英検CBT準二級一次の結果が先週金曜日に出ました。
そして、昨日6/28は分野別得点が公表される日!
でしたが…
ログインして出てきたのはこちら。
一瞬「??黒塗り?いや、空欄?とフリーズ。でもその上を見ると
※CBT問題は非公開のため、正解および個人の解答の正誤・分野別得点の平均得点率は表記しておりません。
とある。
元々、リニューアル前も受験当日にPCで解答終了して
「合格」か「不合格」かが表示されただけで
後からもこのような具体的な情報は公開されていなかったんですよね(汗)
規約にも書いてありました。。。
リニューアルされてスコアの出し方が新方式になってもそれは同じだったのでした。
こちらが勝手に得点箇所も分かるものだと勘違いしてしまっていました。
ということで、真相はやっぱり闇の中へ~(-_-;)
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しかし、よく考えると、なぜ過去の試験問題と個人の正誤と得点は後からでも公開しない方針なんだろう?
作り手側のことを考えても、試験問題のデータを用意してからパソコン用の試験フォーム構築業者さんに委託するだろうし、個人個人の解答も、分野別の正誤データが保存されていないと分野別合計点は算出できないはずですよねぇ。つまり、両方ともデータはあるのではないかと。
データはありそうだけれど公開しない方針というのは何のためなのか?
制約は何なのか?
もしかしたら、単に、マークシートチームと、CBTチームの超縦割りサービスなのか?(^^ゞ
(別々に処理されるデータを一か所に集めてHPで公開する仕組みを作るのが面倒??
でも、だったら試験問題すらも公開しないのはなぜ??)
次に2級を受けるのはもっと先になると思いますが
そのときにあーちゃんがギリギリで受かりそうなレベルにあるか、
それとも、自信を持って臨めるレベルにあるのか?
どちらの場合にしても、CBTが今後も個別の正誤と得点が分からないままであれば
今度はマークシートで受けさせようと思います。
あ!また忘れてしまってますが
それ以前に二次試験でした!
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個別の正誤と得点は分からなかったけれど
CSEスコアは参考になります。
ライティングを除く2技能換算で2級の合格点に近かったこと、
それから、英検バンドGP2+5も
娘の自信と動機付けにはなっているようです。
(実際は、その未経験のライティングテストの壁が大きく立ちはだかるのですが…。)
5級から1級まで通しての固定の点数を設定しているということは
毎回、級ごとの難易度のバラつきが無いようしっかり問題を作成するということですよね。
ちょっと話はずれますが、二次試験の会場が不足している?ということも初めて聞きましたし
英検リニューアルに関連しているかもしれない(あくまで仮定)、細々とした影響が今後もしばらくはあるんでしょうかね。
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今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
親子英語ブログに参加しています。
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