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2013年6月23日日曜日

5本指の名前&忙しい読み聞かせ


娘への読み聞かせの時間は、日本語の本でも英語の本でも
内容についてのおしゃべりとか…
絵に釣られて娘がひらめいた話題に脱線するとか…
とにかくおしゃべりが多くてにぎやかな場合が多いです。

今晩は久しぶりに娘の脱線が半端無かった!!
…ので、記念に記録します。

本はこちらの再読。



最初の方のページに5本の指それぞれの名前が登場。










Thumb (親指)
Index (人差し指)
Middle (中指)
Ring (薬指)
Little/Pinky(後のページで出てくる)(小指)

ここで私が
We know the "Finger Family" song and we called Daddy finger, Mommy finger, Brother finger, Sister finger, and Baby finger, right?  But these are the real names of our fingers.

と説明すると…
(私がこのようについ解説を入れるのも一応いつものパターン)

★I want to practice!と言い出し、
指を1本ずつ立てながら…
Thumb, Index, Middle, Ring, Little×5回とリピート練習がスタート…(チクタクチクタク)

その間、読み聞かせは中断

★Now, I can say faster!と速く言えるかチャレンジ…(チクタクチクタク)
OK, may be you can say that better later, so let me continue this book.と制して次へ。

次にこの絵を見ると…

















 












★Look! I can do extremely and completely very good clapping!と言い出し
指をまあるくすぼめて籠った大きな音を出して見せる。

★Mommy, you do it too.と勧められ、パチンと1回。

ここでまた読むのを中断したが、次へ。

こちらのページでは、ベッドの上に立ち手の形を全て真似し…









「親指を使わないと、いろいろなことをするときに不便だよね。
試しにやってみよう~」という説明のページでは、











ベッドから降りて、棚の上にあるアロマスプレーを人差し指と中指の2本で持ち上げ
★See? I can do like this?とドヤ顔で見せる…(笑) (チクタクチクタク)

次はこちらのページで犬の絵を見ると…
 













★Mommy, I really really really want a dog!(飼いたい!)Please~!と犬が飼いたかったことを思い出して懇願。

I know but sorry, we can't. Let me finish this book first.と先へ。











ここでは、left-handed (左利き)、right-handed (右利き)と
難しい英語 ambidextrous(両利き)*が出てくる。

Your friend N-chan is left-handed, right? But you are right-handed.
And this is a difficult word, "ambidextrous"(発音はこちらで)
It means "両利き” in Japanese.
Some people can use both hands for doing things
と絵本のとおりに読んでいると…

★But! (for) soccer game, I can kick a ball with my (both) legs like this!
「自分は、ボールは両方の足で蹴れるよ!」と言いたくて
ベッドの上に立ち、左右それぞれの足でボールを蹴る真似をする。

Yes, you can do it very well! Can I move on.と促し先に進むが…

先程の指の名前を正しく言えるか自分でテストし始め (チクタクチクタク)

★Now I can do(say) more(much) faster!

間違えると、イライラしてWait, I can do it!とムキになり、しばらく続く。 (チクタクチクタク)

もう、母は待ちくたびれて、最後はどんな内容だったか忘れてしまいました。(^^ゞ

いつもはここまでは脱線しないのですが、今日は娘1人で大忙しでした。
やれやれ、私は動いていないけど…なぜか疲労感(笑)

疲れていたけれど、娘が寝てから気になった言葉の調べものを。

Fingerの定義…よく言われるのは
「日本語では手の指は全て同格なので5本ともfingerでいいけれど、
英語では親指(Thumb)は特別なものでfingerとは言わない。手の指を数えるときもOne hand has a thumb and four fingersと言う」

という説明。

しかし、あえて親指を区別していう必要がある場合以外は、
A hand has five fingers としていいのだそう。

こちらの日本語の説明がとても分かりやすかったです。

そして、もう1つ*両利き=ambidextrousについても調べてみました。

ご飯は左手、書くのは右手と言う風に使い分けをしている場合は
ambidextrousではなく、cross dominanceというのだとか。
dominant hand=利き腕の意味だから、dominantな手が両手にcross=またがっている訳ですね。

「日本語では『交差利き』「分け利き』というが、あまり使われておらす『クロスドミナンス』という」
と、こちらに説明が。
恥ずかしながら、知りませんでした。

ここで、「クロスドミナンスが」気になり調べたり
wikipediaも読み始めたら「へぇ」と思うことがたくさん書いてあって
あちこち調べ出したら止まらなくなり
なんだ、娘よりも脱線しているのは誰~?な母でした。(笑)

★今日のその他の取り組み★
-七田の「生活基本文カード」クイズ&CDかけ流し
-Amelia Bedelia CDかけ流し
-ERIC のCD

-ORT48冊シリーズから娘が希望したものを6冊読み聞かせ

今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

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