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2013年7月29日月曜日

夏休み第1週まとめ

夏休みの最初の1週間が過ぎました。

英語に取り組める時間もいつもよりはあるハズですが、
たくさん入っている予定で、結局いつもとあまり変わらず??

遊びと英語の取り組み、1週間何やったかの記録です。

★イベント★

◇陶芸教室◇
近所の小学校の夏休み親子教室に家族で参加し
本場益子の登り窯の窯元の先生に教わりました。

手前左の大きいお皿は娘と私。
右手前のミルクピッチャーは私。
奥のお皿はオット。
両親がそれぞれの作品に没頭している間に
娘が1人で作ったのが右奥の小さ目のお皿。

焼きあがるのは8月末、楽しみ~♪





◇幼稚園の夏祭り◇



ヨーヨー&スーパーボール釣りの定番出店の他
「サファリコーナー」(お化け屋敷のような超謎の空間)
へびへびパニックゲームにお菓子釣りゲームは
すべて先生の手作り感あふれる出し物。
昭和の香り漂う(笑)この単純なゲームに真剣に取り組む娘。
Simple is best.
盆踊り、先生方全員と保護者有志の太鼓、
クライマックスは恒例の先生方の花火パフォーマンス。





◇義母のお泊り◇
娘のおばあちゃん(義母)が我家に1泊。
お祭りに一緒に出かけ、翌日はショッピングモールへ。
普段3人家族の食卓が1人増えただけでとても賑やか。娘も大興奮でした。

★ワーク類★
◇七田式夏のパワーアッププリント(本日10日目)◇

前回のブログでは、問題文がよく理解できず苦労していることを書きましたが、
どうも、日を追うごとに読み方がスムーズになり、
問題文のパターンも覚えてきて、1人で解けるものも出てきました。
やっぱり「継続は力なり」なのですね~。

「じっさいは」という難しい言葉も出てきてつまずいたり
2ケタの数字の足し算も出て来て、まだあまりよく分からず解いているけれど
不思議と嫌がらずに、むしろ嬉しそうにこなしている姿にちょっと感動してます。

ときにはイタズラしてこんな姿で(^^ゞ










「これでも見えるし、解けるよ~」

◇こどもチャレンジ(しまじろう)ワーク◇
2日置きぐらいのペースで。

◇幼稚園の宿題の「毎日お手伝い」◇
園から、「毎日1つだけ決めたことをお手伝いとしてやらせてください」という宿題が出ているので、
相談して、「毎日夕方に家族全員の靴を揃える」ということに決めました。
実際は娘の靴が一番乱れているので、それを揃えてもらうのが目的です(笑)

できたらカレンダーに好きなシールを貼っています。
ものすごく簡単だけれど、毎日いい感じで継続中♪

そして、やっと英語関連のイベントと取り組み。

◆英語で話すお友だちとのお遊び兼レッスン◆
以前プライベートでときどき来てもらっていた先生の久しぶりのレッスンと、
こども同士のお遊び&ランチを計画しました。

遊びの1つは、駐車場に置いた小さ目のビニールプールにて水遊び。
近所中に響く声で、英語で大はしゃぎする2人。

もうかなりまる聞こえでしょう。
ときどきすれ違ったお友だちがチラチラ見ていました。

親子英語を始めて1年ちょっと。
初めて「英語を大声で話すのを聞かれてちと恥ずかしい」
という気持ちに私がなりました(^^ゞ

内容は、Look at this! Try this one. Oh! I stepped on it. Now, your turn.
など、とっても単純なもの。

でも、大興奮で、心の底から思わず出てきている"自然な感じ"が
英語の取り組み目線では嬉しい状況でありながらも、
英語の必然性がゼロの住宅街の一角のプールで聞かれるのは
まぁ、一般的な日本人には"自然とは言えない"ですね~(苦笑)

◆かけ流し&DVD◆
数か月のマンネリ街道まっしぐら!
・パルキッズ、七田の生活基本文カードCD、Sofia the First, Charlie and Lolaがメイン。
・七田の生活基本文カード:イベント続きであまり進まず。まだ180番台。

◆読み聞かせ&自力読み◆
Usborne Very First Reading Books Set

左側ページが親用で小さ目のフォントに長めの文。
右側が子どもの自力読み用に大きい字で短めの文になっています。
最初はそれに関係なく読み聞かせていたのだけれど、
大きい文字の方を自分で読みたがるようになったので、
必然的に私が左を読み、娘が右をたどたどしく、半分ぐらい間違えながらも
読むようになってきました。

ofをどうしてもforと読んでしまう癖がついていて、
やっぱりサイトワードで覚えているってことですね。

今は正確さと定着を図ることよりも、読む意欲を尊重する、
ことに徹したいと思います。

★英語教室のサマースクール★
今日ようやくスタート!
1日4時間ですが、結構あっという間。

先生からは「一年前とは見違えるぐらい違う」
「たくさんしゃべって、とてもよくできた」と
褒めていただいたけれど…

久しぶりの英語のシャワーだったはずなのに、
帰り道、お友だちにWhat(→Where) are you going?とか叫んでるし
I am winとか、どうしちゃったの?!というぐらい英語がいい加減(>_<)

さすがに疲れたかな。

家ではLet’s ask daddy, because he is very good at doing this.など、いつも通りでした。
明日からのレッスンも楽しみです。

今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

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8 件のコメント:

  1. イベント盛りだくさん!夏休みらしくていいですねぇ。
    毎日お手伝いという課題もいいですね。お手伝いというと、私は炊事、洗濯、掃除ぐらいしか思いつかず、どれも邪魔にしかならない。。とあきらめてしまうのですが、靴を並べるのであれば、本人にも難しくないし、なにより邪魔にならなくていいですね!真似させてもらおうと思います~。

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    1. ものぐさハハさんへ:
      「毎日お手伝い」は、幼稚園の7月の父母懇談会で言われたのですが、そろそろ家族の一員として自分にも家での大切な役割があるんだという意識を持たせる良い時期だとの話でした。そして、「まずはとても簡単なことで続けやすいものにしてください」とのことだったので、靴を揃えることを思い立ちました。我ながらなかなかいいアイデア~♪とちょっと満足してます。ぜひぜひ、ものぐさ家でも試してみてくださいね~。

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  2. ほんと、ほんと盛りだくさん~~!
    でも英語もいろいろあって楽しそうですね(*^_^*)
    ”自然な”英語が一番私が目指したいところです。
    が、どうもっていったらいいのやら?
    結局英語は”特別な””いつもと違う”ものとしての
    認識が根付いてます・・・

    うちも七田のカードはテーマごとに並べたのが終わったら
    順番通りにしようかなって思います^^
    また楽しい会話文、ご紹介くださいね!

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  3. maomaoさんへ:
    小学生になると、夏休みは学校の宿題(自由研究や読書)に水泳教室、ラジオ体操と結構忙しくなるみたいですね。なので、親の好きなように予定が組めるのも今ぐらいなのかな~。あ、そのうち子どもが自分で同級生と約束した予定が入ってくるんでしょうね。

    日本で生活していて、英語を"自然に身近なもの”にするのって
    親はかなり大変ですよね。でも、maomaoさんの家はもう何年も絵本を中心にした英語の時間が習慣としてしっかり根付いている思うんですよね。日本語に比べたら確かに「特別」で「いつもとは違う」ものだけれど、「気付いたらそこにある」という存在には十分なっているのではないかしら?

    最近語りかけをしていて思うのですが、英語のDVDを一緒に観ながらツッコミを入れたり、英語の絵本を読む、英語でゲームをするというシチュエーションなら英語でも不自然さが無いし、何より無理がないのだけれど、そうではない場面(普通の衣食住のやりとり)では、自分でも意識していないと当然日本語の方が楽なので、英語に徹しにくいんですよね。特に夫や親戚の誰かがいたりすると尚更。それだけ日常生活に英語を取り込むのって、やはり難しいし「特別気合のいること」なんだなと思います。

    なので、最近は上記に上げた「英語で遊ぶ」時間に集中して、そのときだけでも英語で楽しい会話ができたら良しとすることにしようと思うようになりました。

    まだ幼児なので今は「英語で遊ぶ」だけれど、これから徐々にお勉強っぽいことを取り入れた「英語の時間」を設けて、そのときはガッツリ英語で話す…というのを目指すといいのかな~と。

    我家もこれらの英語との付き合い方に日々大いに悩んでいます。

    七田、娘は今週毎日疲れてバタンキューなのでまたストップ中(笑) でも、最後までやりますよー♪ なんだかmaomaoさん家と長いマラソンをお互いに歩いたり横道それたり、休憩したり…一緒に走っているような気分です(笑)

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    1. Saraさん、

      お返事を読んで、「英語で遊ぶ」時間に集中してみようかな、と思いました。
      なんか一日中語りかけにも、気合入れる元がなくて・・・
      日常生活の会話(基本文カードもだけど)を英語でやっていても
      子どもたちには響いてないんです。(と思う)
      響いてないんだったら、身につかない。
      最近そう思うようになっています。
      英語を押し付けるつもりはまったくないけど、
      楽しめるくらいは理解できたら・・・
      インプットだけは怠りたくない!
      とそんな複雑な思いでいます。

      お風呂での英語は開放的で受け入れてもらいやすいし、
      (偏るけど~~^^;)
      もうちょっと肩の力を抜こうかしら・・・

      なんかSaraさんと情報交換していて、Saraさんの後を
      私も走らせてもらってる感じです。
      ありがとうございます。

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    2. maomaoさんへ:
      ご丁寧にありがとうございます。
      私の後をだなんて、1年ちょっと前から取り組み始めたばかりなのに恐れ多いです。m(__)m

      DVDだったりお風呂場だったり、子どもが「英語だということをつい忘れて」無邪気に楽しんでくれていると、嬉しいですよね。

      自分の気力も体力もモチベーションも落ちているときは
      何か1つでも「お!」と思える発言や
      絵本の時間が過ごせたことを大事にしたいなと思っています。
      …と自分に言い聞かせているようなシメですみません。(*^_^*)




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  4. なんどもすみません^^;

    そういえば・・・パルキッズキンダーのかけ流しもされてるんですよね~!
    どうですか???
    本当は4月からやろうと思っていたんですが
    他の教材もあるし、迷ってそのままです。
    地味なかけ流し作業になりそうな予感なんですが・・
    それなりに身につけさせるにはやっぱりかけ流しだけじゃ
    効果はあがらないでしょうね~。
    もしよろしければいろいろ教えて下さい♪

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    1. maomaoさんへ:
      パルキッズキンダー、確かに作業的にはとても地味なかけながしです!(笑)
      そして、良質のDVD映像を見慣れてきた目には静止画マンガのDVDはあまり魅力的ではなさそう。それでも、今年に入り教材のテーマが年齢的な関心ごとのストライクゾーンに入ってからは、英語雑音ではなく、聞きながらDVDの場面を思い出して楽しむようになりました。

      …ということで、我が家的にはHalloweenやTooth Fairy、クリスマスなどが、Charlie and LolaやBen and Hollyと同時期にシンクロしていたという点が一番の収穫で、よく使われる言い回しの耳での定着にとても役立ったと思います。あ、こっちでも言っている、あっちでもおんなじ!といった感じです。

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