単に英語で調べた情報の話です
あーちゃんが、最近TVで見て「これ絶対ほしい!」と惚れてしまったのが
空中にインクを出して立体的に絵や字を描ける「3Dペン」。
家や車、花、魚や建物などを空中でどんどん描いていくのが
とっても素敵だったのだそう。
私はちゃんと見ていなかったので
まずはいったいどんなものかを調べるために
Youtubeやまとめサイトでリサーチしてみました。
世界初の3Dペンは「3D Doodler」という。(Draw Doodles=らくがきする)
革新的なアイデア商品への出資を募るアメリカのサイトで紹介されて一気に注目を集めたのが始まり。
ペンといっても直径2センチほどの太さのぼってりした形。
コードで電源とつながれている本体に、プラスチック棒(フィラメント)を挿入し
それが熱で溶けたものがペン先からインクとして出てくる仕組み。
「グルーガン」みたいな感じ?
商品レビューも、作品投稿動画も日本語で沢山あるのだけれど、
せっかくアメリカ発の商品なので、
あーちゃんにも英語で楽しみながら理解してもらえそうな英語映像を収集してみました。
1
3Doodler(アメリカ):
使い方と作品のイメージがささっと分かる動画 (2分27秒)
本体の構造と様子や使い方の説明(4分26秒)
(感想)
・作動中の音がうるさい
・大きくて重そう
・ペンが高温になるので、子どもには使わせられない&子どもの近くて使うのも危険
・プレスチックが溶ける匂いがきつそう
→第一号だから仕方ないかな。でも子供には…ダメだ~(笑)
…と思っていたら、なんと熱くならない商品があった!
2
CreoPop (シンガポール):
商品紹介動画(3分20秒)
・紫外線などに反応して固まる感光性樹脂(フォトポリマー)使用なので熱くない
・子ども向けを意識
(感想)
・デザインがよりスタイリッシュ
・これでもやはり低学年の子には大きくて重そう
・紫の光が目にチカチカしそう
3 Cloudio2go 3d Printer Pen
紹介サイト (動画1分27秒)・フィラメントを熱するしくみだが安全性に配慮
・軽量でより「ペン」らし見た目
・子ども向けを強く意識
・9000円ぐらい
(楽天で見つけたけど、販売終了でした)
(感想)
レビュー動画や記事があまりなかったけれど、今のところ、子ども向けとしては一番か?
紹介動画(2分20秒)
・今のところ世界最小
・USB経由で接続可能
・美術工芸作品やジュエリー、建築などより緻密に描きたい分野向け
(感想)
・個人的にはこちらに魅かれる。自分で描くより作品を見てみたい♪
(感想)
・個人的にはこちらに魅かれる。自分で描くより作品を見てみたい♪
あーちゃんには1と2まで見せたところ。
しかし、 動画の解説と私の補足説明は英語でちゃんと聞くものの
「関連動画」に表示される作品の数々に目を奪われ
これを見たいあれを見たいと目移り(笑)して終わりました。チャンチャン。
3Dペンはこのようになかなか魅力的だけれど
子どものお絵かき用に買い与えるにはまだ高い価格帯(1万円未満でも)。
なので、購入する気にはまだなりません。
ただ、各社が凌ぎを削って
低価格でより子ども向けに使いやすく改良されたものが一気に出てくる気がするので
今後の動向に注目ですね。
連休中はずいぶんまとまって英語の取り組みができたので
また今週どこかで記録してみます。
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
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