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2013年6月6日木曜日

読み聞かせ

前回も書いたとおり、娘に読み聞かせる絵本について
I can read レベル2への娘の抵抗感が無くなってくるなど
聞いている娘の理解度も上がっている感じがしています。

ということで、これで満足しているという意味ではなくて、
ここで少し一呼吸おいて
親子英語の皆さんのブログで話題になっている本を追いかけて
Amazonやヤフオクの中古も含めて手当たり次第に(笑)娘に読んで聞かせる、
というこの一年の自分のパターンを少し脱出したい思っていました。
たくさんの本を知ることができて
娘が読み聞かせを楽しんでくれるようになったのは本当に良かったなと思っています。

今は、新しく買うものはもう少し吟味して、娘と同じ年頃の女の子に評判がいいものや、
娘の興味に合いそうなもの(Magic AdventuresやAmelia Bedelia)に絞られてきました。
まだ娘は自分でどんどん読んでいくレベルには程遠いので
読みがステップアップしていくように…とか
将来の学習につながるようなテーマのものも…
などと考えて本を選ぶ必要はまだあまり無いのかなとも思うようになりました。

それでも、図鑑や絵辞典、科学系のものは中古で十分なので
やはり欲しいと思ってしまいます。(私が)
こうした本も今は吟味していて、冬にはサンタさんにお願いしようと思っています。(私が)

で、話を戻して普段の読み聞かせの本ですが…

少し前に書いた「図書館で借りた英語絵本」でご紹介したように
娘の英語スクールの近くに英語絵本の蔵書が多い図書館があるので、
最近は出かける度に新しい本を借りています。
ハードカバーの本をたくさん手にできるのがいいですよね。

パッと見て面白そう♪
これぐらいなら理解できるかな?

このぐらいの単純な理由で自由に選び
ORT最近読んでいない~!とか
サイエンスものも復活したいのにな…とか
私だけですが…雑念の多い(^^ゞ読み聞かせではなく
純粋に、普通に絵本楽しいよね~。英語の本もね…

そんな感じにしたいな、というのが自分なりの「新たなパターン」です。
ってわざわざ名づけるほどのものではないですね(笑)

今日借りてきたのはこの6冊。










翻訳本が2冊。日本語版も有名な本を1冊借りてみました。
いずれも日本語版はまだ読み聞かせたことが無いものです。

-Ding Dong (R.I.C. Storychest) (はじめてのおるすばん)
-だるまちゃんとかみなりちゃん―It’s a funny funny day (CDと絵本) →タイトル、意訳してますね。

↑この2冊は英語の朗読CDつきです。
聴くのが楽しみ~。
でも、娘には最初からCDは聞かせないで読み聞かせして
数回読んでからCDを聞かせてみようと思います。

-Good Night, Little Rainbow Fish (ゆっくりおやすみ にじいろのさかな)


小さい絵本2冊は英語教室の帰りの電車で読み聞かせてしまいました。
-Portly's Hat 初見で聞いてもすんなり頭に入る平易な言い回し。ほのぼの系。
- The Little Family
こちらもすんなり理解できる言い回し。
でも、HeとShe, Theyの主語と動詞との組み合わせが繰り返されるので
さりげなく正しい文法のパターン集みたいになっている!と読み聞かせながら気が付きました。
 

和書の英訳本は、内容的に娘がついてこれそうだと思って選んだけれど
ページ数が多いので、果たしてどうでしょう?
娘の反応が楽しみです。

★今日のその他のとりくみ★
パルキッズかけながし
Charlie and Lolaかけながし
Ben and Holly's Little Kingdom視聴
Charlie and LolaのDVDのゲーム
iPhoneの英語クイズアプリ
英語教室

<発話>
-明日の朝食をパンにするか夕飯の残りのご飯にするか?と(英語で)聞いたら
I'm deciding.

I'm still thinkingとかI haven't decided yetがよくある答えだと思うけど
I'm decidingも間違いではなさそう。

-あまりないけれど、珍しくルー語が出ていた。
「幼稚園にね。2-3歳の子をlook afterする新しい先生が来たんだよ」

-最近、うなされているときの娘の寝言がときどき英語。
"Mommy~”と叫ぶので寝室に行くと
苦しそうな顔で"I don't want to!"(@_@)

うーむ。親子英語で何かストレス与えてる?!(^_^;)

いつも長い記事を最後まで読んで下さり
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4 件のコメント:

  1. 英語絵本が豊富に置いてある図書館があると
    ほんと助かりますね!!

    私の住んでいる愛知県では結構そういう図書館が多くて
    読み聞かせボランティアの仕事もほんと助かっています。
    子どもたちへ読み聞かせしていたORTも最初はほとんど
    図書館のものを読んでいました。
    こういう図書館があるだけで、親子英語も潤いますね♪

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    1. maomaoさんへ:
      本はいくらあっても多すぎることは無いので、
      やはり図書館で沢山入手できるにこしたことはないですよね。
      ORTが図書館にあるというのは素晴らしいですね。憧れます~(*^。^*)

      市内の図書館の英語本の蔵書は、本棚の前でフリーズしてしまったほどかなり貧弱で(涙)親子英語始めてこの一年は私の貯金で結構ポチっとしていました(>_<) (時間と多少の手間をいとわなければ遠くの図書館から取り寄せることもできるんですよね)

      ブログをたくさん拝見したりお友だちができるようになり
      英語絵本の貸し出しやリサイクルなど、お金をかけ過ぎないようにする工夫もいろいろあることを知って、遅ればせながら少し立ち止まってみた…という状況です。

      娘は多読の世界にはどうも行かなそうですが、多読の場合もブッククラブやサークルなどで借りることもできるのですよね。

      娘の読みがどうなるかは分かりませんが、
      とりあえず読み聞かせの時間を一緒に楽しく過ごすことを続けたいので
      図書館で英語絵本のレンタル、とても重宝します。

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  2. あそこの図書館豊富でいいですよね~! 用がないとなかなか行けませんが、地元に豊富な洋書が置いていないので魅力的です☆
    スクールのついでに立ち寄られるの羨ましいわ。

    そして、手あたり次第よく分かります~。
    我が家も英語育児始めたばかりの時はよく分からず、皆さんのブログを参考にしてマイ貯金から捻出し中古やAmazonにお世話になっていました。あの時に使ったお金は無駄でないけど、やはり使ったよなぁと。。
    今はSaraさんのように娘の好みが分かるので、買いたい分野の本は沢山あるけれど出費抑え気味です^^; Amazonのほしいものリストだけ数が増えてるこの頃。

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    1. Gorigorionさんへ:
      あれだけ揃っている図書館は近くには皆無なので、本当に嬉しい偶然でした。
      帰り道は満員電車だから「今日こそ冊数を少なくしよう」と思っているのに、毎回たくさん手にしてしまう私です。(笑)

      私もこの一年でマイ貯金からかなり出ていきました。(^_^;)
      これからも本を調達し続けることが一番大変なんじゃないかとため息がでます。
      図書館の他はやはりインターや大使館のバザーで物色かなぁ。

      最近プリスクールやインターが増えているので、そうしたスクールが本を揃えて貸し出し用の会費はとってもいいから広く提供してくれたらいいのになぁ…スクールの宣伝にもなるし、なんて思ったりするんですよね~

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