
絵はもう少女漫画の世界。
あっという間に読み終えたので、あらすじの要約と感想をブックレポートのように書いてもらいました。



この夏一番没頭して一気に読んだ本。嗚咽するぐらい号泣して、読者感想カードも書き上げて投函するぐらい感動したらしい。



上記3冊はちょうど夏休み3-4年生向けの課題図書として紹介されていたもの。
やはり、選ばれるだけあるのか?どれも娘の心に強く響いたようです。



「二日月」の作者が書いた本ということで図書館で。低学年向けであっという間に読了。

<家にあるマンガ学習シリーズ>
・ナイチンゲール
・トロイの木馬
・クレオパトラ

後は、サバイバルシリーズの理科、日本史の本はドライヤータイムに
とっかえひっかえ取り出して読んでいました。(マンガだけど)


☆英書☆







・Magic Tree Houseは気にいった話しか読まない(^^;



 うさぎが好きなので喜んで読んでいましたが…
Rainbow Magicの作者の本で、ストーリー展開が似ているので飽きてしまったらしく
残念ながらウサギ以外が主人公のものは却下された(涙)



Amber Browシリーズは結構好きらしい。




お友達にレンタル中。Geronimo Stinton本編はあまり好きじゃないみたいだけれど
こちらはサクサク楽しめる。



Dahlの本でかなり読みやすい本。
だけれど、ママと交代しながら、おしゃべりしながら。



この夏一番のキリン読み本。
夏休みの間学童にも持っていて少しずつ自分でも読みましたが
ママが解説つきで読み聞かせたのが7割(笑)かな。

オンラインのレッスンで夏休みの間に読み進めたもの。
他にも同年代の受講生がいたので、お互いに調べてきたことや意見をシェアできてとても有意義でした。
-Venn Diagramによるキャラクター比較分析
-面白いと思った単語をリストアップして例文を作成・紹介
-自分も主人公と似たような経験をしたエピソードの紹介
-「あなただったらこのときどうする?」「ここはどう思う?」など
本で読んだ箇所から質問を準備してシェア&ディスカッション
-Simile(直喩)とMetaphor (暗喩)の表現を本から抜き出す …などなど

その他はドラえもんの英語マンガ(こちらもマンガ(笑))

******
こうしてリストアップしてみると、本当に数は少ないのだけれど(汗)
オンラインレッスンのために本に向かわせたり、
読み聞かせでママと感想を話し合ったり
相変わらず、ママとべったり~な読書でした。

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2016年8月26日金曜日

無料楽曲検索アプリSoundHoundが英語にも活躍中?!


使われている方も多いかと思いますが…
私のiPhoneに無料楽曲検索アプリ 「Sound Hound」があります。

幼稚園のときにあーちゃんがヒップホップ&ジャズダンスを習っていたクラスで
毎回様々な曲がかかり「あ!この曲いい!」と思ったときに
SoundHoundを起動させて曲名を片っ端から拾っておりました。

それが今も大活躍中で、あーちゃんの英語の遊びにも役立っている(?)ので
我が家的な使い方をちょっとご紹介します。

もう、私のiPhone内には、洋楽やピアノ曲、合唱曲に童謡まで(?!)
娘がSoundHoundを使って巷で捕獲した曲だらけでございます(笑)

詳しい解説はこちらを読んでいただくとして…

要は、アプリに曲を聞かせるとiTunesやYouTubeなどから
曲名や歌手名を引っ張ってきて表示してくれる便利なツールです。
音程が正しければ鼻歌でもOK!

あーちゃんが、耳にした洋楽を口ずさんでアプリに聞かせたときも
正しい曲が表示されました。

「すごい!私の歌で表示されたってことは、発音や歌い方がホンモノそっくりだったってことだね」と
勘違いして喜んでいるあーちゃんでしたが(笑)
案外発音チェックにもなっているかもしれません(^^;
ときどき、そらで歌える洋楽を歌い、SoundHoundが認識するかチェックする遊びに興じています。

あーちゃんがSoundHoundで曲を捕獲するのは
主に私が買い物に出かける車中でAFNをかけているとき。
流行の洋楽がよくかかるので、ちょっとキャッチ―なメロディや歌詞にビビッと来たら
私のiPhoneを取り出し、SondHoundを起動させて
曲を調べています。

以前、パパと出かけたときに気になった曲があったようですが
パパのiPhoneにはSoundHoundが無い!
そこであーちゃんが取った行動は、パパのiPhoneで動画機能で音をしばし録音。
家に帰ってからそれを再生して、ママのiPhoneのSoundHoundに聞かせて
曲を探しあてていました。

思いついたアイデアにビックリ(笑)

アプリに履歴が残っているので、後から確認できるのも便利。
もう、その後はYouTubeで何度もヘビロテして
すごく気に入った曲はママにおねだりしてダウンロード購入することも。
SoundHound上でiTunesの購入サイトも表示されます。(キケン)

そして、ここからは主にYouTubeの検索の旅へ~
気にいった曲をYouTubeで見つけると
関連動画からそれをカバーしている人の曲、
それから、ピアノ曲に起こしている動画を調べます。

「カバーしているこの女のひとの歌い方の方がいい」とか
「これなら私もピアノで弾けるかもしれない」
などと言いながら、物色。

YouTube内で検索するときは、長い曲名もいとわずに
スペルを入力するあーちゃん(笑)

最近は、「曲名+lyrics」で検索して
歌詞が表示される動画を探し、良さそうなものを選びます。

実は、カラオケが大好きなあーちゃん♪
カラオケバージョンも探し出してきて、とことん歌いこむのです。

そんな感じで最近の洋楽ブームは
Pentatonix--あらゆる曲


Coldpay--Hymm For The Weekend


そして、昨日捕獲したばかりの曲がこちら
Rixton- Me and My Broken Heart


曲がものすごくキャッチ―なので何度か再生してメロディを覚え
今晩は、学童帰りにこちらで歌詞を追いながら歌い


カラオケバージョンでずっと練習


更に、15歳のアイドル顔の男の子のカバーにも聞きほれ


コメント欄を読んで、「こんなこと書いている人もいるよー」と感心したり
Nice voice but you shouldn't be smiling, you know, it is not excacty a happy song」

その子の11歳のときのオーディション番組を見つけて歌声に息を飲んだり…

やっぱりピアノ演奏のチュートリアルもチェックしたり

もう、やりたい放題ですね。 単なる遊びでしかありません(汗)

歌詞の意味を実感を持って理解できる年齢ではまだ無いし
そんな恋愛体験を既にしてたら困るけど(笑)
難しい単語がないシンプルな歌詞の曲なので覚えやすいらしく
絶対に覚えてカラオケで歌うんだ~♪と
寝る前まで練習していました。(間に読み聞かせ、自力読みを挟んで…)

そのぐらいの熱意があるなら…
スペルもマスターしよう!!とママの思いつき。

はい、滅多にやらない歌詞カード作りをえいやっとやってみました。
ひとつはすべての歌詞をただ印刷したもの。
もう1種類は、繰り返される単語を順番に薄いグレーにし、線を引いて
穴埋めスペル問題にしてみました。



















歌詞カードは明日の朝トイレに貼っておいて
穴埋め問題は…いつ出そうかな?

えーと、途中から脱線しましたが…SoundHoundの話でした。
もし良かったらぜひ使ってみてください。



***


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2016年8月22日月曜日

「ルノアール」を題材にしたオンラインレッスンに大満足☆

先日観に行った「ルノアール展」のお話のつづき。

せっかく前後に本などで時代背景や関連知識にも触れたので
オンラインレッスンの題材にも使ってみることにしました。

夏休みの週ということもあり、
最近滅多に出来なくなった夜更かしをしてネットでググりまくりました。
あーちゃんが読めるレベル、理解力に合いそうなリーディング教材を。

なかなかヒットしないこともあるのだけれど、珍しくこちらがヒットしました。
子どもにアートを教えている先生のブログのようです。


キーとなる情報がとてもコンパクトにまとまっており、
ちょうどルノアール展で観た絵や情報もカバーされていたのでコレだ!と。
URLと共に書いた依頼内容はこちら。

・最近東京でルノアール展を観に行ったこと
・こちらの記事を娘に読ませて、ときどき解説を加えて欲しいこと
・美術館で体験したことや感想を娘に聞いて、自由に話して欲しいこと


先生は、Eigoxで何度かお願いしたことがあるイギリス人の男性。
真面目で熱心で、実は「先生ばっかりしゃべてない?」(笑)ということも多いのですが
リーディング教材の中身の解説が上手なことと、ためになる経験談を織り交ぜてくれることを
知っていたので、「先生の解説が多少長くてもいいかな」と思ってお願いしました。

その結果、こちらの期待以上に素晴らしいレッスンをしていただけました。

・美術や絵画は好きか?(娘に聞いた後先生自身の絵の体験談も)
・油絵の具と水彩絵の具の違いって知ってる?(水彩画の方が実は難しいという話)
・印象派の絵の特徴を分かり易く解説
・ルノアール展で娘が気にいった絵はどれか?(子ども用パンフレットを見せながら)
・随所に出てくるフランス語の名前の解説
 Ecole de Beaux-Arts” Ecole is school so this means School of Beautiful Arts...”
・ルノアールは最初はなぜ写実的な絵を描いていたのか
・モネのことは知ってる?
・ルノアールが60歳のときに三男が生まれたという話は初めて聞いた、ビックリ!と先生。
→あーちゃん、すかさず「Yes, it is almost like a grandfather!」と先日の話題を出して盛り上がる。
・晩年は、家族の絵をよく描いていたんだね、とまとめる

あーちゃんも最後までしっかり読めて、
先生の説明もよく理解した様子。
パンフレットを見せながら、実際に見た絵やお友だちとのエピソードも交えながら
感想を伝えることができました。

これで22分で大満足!の母でしたが…

残りの時間で、娘が先生に質問したかっという台風の話をしたり
(先生の住んでいる地域に台風が来たというニュースを見て、心配になって様子を聞いた)

旬な話題でオリンピックも。
陸上男子のリレーで日本人が銀メダルを取った日だったので
My dad was watching TV all the time, so I was listening to some music with my mom's iphone with earphones...and suddenly my dad screamed aloud!! I was so surprised! It was when Japanese team got the silver medal... I got very happy too!"

とあーちゃん。
そして、アメリカが三位だったけど失格になってカナダになったんだよね~という先生の説明でまたもや盛り上がっておりました。(disqualifiedが分かっていたかどうかは微妙ですが…(笑))

ここで、25分をちょっとだけオーバーしてレッスン終了。

選んだ題材と先生の強みがマッチすると
こんなに充実したレッスンになるんだーという、初めての経験でした。

普段、題材選びにあまり時間が割けないのでなかなかできませんが
またこのようなレッスンになるよう、色々準備してみよう☆
という気になりました(^_^)

***


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2016年8月17日水曜日

ルノアール展に行ってきました&ママは勝手に英語で補足説明?!

英語のお友だち仲間と一緒に
ルノアール展に出かけてきました。

事前に混雑予想はチェックしてから行ったものの…
最終日も近いからか、かなりの混雑で入場まで30分待ち。

当然ながら、中も人人人を搔き分けて絵を見るような混み具合(>_<)

でも…入口で借りたイヤホンガイドと
こちらの子ども向けの分かりやすいガイドブックを手に回ると
子ども達、予想以上に説明に聞き入りながら絵を見て歩けました。














自分達だけで大人の間をかいくぐって絵の前に行ってみたり
音声ガイドの番号ボタンを同時に押すためにReady, Set, Go!と毎回号令をかけたり(笑)
説明は日本語なのに、英語でおしゃべりしながら楽しそうでした。

ルノアールの人物画に風景画、裸婦、子どもの絵などテーマを分けて
なかなか分かりやすい構成になっておりました。

同時代のモネやドガ、ルノアールに影響を受けた後のゴッホの絵の変化やピカソの絵も並べてあり
ルノアールの画風のみならず、印象派前後の画家達の絵を!立体的に鑑賞することができたので、
私も大満足☆ そして…

あーちゃんとお友だちが楽しそうに説明を聞いている隙間に
Look at these ladies who are dancing!
That lady is from a country and is a bit chubby (笑) but the other lady is from the city and looks cool. Can you notice the difference?...とか
英語で動画を観ているときのように勝手にツッコミや感想を入れてみました。

ルノアールが描いた三男の絵の説明を聞いた後は…
Did you hear that? His third son in this picture was born when Renoir was 60 years old!! Sounds like a grandfather , not father!

と驚いて見せると
Oh almost like my mom's father? とお友だちが答えたり。
(あーちゃんの場合はもっと年が上ですが…(^^;)

英語だけで遊んでいるお友だちとなら、
こんな風に英語で感想を言い合いながら回れるもんだなぁと
面白い美術鑑賞となりました。


****

今回、ルノアール展に行くことになったので、
事前にこんな本を図書館で借りてあーちゃんと眺めてみました。
本に登場する有名な絵が沢山展示されていたので
これがなかなか良かったようです。



こちらのページには著名画家の年表も載っていて





















「ママが生まれた後もシャガールは生きていたじゃない!98歳なんてすごいね!
ピカソも92歳だったし、そういえば、葛飾北斎も長生きしたよね」
長寿だった人たちばかりじゃありませんが(^^;、生きた年数がやたら気になるあーちゃんです。


そしてもう1冊。



こちらは絵本というか図解本で、一気に最後まで読んでました。
「美術館の監視のしくみってすごいんだねぇ…」と関心しきり。

「ルノワール展の後も、確かにチェックしているスタッフの人の数もかなりいたね」
と納得がいった様子でした。

***
そして、帰宅した後は英語の解説動画もチェック!

子ども向けの著名画家の解説動画は、ゴッホやピカソについては
もっと分かり易いものがあるのですが
ルノアールで見つけたのは少しだけ難易度が上がるこちら。
でも、スピードはゆっくりで聞きやすい。

説明の内容は会場の年表に書いてあったものと同じなので
本当は良い復習になるのだけれど、
子ども達は年表には目もくれず通り過ぎていったのでした(笑)
まぁ、子どもはそんなものです(^^)





出口ではお約束のスタンプを紙に押してみると…
英語で何やら書いてあることに気づいて読み上げる子ども達。

The National Art Center, Tokyo

国立新美術館の英語名も覚えたかな~?(笑)



***

西欧の歴史的な画家に触れるときは、
画家の名前と代表的な作品名、地名、
「印象派」「キュビズム」などの関連用語に
英語(フランス人の場合は名前のフランス語、またはイタリア語、スペイン語)での
読み方で触れておくのはとても大事かな、と個人的な経験から思います。


「るのわーる」、「ごっほ」と発音しても…日本人以外の英語話者には伝わりませんよね(^^;
(ラテン系の「ぴかそ」「れおなるどだびんち」は大丈夫かもしれませんが…)

好きな洋楽のグループ名、歌のタイトル、映画のタイトルと同じですね。

***

最後に、ミュージアムショップで買ったお土産の話も。

ルノワール展の関連グッズコーナーでは
あーちゃんは、一番気にいった絵は無かったのだけれど
2番目に良かったというセーヌ川と森の風景画の絵葉書を選びました。

人物画より、光をキラキラ浴びる木の様子が気にいったみたいです。

そして、地下のモダンアートなミュージアムショップ「スーベニアショップ」では
ママがこちらを衝動買い☆












英語の葛飾北斎ぬりえブック~。
Amazon comにリンクありました。

北斎の絵の一部が白く色抜きされていて
自分の好きな色が塗れるというもの。

説明の英語も分かりやすくて楽しい。

北斎の画風や色彩を真似てみてもいいし、
自分の好きな色を楽しんでもよし!

最後には、白抜きされていた絵が実際はどんな色だったのか
一覧表で確認ができます。

実はあーちゃん、春休みにピカソや北斎の絵を真似して描いてみたことがあったので…























ぬりえをとっても楽しみにしている様子。

ちなみに、↑の北斎の「神奈川沖浪裏」を真似てみたときは
富士山が船の上に乗ってている絵になっていて、
構図が大胆すぎっ!(笑)でした。

****

国立新美術館の次の展示は…
なんと「ダリ展」です!

こちらも大混雑覚悟で、また出かけたいです。

***

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2016年8月5日金曜日

サマーキャンプから帰ってきました

あーちゃん、5泊6日のサマーキャンプから無事に戻りました。

いやぁ、去年と一昨年より1泊多かっただけなのに…
なぜだかママにはとーっても長く感じました。
スタッフが多忙だったのか、写真が第一弾しか出なくて
初日以降の様子があまり分からなかったからかもしれません。

あーちゃんも、思ったより長く感じてホームシックいなっていないだろうか?
と心配でしたが、お迎えで再会したときの一言が
It was very short! It wasn't like 5 days but like a second!

5泊6日を1秒ぐらいあっという間に感じたという
これまた極端な感想でずっこけました(^_^)

実際は、ホームシックで涙したお友だちを見て自分もちょっぴり寂しくなったことがあったそう。
ちょっとだけ涙出て来ちゃった。0.01秒ぐらいね…とまた極端に短い時間を言う(笑)

カウンセラーのお姉さんたちがエピソードを教えてくれます。
・お友だちと一緒に、英語が分からなくて困っていたルームメイトに通訳してあげていたのよ。
・この2人はずっと英語で通していましたよー。
そして、驚いたのが

・She did sleep-walk last night!

なんと、夜中にトイレに起きた後、ミーティングをしているカウンセラーの部屋にボーっと歩いて現れて、寝ながら受け答えをして、ベッドに連れ戻してもらったそう。
本人も少し覚えているようで、翌日カウンセラーみんなに心配されたとか。

お友だちも、「そうなのー」と英語で早口で教えてくれました。
ルームメイトに早口でまくしたてるインターの子がいたので
あーちゃん、モロに影響受けてますね、な早口で説明してくれます。


カウンセラーのお姉さんやリーダーにお礼を言い、記念写真を撮ってお別れしました。
帰り道もずっと自分でキャリーバッグを引きずり、電車内も立ちっぱなし
おしゃべりも止まらず、寝るまで興奮冷めやらず。

明日以降の反動がちょっと怖いです(^^;

以下、忘れないうちに娘の様子と感想を箇条書きにまとめておきます。

・普段言わないような言い方で、Guess what? を連発してエピソードが止まらない
・6日間も揉まれて英語をまくしたてるあーちゃんが自分の娘とは思えない(笑)
・通訳してあげた子に「英語話すときと日本語話すときまるで別の人みたい」と言われたそう
・3回も同じ場所に出かけて飽きない?と聞くと
   "Every year is the best! Every time is special!だから来年もまた行きたい!らしい
・タレントショーではルームメイトと一緒にカップソングを披露したけれど
 みんな普通に歌えて普通にできたらしい
・初めて参加したお友だちが悲しそうだったとき、カウンセラーに声かけてヘルプしてあげたそう

・日記は3年間で一番まともに書けていた
  お友だちは1ページ半も書いていたけれど、あーちゃんにしては10行もきっちり書いていて成長を感じた
・キャンプファイヤーの夜の空が満天の星だったようで
 「プラネタリムみたいですっごかったんだよー」と都会っ子そのものの感想(笑)

・別室のカウンセラーのお姉さんが、あーちゃんの住んでいる地域を知っていて、
どうやら彼氏が行っているインターがあるから知っているという話。
 I was surprised that she knew my city, but I was more surprised to hear that she has a boyfriend!

3年生になったからというのもあるけれど、
見聞きしたこと、体験したことの描写もより詳しくなって、
聞く方もより場面がイメージできて、とっても楽しめました。
興奮が冷めてくると、嫌だったことや不安だった気持ちを思い出して
吐露するようになるので、そちらもドキドキ(^^; 


****

そんな感じで、こちらが思う以上に英語モードで戻ってきた訳ですが…
これも、3日ぐらいで落ち着いてしまうんだろうな。
ランナーズハイみたいなものなので。明日のオンラインレッスンはいかに??

英語以外でもうんと成長してきたんだろうなと思うので
これから写真を見ながらまた話をじっくり聞くのが楽しみです。

ママも、あーちゃんを久々にギュー☆できて ちょっと興奮してます(笑)

***

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2016年8月2日火曜日

毎年恒例のサマーキャンプ☆ オンラインレッスンの様子

あーちゃんは週末に毎年参加している英語のサマーキャンプに出かけていきました。
あっという間に3回目。本人の念願かなって初の5泊6日バージョンの挑戦☆
そして、英語で遊ぶお友だちと一緒に参加というのも初めての体験です。

夏休みスタート直後から
I can't wait! I can't wait!と叫び
前日はI'm so excited!とコーフンが高まっていました。
夜9時頃には「24時間後は、キャンプで寝るんだよ~。21:30にlithts outだからね-」と
心は既にキャンプ地へ。

で、出発の朝、早く目を覚ますと
I'm gonna miss you mommy~とギュー☆
おぉおぉ、ママもだよ。Me too!でギューの儀式☆

待ち合わせ場所に近づくと少しずつ緊張の顔つきになり
おなじみのリーダーに笑顔で迎えられてもひきつり笑顔(笑)

2年連続で一緒だったカウンセラーのお姉さんには会えず残念がっていたけど
1年目のときのお姉さんに再会できてちょっとほっ。
でも、3回目でも緊張するよね。
一緒に参加するお友だち以外は、初対面の人ばかりだもの。

今年からネームプレートができたようで
名前とスクール名がばっちりわかる。
もう顔に十分書いてあるんだけど、今回はほぼ名前の知られたインター生ばかり。

これまでは、
「英語が好きで多読がんばってます」
「英語環境はプリスクールだけでした」という
お家英語系のお子さんもちらほらいたのだけれど
今回は、同室になる子もハーフちゃんとインター生で
既にものすごい勢いでおしゃべりしていたので
お友だちと一緒にマシンガントークに揉まれてきそうです(^_^)

3度目でも娘不在になれていないのは母も同じ。
現地の天気図(雨雲レーダー)を何度もチェックして「スコールのとき海だったかなぁ」と気にしたり
アルバムの写真がアップされていないかとPCにかじりついたり。

5泊って、これまでの4泊より1泊多いだけなのに
もうすごく期間が延びている感じー。

写真がアップされて、目を凝らしてあーちゃんを探し、笑顔にほっとしました。
これまでの中では一番笑顔がいい!(親ばか)

残りもうんと楽しんできてほしいです。


*****

ちょこっとだけオンラインレッスンの感想を。

GSA Lightで月5回、Eigoxさんで月4回、
その他に単発で月1-2回ぐらい本を読みこむレッスンをやってきました。

通算20回を超えるまでは本当にもうたどたどしくて
レッスン前の雑談も、質疑応答も、私は隣でウズウズしてました。

そして、ようやく30回に届こうかという頃に
やっと、あーちゃんの受け答えがこなれてきました。

英検の二次面接の練習があったのもよかったかもしれません。
あまりじっくり考え過ぎずに、とりあえずさっと思ったことを答える…
これがあまりできなかったのだけれど
やっぱり、回数をこなすことが大事だったのですねぇ。

Skypeの音声トラブルにもイライラしなくなったし
appear inで勝手にマイクオフしてしまったりしても指摘されてすぐに直せるように。
画面がフリーズしたときも自分でリフレッシュできるようになりました。
動画スタンプを押して、クイーンの冠かぶったり、火山を噴火させたり…
ももれなく最後にやって、イタズラも楽しんでいます(笑)

キャンプ中に生で容赦ない英語のシャワーを浴びて
目いっぱい遊んでくるので、
その後のあーちゃんのオンラインでのトークがどうなるのか、
楽しみです。

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2016年7月21日木曜日

英検準2級2次試験(分野別得点)、1次試験の分野別得点

連続で英検ネタで失礼します。
今日、娘と学童から帰宅したら、英検の個人成績表と合格証が届いていました。

2次試験の分野別得点も分かりました。













・リーディング:5/5点
・Q&A: 31/33 点
・アティチュード:3/3点

合計: 31/33点

リーディングは減点されているかと思ったけど大丈夫で、
減点だったのはQ&Aのやりとりだったみたいです。

CSEスコアの493点という数字は2級合格点との距離を見るためにあると思いますが、
やはり、テストとなると、全問中どこを何問間違えたのか?が
受けた側からすると、一番気になりますね。

まさに私が↑で書いたように
「あ、あの自信が無かった部分がやっぱりイマイチだったんだな」とか(^^;
「思ったよりもあそこの評価は良かった」とか…


それから、準2級1次試験のCSEスコアは、
あくまでリーディングとリスニングだけで見ているのに
ライティングもある2級と比較するのはどうなんだろう?という感想でしたが、
2次試験のスピーキングだけで2級との距離感を測れるのは
レベル把握の目安になるかなと思いました。


最後に
実は、CBT受験だった1次試験も
後日、成績表に分野別得点がちゃんと掲載されていたのですが
忙しさにかまけて投稿してませんでした。

















・リーディング: 29/42点(69%)
・リスニング:28/30点(93%)

合計:57/72点 (79%)


1次試験は、大問3の並べ替えや大問5の文章題が
それぞれ2/5問、3/7問という正解率。
合格したとはいえ、語彙力も読解力もまだまだなんだな~というのが
あらためてよく分かりました。

弱点も改めて点数で把握できたという意味で
準2級をこのタイミングで受けさせて良かったです。

しばらく英検ネタが続きましたが、
夏休みもスタートしたことなので、
私の時間さえ取れれば、またオンラインレッスンや本のことなど…
書けるかなぁ(^^;…いやちょっとでも記録はしておきたいです!


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英検準2級2次試験 (練習と結果)

英検準2級2次面接試験の結果が公開されました。













合格でした(^^)

試験のときの様子と練習についてまとめておきます。


<試験のときの様子>
今回も、試験会場は小学生が2-3名ぐらいしかいない大学で、
中高生の視線を浴びて、自意識過剰に反応し
緊張感を増幅させていたあーちゃんでした(汗)

・カードのテーマは「夜の動物園のお話」
・最後の質問は「家でよくパソコンを使うか?」という内容だった

あとは、
・分からない単語があり誤魔化して読んだ
・途中の問題は忘れたけれど、最後の問題は「学校や宿題で忙しくてインターネットを使う時間がほとんどない」と答えた

「かなり緊張したから声があまり大きくできなかったし、ちょっと考えてしまったこともあったから
いい点数ではないと思うけど、多分合格したと思う」

というのが当日の感想でした。

得点は、600点満点中493点(合格点は406点)
分野別の内訳は22日に分かるのですが、
娘に聞いたとおり

・リーディングでつかえた
・読む声が低めだった
・結構考えてからゆっくり答えた(これが、相手には「分からないのかな?」と思わせる傾向あり)
・全体的に緊張して元気少な目…

だったのかなと予想しています。

幼稚園の運動会でも、学校の発表会でも
本番前から緊張しておなかが痛くなったり便秘になったり
当日もコチコチになるのは、あーちゃんの常で
気合い入れて頑張るのも性格、持ち味。

実力を発揮できるときもあるけど、
うまく出来たという達成感が持てなかった出来ばえでも
合格できた、というのはきっと自信になるはず。


<対策>
・2次試験専用の問題集を買って、朝と晩に音読、質疑応答を私とやり、
分からなかった単語にマーカーを引く、単語の意味を確認する
これを12エピソード分やりました。(1週間)

<練習>
・オンラインレッスンのEigoxさんで「英検」で講師を検索し、
たまたま時間が合ったイギリス人講師に試験の2日前に予約が取れ、
初対面でレッスンをお願いしました。
教材はネットにあった2次試験のサンプル問題。

さて、レッスン開始!スカイプで通話スタート!!!した瞬間に
なんと、
私のノートPCがまさかのクラッシュ(@_@)というアクシデント発生!(゚Д゚)ノ
急きょ、iPhoneのスカイプを立ち上げ、iPhoneでのレッスンとなりました。

リーディングの問題文を先生が画面に出してくれたのを、iphoneのちっこい画面で読む羽目に。
文字が小さすぎて、あーちゃん、目を凝らして…非常にたどたどしい読み(笑)
なんとか読んで、Q&Aをやって2エピソード分完了しました。

アクシデントはあったものの、
講師は、英検2次面接の指導経験がある方だったので、アドバイスはなかなか的確でした。

☆分からない単語を読むときは、焦ってモゴモゴせずゆっくり音を出すといいよ。

☆最後のDo you play video games?の質問について、
君はやらないし、持っていないから
「No. (Why not?) Because I don't have it.」だけで終わり、その後はずっと答えに悩んでしまったけど、自分がよく分からないことなら、I don't knowで終わらせないで、「自分は持っていないけど、友だちが持っているのを見たことがある。とか、自分はあまり興味が無いのでやらないと思う」など、本当にそうは思っていなくても、2センテンスぐらい続けて何かを答えるようにするといいよ。


私もまったく同じようなアドバイスをしたのですが
親の言うことはあまり響きませんね(笑)
先生に言ってもらえると、「やっぱりそうなんだ」という反応でした。

*****

もっと例文も沢山読み込んで、分からない単語を減らしたり
模擬面接の練習を繰り返す、という本格的な対策をしてみても良かったのですが
あーちゃんのやる気をそぐ方向に作用しそうだったので、やりませんでした。

でも、合格が嬉しくて、勝手に「もうちょっとしたら2級!」とかなんだか意欲的なので(^^;
文法とかライティングへの前向きな取り組みに繋げられたら、と思います。

ライティング…ですよね。ライティング。
schoolとか、There are のthereとか、今も絶賛間違え中なので
道は…かなり遠し ですが。

***


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2016年6月29日水曜日

やはりCBTなので、正誤の詳細は分からず…

英検CBT準二級一次の結果が先週金曜日に出ました。
そして、昨日6/28は分野別得点が公表される日!

でしたが…

ログインして出てきたのはこちら。



















一瞬「??黒塗り?いや、空欄?とフリーズ。でもその上を見ると
※CBT問題は非公開のため、正解および個人の解答の正誤・分野別得点の平均得点率は表記しておりません。

とある。

元々、リニューアル前も受験当日にPCで解答終了して
「合格」か「不合格」かが表示されただけで
後からもこのような具体的な情報は公開されていなかったんですよね(汗)
規約にも書いてありました。。。

リニューアルされてスコアの出し方が新方式になってもそれは同じだったのでした。
こちらが勝手に得点箇所も分かるものだと勘違いしてしまっていました。


ということで、真相はやっぱり闇の中へ~(-_-;)

***

しかし、よく考えると、なぜ過去の試験問題と個人の正誤と得点は後からでも公開しない方針なんだろう?


作り手側のことを考えても、試験問題のデータを用意してからパソコン用の試験フォーム構築業者さんに委託するだろうし、個人個人の解答も、分野別の正誤データが保存されていないと分野別合計点は算出できないはずですよねぇ。つまり、両方ともデータはあるのではないかと。

データはありそうだけれど公開しない方針というのは何のためなのか?
制約は何なのか?

もしかしたら、単に、マークシートチームと、CBTチームの超縦割りサービスなのか?(^^ゞ
(別々に処理されるデータを一か所に集めてHPで公開する仕組みを作るのが面倒??
でも、だったら試験問題すらも公開しないのはなぜ??)


次に2級を受けるのはもっと先になると思いますが
そのときにあーちゃんがギリギリで受かりそうなレベルにあるか、
それとも、自信を持って臨めるレベルにあるのか?
どちらの場合にしても、CBTが今後も個別の正誤と得点が分からないままであれば
今度はマークシートで受けさせようと思います。

あ!また忘れてしまってますが
それ以前に二次試験でした!


***

個別の正誤と得点は分からなかったけれど
CSEスコアは参考になります。
ライティングを除く2技能換算で2級の合格点に近かったこと、
それから、英検バンドGP2+5も
娘の自信と動機付けにはなっているようです。
(実際は、その未経験のライティングテストの壁が大きく立ちはだかるのですが…。)

5級から1級まで通しての固定の点数を設定しているということは
毎回、級ごとの難易度のバラつきが無いようしっかり問題を作成するということですよね。

ちょっと話はずれますが、二次試験の会場が不足している?ということも初めて聞きましたし
英検リニューアルに関連しているかもしれない(あくまで仮定)、細々とした影響が今後もしばらくはあるんでしょうかね。

***



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2016年6月24日金曜日

英検CBT準2級一次 結果

またもや…

英検ネタのみで更新ってどうなの?って感じですが…
今日の午後に結果が出たので記録しておきます。














とりあえず、合格で一安心。
あーちゃん、おつかれさま。

しかし、この情報だけだと、「まぁまぁな感じで合格」したことぐらいしか分からないですね(笑)

リスニングのこの点数は、何問間違えたんだろう?
「1問ボーっとしちゃったからね。18番だったかなー?」
って、ボーっとしてたのに番号は覚えてる?!(笑)

6/28に分野別得点がまたアップされるそうです。
それまでは、何がどのような出来だったのかさっぱり。

2次試験はCBTではなく対面方式にしました。
日数もあまりないけれど、それなりの準備しないと難しそうです。

*****
オリジナルオンラインレッスンのこと、
本のこと
巷で話題のGSA Lightコースのこと
などなど、書きたいネタは溜まっているものの
まとまった時間が取れず…。

今日は、これまでの最速投稿で(笑)
これで終わります。


**
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2016年6月6日月曜日

オリジナルオンラインレッスンと英検CBT準2級一次

またしても間が空きました~。

英語の取り組みはフェイドアウトした訳ではないのですが…
夜は早く寝てしまうので、ブログ更新は本当にフェイドアウト状態。
今日は、あーちゃんが英検を受けたタイミングだったので、
久々に最近の取り組みから書きます。

*****

これまでの大きな出来事:
春休みに実教室の英語スクールをやめ
オンライン英会話に切り替えました!

我が家は、ネイティブにははるかに及ばないけど、
私があーちゃんの英語のおしゃべりの相手をしていたので
オンライン英会話を「おしゃべりの相手」メインには考えておらず、
「実教室に代わって先生がしっかりと教えてくれるようなレッスン」を求めました。

気になったところは3カ月は続けてみることを目標に
(1)DMM
(2)Cafe Talk
(3) Eigox
(4) GSA Light

を試し、今続いているのはEigoxさんとGSAのLightコース。
お気に入りの先生も見つかり、ツールのSkypeやAppear inの使い方にもやっと慣れてきました。

(3)はネットのオンライン教材や動画を題材にしたReadingとDiscussion
(4)様々なモニターブログで紹介されている通り、独自のカリキュラムに則って進めるスタイルです。

(3)は先生も良いしおしゃべりがとにかく楽しめるレッスンなのですが
時間確保が難しくなってきたら、継続しない可能性もあります。

娘の話す英語を一歩引いたところで聞いて、母が気になるのは「like…」が多すぎること!
語彙力のなさを補おうと(誤魔化す?!)、多用するとクセになるんですよね。。


そして、オンラインでもう1つ。
知人に紹介してもらった日本の元老舗インターの先生(米国在住)による
(4)プライベートレッスン(月3-4回 1回50分)

あーちゃんは、その世界に入り込んでしまうほど気に入る洋書がなかなか無い、
いや、入り込める力が無い?のが悩みなので
読書や作品をじっくり楽しむ、ブッククラブのようなレッスンをお願いし
こんな感じで進めています。

The Worst Witchを題材に:


  • 先生とのQ&Aで、チャプターごとの要約、登場人物の動きや心情に対する感想、自分ならどうするか?を話し合う。
  • 宿題で主人公と自分の性格で違うところ、共通するところを「べん図(=Venn Diagrams) 」を書いて分析したりし,レッスンで話し合う。(画像出典:http://www.learnnc.org/reference/Venn+diagram)
  • Character Trait Worksheetというものを使い本の中の登場人物(動物も可)から1つ選び、見た目で分かること、内面はどんな心情や性格なのかなどを考えてシートに書きだしてみる(宿題では、書けなかったらママと話し合う、でも可)
  • その他の時間は、たとえば、「Blues」に関する詩を一緒に鑑賞し、
    BlueがSadの意味で使われることを学んだあとにOut of blue, Once in a blue moonなどの言い回し、そしてBlack eye, black outなど、別の色の言い回しを順に学んだら、宿題として例文を書いてくる
  • 最後は、読み進めたチャプターの中から単語テスト

こんな感じの50分のレッスンです。
オンラインとしては長いですが、先生が上手で楽しいので、なんとか集中力持っています。
あーちゃんは気にいった本もシリーズでどんどん読む訳ではないので、数をこなせません。
それだったら、登場人物の心情に深く入り込んで1冊をじっくり鑑賞することで、
愛着や親近感を抱いてもらいたい。

このような形で物語に触れている間に、本当にお気に入りの本に出合って欲しい、というのが母の切なる希望なんです。

このレッスンはまだスタートして数回なので、
今後また時間が取れたら、書いてみたいと思います。


*****

そして、今日は英検CBT準2級一次試験を受験しました。

前回の3級でペーパーテストに慣れたので、今回はどうするか迷ったものの
一度CBTを経験するのもいいかなと思い挑戦させました。

控室で待っていたら、始まってから1時間10分ちょっとで「終わったよ~」と出てきたので
「えっと、本当に最後まで問題解いたの?」と聞き返しました(^^;

やっぱり、問題の説明もスキップし、リスニングにすぐに進められたのが良かったとのこと。
見直しをする気はさらさら無く(笑)、緊張感いっぱいの教室を一刻も早く抜けたい気持ちだったようです。


今回から終了時に合否判定は出ないので、結果はしばしお預けです。
ペーパーテストのように持ち帰れる問題用紙も無いので、正誤判断もできない。


直後の本人のざっくりした記憶によると…
・並べ替えで2問怪しい、
・リーディングで数問自信がない、
・リスニングでボーっとしちゃって1問うっかり聞き忘れて適当に答えた…
・あ!でもね。過去問のリスニングで出たのとまったく同じのが出たよ~(笑)

だそうで…

リスニングで高得点取ってもリーディングが極端に低いと合格できない可能性もある新しい採点基準。得点がどのような数値になるのかも、どきどきです。


あーちゃんは、これで気持ちが一段落し、しばらくは
最近ハマっているDescendantsの歌を完コピする楽しみに邁進すると思われます☆




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2016年2月6日土曜日

英検初挑戦☆

学校の行事でなかなか日程が組めないし、
本人もその気がまーーったく無くチャレンジしてこなかった英検ですが…
遂にあーちゃん、3級に挑戦し、1次試験無事合格しました☆











得点合計 60点/65

文法・語彙 14/15
読解  11/15 (マークずれによるミスで3問ロス)
リスニング 30/30
作文  5/5

試験当日は問題文の解答に全て印をつけて帰ってきたので
家で採点したときは2問だけミス。本人は63点取ったつもりでしたが…

実は、試験場からの帰り道に「途中で問題飛ばしてマークシートずれていたことにギリギリで気づいて直した!」との発言が飛び出し(笑)、本人は全て挽回したと胸はっていたものの…母の予感は的中。
大問3つマークミスで減
点。惜しかった(^^;

語彙問題で「2つのうちどちらにするか迷っていたのが、全部合っていた♪」と
ラッキーに点数を稼いだ一方で3点をケアレスミスで失ったので(笑)
実力+αの結果だったと思います。

正解だったはずの問題を間違えて悔しがっているかと思いきや

「そうかぁ、ま、合格は合格だね」
とあっさり、でした。

対策というほどのことは無いけれど
やったことは…

・2015年度の過去問を2回分(通しでは一度もせず、数回に分けて)
・マークシート用紙を印刷してマークの練習

後は、一般公開会場だったので
その高校のHPを母と一緒にネットで見て
「バーチャル館内ツアー」的な画像で教室の様子を見て当日のイメージ(笑)

昔からある高校でしたが、
数年前に校舎がリニューアルされていたらしく、
開放感あふれる吹き抜けがとっても気持ちいい♪
建物に足を踏み入れてすぐ「わぁ~ステキ☆」と
感動に浸っていた母&娘(笑)

会場運も良かったようで、気持ちよく試験に臨めました。

サポートについている保護者が教室から出るときだけ
「はぁ」とため息ついていたので、ちょっと緊張の様子でした。

でも、試験後に「テスト始まったときどんな感じがした?」と聞いたら
「あんなに嫌だった英検を今自分が受けているなんて、不思議だねぇ」と
まるで幽体離脱したかのように(笑)自分を見ていてウケました。

英検が見知らぬ人と受けるテストと聞いてから
(あーちゃんの通う英語スクールは英検の準会場をやっていません)
本音ではちょっとビビッていたんでしょうね。
過去問を見るだけ…すらもしてくれなくて、ずっと拒否。

ところが、昨年の夏休みの帰国子女向けサマースクールのときに
母がこっそり「延長の時間に英検の過去問お願いします」とリクエストしておいて
先生のさりげないリードで3級の問題を初めて解いてみたのでした。

スクールの帰り道
「ねぇ、ママ~英検の3級って~思ったより簡単なんだねぇ」と驚いていて
じゃぁ、日程が合えばこれから受けてみる?なんて話していたのでした。

過去問で60点位取れると分かり、ようやくあーちゃん、
受ける気になって試験に臨みました。

試験中は時計で時間配分を気にし
終わりに近い時間にぺージ飛ばしたことに気づいて…
恐らくめっちゃ焦ってマークを修正し(笑)
なんとか終わった、というところだったのでしょう。

まさに「ザ・試験」のプロセスを満喫できたようでした。

二次試験は、問題や文章を読む対策より
声と笑顔に注意して、ママとの模擬試験ごっこを楽しんで挑戦してきます☆

…英検の体験談もやっぱり長い記事でした(笑)


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