夏休みの最初の1週間が過ぎました。
英語に取り組める時間もいつもよりはあるハズですが、
たくさん入っている予定で、結局いつもとあまり変わらず??
遊びと英語の取り組み、1週間何やったかの記録です。
★イベント★
◇陶芸教室◇
近所の小学校の夏休み親子教室に家族で参加し
本場益子の登り窯の窯元の先生に教わりました。
手前左の大きいお皿は娘と私。
右手前のミルクピッチャーは私。
奥のお皿はオット。
両親がそれぞれの作品に没頭している間に
娘が1人で作ったのが右奥の小さ目のお皿。
焼きあがるのは8月末、楽しみ~♪
◇幼稚園の夏祭り◇
ヨーヨー&スーパーボール釣りの定番出店の他
「サファリコーナー」(お化け屋敷のような超謎の空間)
へびへびパニックゲームにお菓子釣りゲームは
すべて先生の手作り感あふれる出し物。
昭和の香り漂う(笑)この単純なゲームに真剣に取り組む娘。
Simple is best.
盆踊り、先生方全員と保護者有志の太鼓、
クライマックスは恒例の先生方の花火パフォーマンス。
◇義母のお泊り◇
娘のおばあちゃん(義母)が我家に1泊。
お祭りに一緒に出かけ、翌日はショッピングモールへ。
普段3人家族の食卓が1人増えただけでとても賑やか。娘も大興奮でした。
★ワーク類★
◇七田式夏のパワーアッププリント(本日10日目)◇
前回のブログでは、問題文がよく理解できず苦労していることを書きましたが、
どうも、日を追うごとに読み方がスムーズになり、
問題文のパターンも覚えてきて、1人で解けるものも出てきました。
やっぱり「継続は力なり」なのですね~。
「じっさいは」という難しい言葉も出てきてつまずいたり
2ケタの数字の足し算も出て来て、まだあまりよく分からず解いているけれど
不思議と嫌がらずに、むしろ嬉しそうにこなしている姿にちょっと感動してます。
ときにはイタズラしてこんな姿で(^^ゞ
「これでも見えるし、解けるよ~」
◇こどもチャレンジ(しまじろう)ワーク◇
2日置きぐらいのペースで。
◇幼稚園の宿題の「毎日お手伝い」◇
園から、「毎日1つだけ決めたことをお手伝いとしてやらせてください」という宿題が出ているので、
相談して、「毎日夕方に家族全員の靴を揃える」ということに決めました。
実際は娘の靴が一番乱れているので、それを揃えてもらうのが目的です(笑)
できたらカレンダーに好きなシールを貼っています。
ものすごく簡単だけれど、毎日いい感じで継続中♪
そして、やっと英語関連のイベントと取り組み。
◆英語で話すお友だちとのお遊び兼レッスン◆
以前プライベートでときどき来てもらっていた先生の久しぶりのレッスンと、
こども同士のお遊び&ランチを計画しました。
遊びの1つは、駐車場に置いた小さ目のビニールプールにて水遊び。
近所中に響く声で、英語で大はしゃぎする2人。
もうかなりまる聞こえでしょう。
ときどきすれ違ったお友だちがチラチラ見ていました。
親子英語を始めて1年ちょっと。
初めて「英語を大声で話すのを聞かれてちと恥ずかしい」
という気持ちに私がなりました(^^ゞ
内容は、Look at this! Try this one. Oh! I stepped on it. Now, your turn.
など、とっても単純なもの。
でも、大興奮で、心の底から思わず出てきている"自然な感じ"が
英語の取り組み目線では嬉しい状況でありながらも、
英語の必然性がゼロの住宅街の一角のプールで聞かれるのは
まぁ、一般的な日本人には"自然とは言えない"ですね~(苦笑)
◆かけ流し&DVD◆
数か月のマンネリ街道まっしぐら!
・パルキッズ、七田の生活基本文カードCD、Sofia the First, Charlie and Lolaがメイン。
・七田の生活基本文カード:イベント続きであまり進まず。まだ180番台。
◆読み聞かせ&自力読み◆
Usborne Very First Reading Books Set
左側ページが親用で小さ目のフォントに長めの文。
右側が子どもの自力読み用に大きい字で短めの文になっています。
最初はそれに関係なく読み聞かせていたのだけれど、
大きい文字の方を自分で読みたがるようになったので、
必然的に私が左を読み、娘が右をたどたどしく、半分ぐらい間違えながらも
読むようになってきました。
ofをどうしてもforと読んでしまう癖がついていて、
やっぱりサイトワードで覚えているってことですね。
今は正確さと定着を図ることよりも、読む意欲を尊重する、
ことに徹したいと思います。
★英語教室のサマースクール★
今日ようやくスタート!
1日4時間ですが、結構あっという間。
先生からは「一年前とは見違えるぐらい違う」
「たくさんしゃべって、とてもよくできた」と
褒めていただいたけれど…
久しぶりの英語のシャワーだったはずなのに、
帰り道、お友だちにWhat(→Where) are you going?とか叫んでるし
I am winとか、どうしちゃったの?!というぐらい英語がいい加減(>_<)
さすがに疲れたかな。
家ではLet’s ask daddy, because he is very good at doing this.など、いつも通りでした。
明日からのレッスンも楽しみです。
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
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2013年7月29日月曜日
2013年7月24日水曜日
「七田の生活基本文カード」(5) お休みしていても口にする
夏休みがスタートして4日目。
ワーク類はだいたい予定どおりに進んでいるのですが
「七田の生活基本文カード」はここ4-5日ぐらい?!ストップ中。
ところが、今まではそんなことは無かったのに
お風呂の中とか、キッチンで手伝いしているときなどに
急にカードの文を私に向かって言いだしていました。
昨晩のお風呂では泡まみれの裸ん坊な姿で(笑)
ハッケヨイ~!のポーズをして
★Look! I imitate the sumo wrestler."
そのカードありました。娘がウケていたやつです。
今日はキッチンで、キッチンや料理に全く関係ないカードの文を
私の顔を見て口にしていました。(なんだったかは忘れてしまった(^^ゞ)
え?昨日も一昨日もカードやっていないのに?
と思ったけれど、
そうだ、付属のCDは昨日一昨日とかけ流ししていたのでした。
カードをやっていない日も、とりあえずCDをかけておくと
耳で聞いてカードの絵を思い出しているんだろうなと想像します。
復習になっているってことですねぇ。
CDで先に耳から入っているので、
新しいカードの絵を見て正解が言えたりすることもあるし、
CDを後で聞いているので、1回しかやっていなくて
ちょっと覚えずらいかなという文章も
次やるときまで覚えている…なんていうことも。
文字を読んでもらうための、クイズの司会者作戦だけ途中で止まったままですが(笑)
結局、娘の得意な、耳で覚える&暗唱&動作を真似る
という方法で、徐々に覚えている文が増えていっています。
毎日やっている訳じゃないから進まないのは当たり前ですが、
折り返しの半分は過ぎたのに…最後のカードまではまだ長い道のりです。(ため息)
その他、ワーク類の感想です。
朝がゆったりなので今のところ進みは順調です。
そろそろ、3日坊主になるかならないかの分かれ道ですが(笑)…
・英語教室のドリルMath Skills
★Two plus three equals five!
と口にしながら楽しそうに解いています。
まだ1ケタ足し算だけなので、「できる」「わかる」気持ちだけで進められて
やっている間はずっと平和(笑)でありがたい。
・こどもチャレンジ(しまじろう)7月号ワークブック:
こちらは問題文もシンプルで読んで解答するのがとっても楽なので
家事をしている間にやらせて、終わったときだけちょこっと見ます。
お互いにとても気が楽なのが良いです。
厄介なのはこちら↓
・七田の夏休みパワーアッププリント(旧版)(現在品切れ?!)
他の方のブログなどで、5歳の子がサクサク楽しんで進めている様子を拝見するのですが
娘の場合は、私が横について問題文をかみくだいて解説してあげないと
考えることをあきらめて「わからない~」を連発。(汗)
-1問の中に、解答のアクションとして2~3つのことが指示されるので
一度に覚えきれない。
-「上の絵と下の絵(複数ある)をみて」…のあとに「それぞれ△〇はどうでしょう?」と質問される。
この「それぞれ」という代名詞が何と何をさすのか混乱してしまう。
これを1回読んで理解して解けるのってかなり高度だと思うのですが…
できるお子さんは分かるんですねぇ。
でも、40日分もあるので、少しずつ繰り返していけば
問題形式にも慣れてくれるかな~と、今後の伸びに期待しているところです。
◆昨日今日のその他の取り組み◆
<かけ流し>
・Charlie and Lola かけ流し&なりきり
→"Easy peasy lemon squeezy"というLolaの決まり文句の
アレンジ版を作って私に真似しろと言います。
★Easy peasy lemon squeezy, pumpkin jumping jellyfish jelly! とな。
・Amelia Bedelia CD Audio Collection
・パルキッズキンダーのシニア
・Sofia the First サントラCD
<DVD、録画アニメ>
・Learn To Read With Alphablocks - Stage 1 (DVD)
・Beep and Big Wide World: Peep and His Pals
→娘の理解力ではやや背伸びしていますが、少し分からないところがありながらも
だんだん分かってきたみたい(本人談)でケタケタ大笑いして楽しんでいます。
途中に実写でネイティブの子たちがテーマに関連する遊びや実験ぽいことをする映像が挟まれているのがとてもいいですね。同年代のアメリカ人ネイティブの子の生の会話にも触れられます。
・ドックはおもちゃドクター録画
・Sofia the First 録画
<自力読み>
・Sight Word Readers2冊
<読み聞かせ>
今週はこちらのシリーズから1日2冊。
Usborne Very First Reading Books Set
(今は結構高額?!まだ円高の頃Amazon UKでもうちょっと求めやすい価格でした)
→巻末に内容理解確認のドリルもついているし
本来は自力読み向けの本セット。
娘にはまだ無理なので、字を見せて読み聞かせています。
<今日の発話より>
今日はハンバーグを丸めてこねるところと
油を熱したフライパンに置くところをお手伝いした娘。
自分で作ったのでやたらYummy!を連呼。
ご飯と一緒ではなく、パンに挟みハンバーガーにすると言って聞かないので
マフィン(焼きたくないらしい)を用意すると、大満足の様子。
お父ちゃんにもハンバーガーで食べてもらいたい!と。
★It's really really yummy, so Daddy will like this!!
明日は私が用事があるので、
いつもの登園降園時間どおり、夏休みの預かり保育に行かせちゃいます~。
なので、早くも朝のドリルは時間切れかな(^^ゞ
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
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ワーク類はだいたい予定どおりに進んでいるのですが
「七田の生活基本文カード」はここ4-5日ぐらい?!ストップ中。
ところが、今まではそんなことは無かったのに
お風呂の中とか、キッチンで手伝いしているときなどに
急にカードの文を私に向かって言いだしていました。
昨晩のお風呂では泡まみれの裸ん坊な姿で(笑)
ハッケヨイ~!のポーズをして
★Look! I imitate the sumo wrestler."
そのカードありました。娘がウケていたやつです。
今日はキッチンで、キッチンや料理に全く関係ないカードの文を
私の顔を見て口にしていました。(なんだったかは忘れてしまった(^^ゞ)
え?昨日も一昨日もカードやっていないのに?
と思ったけれど、
そうだ、付属のCDは昨日一昨日とかけ流ししていたのでした。
カードをやっていない日も、とりあえずCDをかけておくと
耳で聞いてカードの絵を思い出しているんだろうなと想像します。
復習になっているってことですねぇ。
CDで先に耳から入っているので、
新しいカードの絵を見て正解が言えたりすることもあるし、
CDを後で聞いているので、1回しかやっていなくて
ちょっと覚えずらいかなという文章も
次やるときまで覚えている…なんていうことも。
文字を読んでもらうための、クイズの司会者作戦だけ途中で止まったままですが(笑)
結局、娘の得意な、耳で覚える&暗唱&動作を真似る
という方法で、徐々に覚えている文が増えていっています。
毎日やっている訳じゃないから進まないのは当たり前ですが、
折り返しの半分は過ぎたのに…最後のカードまではまだ長い道のりです。(ため息)
その他、ワーク類の感想です。
朝がゆったりなので今のところ進みは順調です。
そろそろ、3日坊主になるかならないかの分かれ道ですが(笑)…
・英語教室のドリルMath Skills
★Two plus three equals five!
と口にしながら楽しそうに解いています。
まだ1ケタ足し算だけなので、「できる」「わかる」気持ちだけで進められて
やっている間はずっと平和(笑)でありがたい。
・こどもチャレンジ(しまじろう)7月号ワークブック:
こちらは問題文もシンプルで読んで解答するのがとっても楽なので
家事をしている間にやらせて、終わったときだけちょこっと見ます。
お互いにとても気が楽なのが良いです。
厄介なのはこちら↓
・七田の夏休みパワーアッププリント(旧版)(現在品切れ?!)
他の方のブログなどで、5歳の子がサクサク楽しんで進めている様子を拝見するのですが
娘の場合は、私が横について問題文をかみくだいて解説してあげないと
考えることをあきらめて「わからない~」を連発。(汗)
-1問の中に、解答のアクションとして2~3つのことが指示されるので
一度に覚えきれない。
-「上の絵と下の絵(複数ある)をみて」…のあとに「それぞれ△〇はどうでしょう?」と質問される。
この「それぞれ」という代名詞が何と何をさすのか混乱してしまう。
これを1回読んで理解して解けるのってかなり高度だと思うのですが…
できるお子さんは分かるんですねぇ。
でも、40日分もあるので、少しずつ繰り返していけば
問題形式にも慣れてくれるかな~と、今後の伸びに期待しているところです。
◆昨日今日のその他の取り組み◆
<かけ流し>
・Charlie and Lola かけ流し&なりきり
→"Easy peasy lemon squeezy"というLolaの決まり文句の
アレンジ版を作って私に真似しろと言います。
★Easy peasy lemon squeezy, pumpkin jumping jellyfish jelly! とな。
・Amelia Bedelia CD Audio Collection
・パルキッズキンダーのシニア
・Sofia the First サントラCD
<DVD、録画アニメ>
・Learn To Read With Alphablocks - Stage 1 (DVD)
・Beep and Big Wide World: Peep and His Pals
→娘の理解力ではやや背伸びしていますが、少し分からないところがありながらも
だんだん分かってきたみたい(本人談)でケタケタ大笑いして楽しんでいます。
途中に実写でネイティブの子たちがテーマに関連する遊びや実験ぽいことをする映像が挟まれているのがとてもいいですね。同年代のアメリカ人ネイティブの子の生の会話にも触れられます。
・ドックはおもちゃドクター録画
・Sofia the First 録画
<自力読み>
・Sight Word Readers2冊
<読み聞かせ>
今週はこちらのシリーズから1日2冊。
Usborne Very First Reading Books Set
(今は結構高額?!まだ円高の頃Amazon UKでもうちょっと求めやすい価格でした)
→巻末に内容理解確認のドリルもついているし
本来は自力読み向けの本セット。
娘にはまだ無理なので、字を見せて読み聞かせています。
<今日の発話より>
今日はハンバーグを丸めてこねるところと
油を熱したフライパンに置くところをお手伝いした娘。
自分で作ったのでやたらYummy!を連呼。
ご飯と一緒ではなく、パンに挟みハンバーガーにすると言って聞かないので
マフィン(焼きたくないらしい)を用意すると、大満足の様子。
お父ちゃんにもハンバーガーで食べてもらいたい!と。
★It's really really yummy, so Daddy will like this!!
明日は私が用事があるので、
いつもの登園降園時間どおり、夏休みの預かり保育に行かせちゃいます~。
なので、早くも朝のドリルは時間切れかな(^^ゞ
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2013年7月21日日曜日
夏休みスタート!
ブログ更新を怠っている間に…
夏休みが始まってしまいましたー!(^^ゞ
皆さんの「夏休みの予定」を読ませていただいて
ふむふむ、いいなー素敵!楽しそう♪
とワクワクしていて、自分ん家の計画をまとめていませんでした。
リストアップするとこんな感じになりそうです。
<英語関連>
・英語教室のサマースクール5日間
・英語教室の宿題のワーク(一学期の復習プリント)
・近所のプリスクールのサマースクールお試し5日間
・英語で話すお友だちとの遊び
・読み聞かせを楽しむ原点に返る(ゆったり時間の確保)
・自力読みのコツコツ練習はSight Word Readersを2ラウンド。
<英語以外>
・幼稚園のお友だちの家におよばれ、一緒にプールにおでかけ
・陶芸教室
・科学戦隊実験ジャーショー
・夫実家家族との旅行
・幼稚園のお友だちと森永工場見学
・しまじろうと七田のやり残しドリル
・ダンス教室の通常レッスン
など。
こうして書いてみると、それなりに詰まってますね(笑)
一学期は英語教室で帰宅が遅くなる日など
読み聞かせの時間が思うように取れなかったので
リストに書いた中でも、一緒に英語絵本を楽しむ時間を
もっと豊かにしたい!です。
さて、夏休み初日の今日は、土曜日ということもあり
朝ゆったりした時間の流れで意識して働きかけできました。
・英語教室の宿題
・しまじろうワーク7月号と付録遊びwithお父ちゃん
・七田の夏休みプリント
・「賢くなるパズル」入門編
などができました。
賢くなるパズルは最初の数問は娘にもとっつきやすかったけれど
この後が難しそうで、早々に「もういい!」と言われそうな気配濃厚(笑)
後は、読み聞かせで予定どおり
Sight Word Readersより2冊選んで自力読み。
スムーズに読める本もある一方で、
最初の単語で目が点になって止まる本も(笑)
★This is too difficulf for me. So many big words!とLolaそっくりに文句を言ってます。
そういう単語は少し助けてあげて、2回目は自分で読んでもらいシール貼って終了。
以下は最近の読み聞かせや七田のカード、発話の記録より:
<読み聞かせ>
日本語訳で「ちゃうねん」としてもおなじみの本。
なんと近所の図書館に英語版が入庫していたので早速借りました。
予習無しで一緒に読んで、最後の結末にえ゛ーーー?!?!?
What happned to the small fish??
2人で何度も背表紙の絵を穴が開くほど見つめましたが…。
いやーラストが怖いです。
Amazon書評を遅ればせながら読むと
「大人には面白いが、子どもには見せたくないので注意」という意見が数件。
一緒に借りた同じ作者のこちらの絵本(日本語版「どこいったん」)も同様の結末。
ブラックユーモアだから翻訳版は関西弁にしたんでしょうねぇ。
でも、英語も分かりやすいし表情は面白いし、イラストも秀逸だし
子どもにも「ちょっと怖かったけど印象に残る絵本」だったことは確か。
次はおなじみAmelia Bedeliaから最近のお気に入り。
今日は★I want to make this apple pie tomorrow!と言われてしまい困る(笑)
実は巻末のレシピをより詳しく解説してくれているサイトは見つけてあるのけれど、
暑い夏にオーブンで大きなアップルパイを焼いても3人家族じゃ消費できないし
最初に失敗したらガッカリされると思うので、まずは自分で一度"テスト"しておきたいなと。
・Magic Adventuresもブーム再来。
問題文は一緒に字を読みながら解きます。
和書は今こちらに大うけ。(図書館)
・Charlie and Lola DVD 絶賛視聴&なりきり中
・ドックはおもちゃドクター録画視聴
・Sofia the FirstのサントラCDかけながし
・パルキッズキンダーのシニアかけながし
・七田の生活基本文カード
覚えてきた文章も増えたが、自己流アレンジもときどき。
☆カードの文:I color the apple red.
★娘の文:I color the banana yellow.
バナナはもう塗ってあるので、coloredと過去形で言えたら素晴らしいけれど(笑)
さすがに、そこまで気付いた上での発言ではないようです。
<今日の面白い発話>
★The thing is...(なんていきなり言い出してCharlieの影響モロ)
It's almost my birthday, mommy.
So, if you want to make really, extremely, completely, absolutely and very very difficult present, (途中で一旦言い換え:If how to make a present is really really difficult), you have to make it from tomorrow!
…などと言い出す。
そして、これでも十分意味分かったのに
「念のため、日本語でも言うね」と、わざわざ和訳もしてくれました(笑)
「もうすぐあーちゃんの誕生日でしょ?(ってまだ2カ月以上ありますが----)
だから、ホントにホントにすごくすごーーーーく作るのが難しいプレゼントだったら
お父ちゃんとママは明日から始めないとダメだよ~!」と。
先日のお父ちゃんのお祝いと同じように、
大掛かりなビックリ箱のしかけのプレゼントでも期待しているということでしょうか?(笑)
読み聞かせのとき、
自分用の保冷剤入りのペンギンのミニ枕を
私が背中を当てる場所に置いておくというイタズラをしました。
「きゃーつめたい!」と叫ぶと
★I made(did) it to surprise you!とドヤ顔でガッツポーズ!!
きゃーはははははと1人ウケて大喜び。
その後、私が背中をそこから離すたびに、冷たい枕をしかける娘。(-_-;)
私の意欲(エネルギー)が以前より下がっていて
英語の取り組みができていないなーと思っていたけれど
娘は、あいかわらず娘の話せるレベルで、
娘の好きなイタズラやCharlie and Lolaの世界にどっぷり浸かって発話しているのでした。
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
親子英語ブログに参加しています。
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夏休みが始まってしまいましたー!(^^ゞ
皆さんの「夏休みの予定」を読ませていただいて
ふむふむ、いいなー素敵!楽しそう♪
とワクワクしていて、自分ん家の計画をまとめていませんでした。
リストアップするとこんな感じになりそうです。
<英語関連>
・英語教室のサマースクール5日間
・英語教室の宿題のワーク(一学期の復習プリント)
・近所のプリスクールのサマースクールお試し5日間
・英語で話すお友だちとの遊び
・読み聞かせを楽しむ原点に返る(ゆったり時間の確保)
・自力読みのコツコツ練習はSight Word Readersを2ラウンド。
<英語以外>
・幼稚園のお友だちの家におよばれ、一緒にプールにおでかけ
・陶芸教室
・科学戦隊実験ジャーショー
・夫実家家族との旅行
・幼稚園のお友だちと森永工場見学
・しまじろうと七田のやり残しドリル
・ダンス教室の通常レッスン
など。
こうして書いてみると、それなりに詰まってますね(笑)
一学期は英語教室で帰宅が遅くなる日など
読み聞かせの時間が思うように取れなかったので
リストに書いた中でも、一緒に英語絵本を楽しむ時間を
もっと豊かにしたい!です。
さて、夏休み初日の今日は、土曜日ということもあり
朝ゆったりした時間の流れで意識して働きかけできました。
・英語教室の宿題
・しまじろうワーク7月号と付録遊びwithお父ちゃん
・七田の夏休みプリント
・「賢くなるパズル」入門編
などができました。
賢くなるパズルは最初の数問は娘にもとっつきやすかったけれど
この後が難しそうで、早々に「もういい!」と言われそうな気配濃厚(笑)
後は、読み聞かせで予定どおり
Sight Word Readersより2冊選んで自力読み。
スムーズに読める本もある一方で、
最初の単語で目が点になって止まる本も(笑)
★This is too difficulf for me. So many big words!とLolaそっくりに文句を言ってます。
そういう単語は少し助けてあげて、2回目は自分で読んでもらいシール貼って終了。
以下は最近の読み聞かせや七田のカード、発話の記録より:
<読み聞かせ>
日本語訳で「ちゃうねん」としてもおなじみの本。
なんと近所の図書館に英語版が入庫していたので早速借りました。
予習無しで一緒に読んで、最後の結末にえ゛ーーー?!?!?
What happned to the small fish??
2人で何度も背表紙の絵を穴が開くほど見つめましたが…。
いやーラストが怖いです。
Amazon書評を遅ればせながら読むと
「大人には面白いが、子どもには見せたくないので注意」という意見が数件。
一緒に借りた同じ作者のこちらの絵本(日本語版「どこいったん」)も同様の結末。
ブラックユーモアだから翻訳版は関西弁にしたんでしょうねぇ。
でも、英語も分かりやすいし表情は面白いし、イラストも秀逸だし
子どもにも「ちょっと怖かったけど印象に残る絵本」だったことは確か。
次はおなじみAmelia Bedeliaから最近のお気に入り。
今日は★I want to make this apple pie tomorrow!と言われてしまい困る(笑)
実は巻末のレシピをより詳しく解説してくれているサイトは見つけてあるのけれど、
暑い夏にオーブンで大きなアップルパイを焼いても3人家族じゃ消費できないし
最初に失敗したらガッカリされると思うので、まずは自分で一度"テスト"しておきたいなと。
・Magic Adventuresもブーム再来。
問題文は一緒に字を読みながら解きます。
和書は今こちらに大うけ。(図書館)
・Charlie and Lola DVD 絶賛視聴&なりきり中
・ドックはおもちゃドクター録画視聴
・Sofia the FirstのサントラCDかけながし
・パルキッズキンダーのシニアかけながし
・七田の生活基本文カード
覚えてきた文章も増えたが、自己流アレンジもときどき。
☆カードの文:I color the apple red.
★娘の文:I color the banana yellow.
バナナはもう塗ってあるので、coloredと過去形で言えたら素晴らしいけれど(笑)
さすがに、そこまで気付いた上での発言ではないようです。
<今日の面白い発話>
★The thing is...(なんていきなり言い出してCharlieの影響モロ)
It's almost my birthday, mommy.
So, if you want to make really, extremely, completely, absolutely and very very difficult present, (途中で一旦言い換え:If how to make a present is really really difficult), you have to make it from tomorrow!
…などと言い出す。
そして、これでも十分意味分かったのに
「念のため、日本語でも言うね」と、わざわざ和訳もしてくれました(笑)
「もうすぐあーちゃんの誕生日でしょ?(ってまだ2カ月以上ありますが----)
だから、ホントにホントにすごくすごーーーーく作るのが難しいプレゼントだったら
お父ちゃんとママは明日から始めないとダメだよ~!」と。
先日のお父ちゃんのお祝いと同じように、
大掛かりなビックリ箱のしかけのプレゼントでも期待しているということでしょうか?(笑)
読み聞かせのとき、
自分用の保冷剤入りのペンギンのミニ枕を
私が背中を当てる場所に置いておくというイタズラをしました。
「きゃーつめたい!」と叫ぶと
★I made(did) it to surprise you!とドヤ顔でガッツポーズ!!
きゃーはははははと1人ウケて大喜び。
その後、私が背中をそこから離すたびに、冷たい枕をしかける娘。(-_-;)
私の意欲(エネルギー)が以前より下がっていて
英語の取り組みができていないなーと思っていたけれど
娘は、あいかわらず娘の話せるレベルで、
娘の好きなイタズラやCharlie and Lolaの世界にどっぷり浸かって発話しているのでした。
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
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7/14 講演会「英語教育、迫り来る破綻ーみんなで考え、行動しよう!」
しばらくご無沙汰していました。
このところ忙しかったということもありますが、
娘の英語よりも、自分の自己啓発&勉強という意味で
講演会に出かけたり、関連書籍を読んだり、
そして、親子英語を始めて1年少し経ったところで
「これからの英語の取り組みは何を目指して、今後どのぐらい力をかけたらいいのか?」という
悩みモードに突入して悶々としていました。(^^ゞ
まず、参加した講演会は(7/14)英語教育、迫り来る破綻 ーーみんなで考え、行動しよう!
こちらの書籍の出版と連動したものです。
密度がかなり濃かったので、要約は上記の関連ブログなどを参考にしていただきたいのですが、公立の中・高の英語教育の現状と課題、さらに小学校での英語の必修化(教科化)が物議を醸している教育問題を初めて具体的に知るきっかけとなりました。
いろいろ思うところはあり、感想も整理できていませんが、
スピーカーの皆さんの主張を受けて、長いですが、備忘録としてまとめておきます。
・小学校から"必修化"するほど日本人の多くが「英語が話せないと困る」と切実に考えてはいない。あえて英語が必要な場に出かけて"一時的に"困った状況に陥ったときにのみ、「やっぱり英語話せないとダメだな~」と思う程度。
・したがって、グローバル企業や産業界が「これからはグローバル人材(=英語ができると同義)が必要!と声高に叫び、政府がその要求に答えるような授業改革を英語の公教育に課すような提言をしても、「困ったな~。英語できないとダメなんだ」と、実際あまり英語が必要ない人も強迫観念を持っている。
・高度な英語力が本当に必要なのは、グローバル企業や国際舞台で交渉を担う一部の人たち。
→むしろ政治家こそ、専門分野に関係なく高度な英語力を伴ったグローバル人材(定義はおいておいて)であるべきだと思う。
・英語と日本語の言語的距離の大きさからすると、英語は日本人がマスターするのは大変難しく相当な努力を要する言語。公立の中高の授業を週数時間×6年間受けただけでそもそも身に着くものではない。中高の英語の授業の改革はもちろん必要だけれど、個人レベルでも強い意志を持って努力を続けていかないと英語力は身に着かないし伸ばせない。
・イギリスは「これからは英語をブランドとして海外に売っていく」戦略を明確に打ち出しており、日本での語学スクールや英語学習書籍の販売もその延長にあるものである。確かに、日本で「英語ができることはとても良いこと」だとみなされているのは、英語教育産業の宣伝の賜物でもある。
→聴くだけで話せるようになるとか、何か月でペラペラになった!というコマーシャルは、ダイエット商品の宣伝と似ているなぁ(笑)と常々思う。
・グローバル=世界を意識する視点を持つことが大事というなら、英語一辺倒をやめ、マルチリンガル(多言語)教育をして、日本語も英語もone of themであるという感性を養うべきである。
・外国語の学習を通じて日本語を客観視し、自国の文化や思想、歴史を多角度から見つめることは大事であり必要なことである。学校教育の外国語の授業はむしろそういう学習をする場ではないか。
・英語(外国語)を話すようになるということは、いわゆるおしゃべりレベルの英会話スキルのマスターにとどまらず、スピーチやディベートなどの型の学習、論理的思考力の訓練にも挑戦し、文化や思想、宗教、歴史も含めた教養を身に着けたうえで(英語なら英語で)自分の意見を発信できることが望ましい。(How to talkばかりじゃなくwhat to talk)
スピーカーの皆さんの主張は、「大学入試にTOEFL等の外部機関のテストを活用する」、「小学校の英語を必修(教科)化」他…を勧める政府の提言に異を唱えることですが、もちろん、現場の英語教育がこのままでいいということは無く、カリキュラムも先生も大いに改善の余地があります。その点の詳細は今回の公演の趣旨ではないので議論は出なかったけれど、各先生それぞれの改革案もあるようでした。
などなど。…結局要約のようになってしまいました。
娘が小学校から学ぶであろう英語の授業はその頃どうなっているのでしょう?
そうした学校英語の状況を踏まえて、我家のお家英語はどこに向かって何を大事にしてやっていきたいのか?
ということを漠然と考え始めた…今日この頃です。
まだまだ幼稚園児の娘の「おうちでの英語の取り組み」という意味では
「英語が分かれば(できれば)世界が広がる」
「絵本やDVD、英語などで楽しみながら英語圏の文化に親しんで欲しい」
「親戚がアメリカに住んでいるので、いずれ英語で娘と甥っことその家族が英語で交流できたらいいな」
…と、動機や目標はシンプルなものでした。
さぁ、小学校入学を踏まえて今後はどうしていきたい?
日々の取り組みは続けつつも、考えています。
記録がたまっている「最近の娘の英語のとりくみ」はまた次にしますね。
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
親子英語ブログに参加しています。
よろしければポチ!とお願いしますm(__)m
このところ忙しかったということもありますが、
娘の英語よりも、自分の自己啓発&勉強という意味で
講演会に出かけたり、関連書籍を読んだり、
そして、親子英語を始めて1年少し経ったところで
「これからの英語の取り組みは何を目指して、今後どのぐらい力をかけたらいいのか?」という
悩みモードに突入して悶々としていました。(^^ゞ
まず、参加した講演会は(7/14)英語教育、迫り来る破綻 ーーみんなで考え、行動しよう!
こちらの書籍の出版と連動したものです。
密度がかなり濃かったので、要約は上記の関連ブログなどを参考にしていただきたいのですが、公立の中・高の英語教育の現状と課題、さらに小学校での英語の必修化(教科化)が物議を醸している教育問題を初めて具体的に知るきっかけとなりました。
いろいろ思うところはあり、感想も整理できていませんが、
スピーカーの皆さんの主張を受けて、長いですが、備忘録としてまとめておきます。
・小学校から"必修化"するほど日本人の多くが「英語が話せないと困る」と切実に考えてはいない。あえて英語が必要な場に出かけて"一時的に"困った状況に陥ったときにのみ、「やっぱり英語話せないとダメだな~」と思う程度。
・したがって、グローバル企業や産業界が「これからはグローバル人材(=英語ができると同義)が必要!と声高に叫び、政府がその要求に答えるような授業改革を英語の公教育に課すような提言をしても、「困ったな~。英語できないとダメなんだ」と、実際あまり英語が必要ない人も強迫観念を持っている。
・高度な英語力が本当に必要なのは、グローバル企業や国際舞台で交渉を担う一部の人たち。
→むしろ政治家こそ、専門分野に関係なく高度な英語力を伴ったグローバル人材(定義はおいておいて)であるべきだと思う。
・英語と日本語の言語的距離の大きさからすると、英語は日本人がマスターするのは大変難しく相当な努力を要する言語。公立の中高の授業を週数時間×6年間受けただけでそもそも身に着くものではない。中高の英語の授業の改革はもちろん必要だけれど、個人レベルでも強い意志を持って努力を続けていかないと英語力は身に着かないし伸ばせない。
・イギリスは「これからは英語をブランドとして海外に売っていく」戦略を明確に打ち出しており、日本での語学スクールや英語学習書籍の販売もその延長にあるものである。確かに、日本で「英語ができることはとても良いこと」だとみなされているのは、英語教育産業の宣伝の賜物でもある。
→聴くだけで話せるようになるとか、何か月でペラペラになった!というコマーシャルは、ダイエット商品の宣伝と似ているなぁ(笑)と常々思う。
・グローバル=世界を意識する視点を持つことが大事というなら、英語一辺倒をやめ、マルチリンガル(多言語)教育をして、日本語も英語もone of themであるという感性を養うべきである。
・外国語の学習を通じて日本語を客観視し、自国の文化や思想、歴史を多角度から見つめることは大事であり必要なことである。学校教育の外国語の授業はむしろそういう学習をする場ではないか。
・英語(外国語)を話すようになるということは、いわゆるおしゃべりレベルの英会話スキルのマスターにとどまらず、スピーチやディベートなどの型の学習、論理的思考力の訓練にも挑戦し、文化や思想、宗教、歴史も含めた教養を身に着けたうえで(英語なら英語で)自分の意見を発信できることが望ましい。(How to talkばかりじゃなくwhat to talk)
スピーカーの皆さんの主張は、「大学入試にTOEFL等の外部機関のテストを活用する」、「小学校の英語を必修(教科)化」他…を勧める政府の提言に異を唱えることですが、もちろん、現場の英語教育がこのままでいいということは無く、カリキュラムも先生も大いに改善の余地があります。その点の詳細は今回の公演の趣旨ではないので議論は出なかったけれど、各先生それぞれの改革案もあるようでした。
などなど。…結局要約のようになってしまいました。
娘が小学校から学ぶであろう英語の授業はその頃どうなっているのでしょう?
そうした学校英語の状況を踏まえて、我家のお家英語はどこに向かって何を大事にしてやっていきたいのか?
ということを漠然と考え始めた…今日この頃です。
まだまだ幼稚園児の娘の「おうちでの英語の取り組み」という意味では
「英語が分かれば(できれば)世界が広がる」
「絵本やDVD、英語などで楽しみながら英語圏の文化に親しんで欲しい」
「親戚がアメリカに住んでいるので、いずれ英語で娘と甥っことその家族が英語で交流できたらいいな」
…と、動機や目標はシンプルなものでした。
さぁ、小学校入学を踏まえて今後はどうしていきたい?
日々の取り組みは続けつつも、考えています。
記録がたまっている「最近の娘の英語のとりくみ」はまた次にしますね。
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2013年7月8日月曜日
読む意欲は増してきた?&七田の生活基本文カード(4)
今日は習い事のダンスがお休みだったので
夕食前は比較的ゆっくりペース。
娘に英語教室の宿題のワークさせたり、I can finish in ten minutes!と言いつつも
夕食の支度の時間を引き延ばしたり、娘に手伝わせたりして
I want to play with you!とせかす娘の相手をしていました。
雷の音も聞こえてきて、途中から集中豪雨。
このスポット的に雨が激しい時間帯に
なぜか娘もスポット的に(笑)いっぱい英語で発話。
…ということで、今日の最初の記録は
<発話編>
どどどーんと英語で話した後に
普通にまた日本語になり、次はまた英語…
ルー語なのではなく、センテンス単位で日英が混ざってます。
★Wait a minute. Soren Lorensen(Charlie and LolaのLolaの空想のお友達) says, "I want to play with you tomorrow."
Oh! he is Lola's imaginary friend. Is he here?
★Yes, I want to play with him...but I have あひるちゃん(夕方の延長保育)tomorrow.
So, maybe I can play with him (on) Thursday, after the dentist!
Mommy, Soren Lorensen says OK. (どうやら彼と会話しているというシチュエーション(笑))
★Oh, Mommy you cannot see him? No one can see him actually. Maybe only me and mommy can see him. (彼のことはLolaにしか見えないのだが、なぜか今日は自分とママだけ見えるかも…という話に)
→ここまで英語だったかと思えば…
ヨーヨーを持ち出してキッチンの横で遊びながら
「見て~。こんなにできるよ~」と、えーと何だったか忘れたけれど…しばらく日本語で会話。
次にまた英語になり
★Mommy, can you finish cooking? I want to play with you.
Why don't you finish your homework first?と先に宿題を済ませるように振ると
★Yes, OK. First I do homework. So, after that you play with me, OK? (命令調…(^^ゞ)
ワークを進めながら、鉛筆の芯が丸くなったので
★More pointy!(Lottaの真似)と叫び鉛筆削りを出して削ったり(I can't to do it~とママが手伝わされたり…)
ここで空が暗くなり、落雷の音が激しくなってくると…
★It's getting nearer and nearer!(closer じゃなくてnearerだった)
雨も降ってきそうだったので、
Did it start to rain?と聞くと
★Maybe yes, but I can't see it from here.
私の料理がなかなか終わらないので(笑)
Mommy, can you play now? I ('ve) finish my home work~♪Easy peasy♪
物凄いスコールになったので、Let's close the windowsと二階へ。
娘は★No I can't, because it's extremely and completely scary.(Lolaの真似)
そんな感じで簡単な言葉がメインだけど英語モードが続き、
スコールが止むと共に、英語モードも止みました(笑)
車で絶賛上映中のCharlie and LolaのDVDのその日に観たエピソードやフレーズが出てくるので
やっぱり影響をうけまくっているのが改めて分かりました。
<読み>
最近またしても夜はバタバタして読み聞かせする本の数が激減してました。
しかし、今日は風呂上りにタオル巻いた体で寝室に行き、ベッドの上でその辺にある本を開いては
読めるかどうか挑戦していました。
今日は私が着替えている間にこれだけの本を音読。
私の読み聞かせで覚えている内容を思い出しながら
「知ったかぶり」して適当に音読。(笑)
私がちょこっと補足すると、Don't say!と苦情が出ます(^^ゞ
次は、久しぶりにMagic Adventuresを手に取って…
例えば、こちらの右上の
Hi, Jack. Where is Bella?
She's in her room. She is waiting for her party.
の2行はたどたどしいものの読めてました。
後はgive upして、「これだけ読んで~」と指さしながら
最後まで私もうっかり(笑)読んでしまいましたが…
★そのほかの最近の取り組み★
-Charlie and LolaDVD3ラウンド目絶賛上映&模倣中
-Sofia the First視聴
-Sofia the First サントラCDどこでもかけ流し(かなり覚えている)
-七田の生活基本文CDかけ流し
-パルキッズかけ流し
-Amelia Bedelia読み聞かせ
-Peat the Cat読み聞かせ
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夕食前は比較的ゆっくりペース。
娘に英語教室の宿題のワークさせたり、I can finish in ten minutes!と言いつつも
夕食の支度の時間を引き延ばしたり、娘に手伝わせたりして
I want to play with you!とせかす娘の相手をしていました。
雷の音も聞こえてきて、途中から集中豪雨。
このスポット的に雨が激しい時間帯に
なぜか娘もスポット的に(笑)いっぱい英語で発話。
…ということで、今日の最初の記録は
<発話編>
どどどーんと英語で話した後に
普通にまた日本語になり、次はまた英語…
ルー語なのではなく、センテンス単位で日英が混ざってます。
★Wait a minute. Soren Lorensen(Charlie and LolaのLolaの空想のお友達) says, "I want to play with you tomorrow."
Oh! he is Lola's imaginary friend. Is he here?
★Yes, I want to play with him...but I have あひるちゃん(夕方の延長保育)tomorrow.
So, maybe I can play with him (on) Thursday, after the dentist!
Mommy, Soren Lorensen says OK. (どうやら彼と会話しているというシチュエーション(笑))
★Oh, Mommy you cannot see him? No one can see him actually. Maybe only me and mommy can see him. (彼のことはLolaにしか見えないのだが、なぜか今日は自分とママだけ見えるかも…という話に)
→ここまで英語だったかと思えば…
ヨーヨーを持ち出してキッチンの横で遊びながら
「見て~。こんなにできるよ~」と、えーと何だったか忘れたけれど…しばらく日本語で会話。
次にまた英語になり
★Mommy, can you finish cooking? I want to play with you.
Why don't you finish your homework first?と先に宿題を済ませるように振ると
★Yes, OK. First I do homework. So, after that you play with me, OK? (命令調…(^^ゞ)
ワークを進めながら、鉛筆の芯が丸くなったので
★More pointy!(Lottaの真似)と叫び鉛筆削りを出して削ったり(I can't to do it~とママが手伝わされたり…)
ここで空が暗くなり、落雷の音が激しくなってくると…
★It's getting nearer and nearer!(closer じゃなくてnearerだった)
雨も降ってきそうだったので、
Did it start to rain?と聞くと
★Maybe yes, but I can't see it from here.
私の料理がなかなか終わらないので(笑)
Mommy, can you play now? I ('ve) finish my home work~♪Easy peasy♪
物凄いスコールになったので、Let's close the windowsと二階へ。
娘は★No I can't, because it's extremely and completely scary.(Lolaの真似)
そんな感じで簡単な言葉がメインだけど英語モードが続き、
スコールが止むと共に、英語モードも止みました(笑)
車で絶賛上映中のCharlie and LolaのDVDのその日に観たエピソードやフレーズが出てくるので
やっぱり影響をうけまくっているのが改めて分かりました。
<読み>
最近またしても夜はバタバタして読み聞かせする本の数が激減してました。
しかし、今日は風呂上りにタオル巻いた体で寝室に行き、ベッドの上でその辺にある本を開いては
読めるかどうか挑戦していました。
今日は私が着替えている間にこれだけの本を音読。
といっても、中身はこんなに簡単なレベル。
実は暗誦っぽいのですが、読み方が自信たっぷり。
The Dandelionというこちらの本はちょっと難易度高いので…私の読み聞かせで覚えている内容を思い出しながら
「知ったかぶり」して適当に音読。(笑)
私がちょこっと補足すると、Don't say!と苦情が出ます(^^ゞ
次は、久しぶりにMagic Adventuresを手に取って…
例えば、こちらの右上の
Hi, Jack. Where is Bella?
She's in her room. She is waiting for her party.
の2行はたどたどしいものの読めてました。
後はgive upして、「これだけ読んで~」と指さしながら
最後まで私もうっかり(笑)読んでしまいましたが…
調子に乗って巻末の設問コーナー。
私が読み上げると、字を目で追って答えた内容はどれも正解。
宿題のワークの設問も、実は同じパターンを覚えているだけで
完全に読めた訳ではないのだけれど…
拾い読みして、当たる確率が高まってきました(笑)
これを自力読みと言っていいのかはギモンですが…
つまり…読みたい意欲は前よりも更に出てきたみたいです。
お!と思って少し読みを促そうとするとすぐに嫌がるので
自力読みの語数を数えるのはまだストップしたまま。
でも、今はこんな感じで手当たり次第に「これ読めたりして」と
挑戦してみる気持ちを見守る感じで行こうかしら?なんて思いました。
最後に…
<七田の生活基本文カード>
細々と続いています。
今日はママのクイズ解答者役と娘の出題者役の設定はナシで
ひたすら最初からカードをめくって、娘の暗記テストという設定。
(…ってあえて設定しないんだれど(笑))
100番台の前半ですが、結構な数覚えてきました。
かけ流ししているCDで耳から入っているのも実はかなり大きいポイントのように感じます。
今日娘が自由に答えた内容より。
★I say the name of the vegetable.(カードの文)
☆I say the name of each vegetable.(娘の文)→なぜかeachを使っていた。
★I hold my breath.
☆I feel bad.
★I sit on the chair.
☆I sit neatly.
★I get into bed.
☆I turn on the light.→どう見てもこの絵はこっちの方が近いような…
-Charlie and LolaDVD3ラウンド目絶賛上映&模倣中
-Sofia the First視聴
-Sofia the First サントラCDどこでもかけ流し(かなり覚えている)
-七田の生活基本文CDかけ流し
-パルキッズかけ流し
-Amelia Bedelia読み聞かせ
-Peat the Cat読み聞かせ
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ラベル:
5歳8カ月,
自力読み,
七田の生活基本文カード,
発話
2013年7月4日木曜日
夏休みに向けて…近所のプリ見学&レベルチェック?!
あと2週間ちょっとで幼稚園生活最後の夏休みです。
英語の取り組みとしては、まず
英語教室のサマースクール(5日間)に昨年に続いて申し込んでいます。
去年の娘はレッスン中に分からなかったことも多く
背伸びをしていたと思うのだけれど
今年はもっと" I know what they say! I can do it!"と
より自信を持って過ごせるのかなと期待しています。
サマースクール以外は
家でまとまったワークの取り組みをしたり、
英語で話すお友だちとの遊びに出かけられたらいいな~
後は、春休みに体験したアメリカ人先生のプライベートレッスンを
単発で取ってみてもいいかな…と思っていました。
ですが、ここですっかり忘れていた地元界隈のプリスクールのことを思い出し、
プライベートレッスンではなく、地元プリのサマーはどうだろう?と
今年の予定や内容を順番に電話で問い合わせてみました。
地元の魅力はなんといっても東京23区内より手頃な、地元水準の費用です。
3件問い合わせてみた結果、
とある一軒家に昨年オープンしていたプリがとても良さそうな印象。
1. 費用が魅力的
2. 家から近い!
3. 先生が実は昔他のプリで体験して印象が良かった先生
4. ブログで見られるレッスンの様子が工夫満載で楽しそう
5. 4-6歳クラスはみな内部生のバイリンガル(多国籍な先生方のお子さんと2歳からプリの日本人の子)
「よかったら娘さんのレベルチェックを兼ねて一度いらしてください」と言われ
確かにとても魅かれたので
先日娘と一緒に出かけ、後日私だけ平日のプリのレッスンを見学させてもらいました。
レベルチェック担当は、やはり前に別のプリで会ったことがある先生。
レベルチェックと言っても、
教室のおもちゃを片っ端から娘が取り出して遊ぶのを
私が英語で相手をしたり、先生が話しかけたり遊びに参加するという
とてもゆるい形。
先生の年齢当てクイズが良いIce breakingになり
後は、ボーリングのおもちゃでピンを倒す競争をしながら、
英語でひたすら遊ぶだけ(笑)
遊びは娘が常にリードしつつも
先生のひねりの効いた「こうするのはどう?」というアイデアが良くて
娘食いつく食いつく。
最後は、磁石を使った先生自作のおもちゃが披露されて
娘が大喜びで熱中し、最後まで粘って帰ろうとしなかったほど(笑)
うーん、先生の進め方や人柄がとっても好印象♪
子どもが大好きだということがすごく伝わるのと
子どもを乗せたり、遊びでリードするのが上手い!
先生は欧米の他にアジア出身の方もいますが
非英語圏の先生の英語レベルも高く、よい印象。
そして、小さな一軒家なのですが
ハード面もきちんと配慮が行き届いていて感心しました
遊びの部屋は、押入れを上手に作っておもちゃが魅力的に使いやすく並べられ
工作の部屋は、様々な材料や道具が使いやすいように整理されて、子供達の作品も
センス良く飾ってある。
歯磨きやコップが置いてある水回りも清潔にきちんと整理されている。
静かな住宅街にあり近くの公園で外遊びするなど環境は安心できる…などなど。
もしかしたら私が無知なだけで(^_^;)
「プリだとどこもそうだよ」ということばかりなのかもしれませんが
地元を中心に3つほど見た中では、これだけ全体の印象が良いところは
あまりありませんでした。
肝心のレベルチェックの評価ですが…
「僕の言っていることは全部理解できているし、これだけ発話していたらサマーも上のクラスで大丈夫だよ」とのお答え。
話した内容はたわいもないことばかりで、ただ遊んでいただけなんですがー(笑)
という感想で、正直、え?これでレベルチェック?と拍子抜け。
ふだん読み聞かせている絵本や
取り組んでいるワークを見てもらい、これが分かるなら大丈夫とも言われたので
まぁ、よしとしていいのかなと。
後日、私だけ平日のプリの4-6歳児クラスを30分ほど見学させてもらいました。
生徒は3名だけで先生方のお子さんが2人に日本人の子が1人。
授業中はあーでもないこーでもないと可愛い脱線をする子ども達の会話が
当たり前のように全て英語で、先生とのかけあいが面白く参考になりました。
「日本語に置き換えたら、そのまま本当に普通の幼稚園の先生と子ども達のたわいもないやりとりなんだけど、プリだとそれが全て英語でこんな感じになるのねー」
それがプリスクールでしょ!という
今更感満載の(笑)感想ですが、
こういう環境で娘が1日でも過ごせたらいい刺激になるに違いない!と
そそられました。
サイエンスでやっていたのは
ペットボトルに水を入れて食紅で好きな色をつけた後にサラダ油を入れて
どちらが上に来るか当てさせた後に、今度は塩を中に入れるとどうなるか?
最後に全部思い切り振るとどうなるか?
というなかなか楽しい実験。
(お家での取り組みとして、アイデア1ついただき♪)
サマースクール中は、このクラスだけ最後にjournal(絵日記)をつける時間もあるそう。
セミプライベートレッスン並みの人数で、英語密度が高い。
内容はまだまだお勉強しっかりというよりも
遊びの延長で楽しく面白くが目標。
今のところ思いつくマイナス点が無いので
仮申し込みをして来ました。
この夏は今まで夏と春に通っていた体操教室はもう行かないので
(行かなくても遊びで体力維持できてる?!)
その費用分ぐらいは通わせてみたいなと思っています。
★最近の取り組み★
・Sofia the FirstサウンドトラックCDかけ流し
・Charlie and Lola視聴
・Sofia the First視聴
・七田の「生活基本文カード」継続中:
順番にカードを覚えているので、間違って一枚飛ばしたときにYou skipped one card!と指摘される。
・Amelia Bedelia絵本読み聞かせ
<読めてる?>
私のTシャツの裾に小さく書いてある英語をいきなり読みだして読めてる!と2人でビックリ。
“Do What You Like
Like What You Do”
…なかなか含蓄のあるフレーズです(笑)
<書けてる?>
こちらのサイトから動物のワークシートを印刷して
さりげなくテーブルに置いておいたら…
I can do this!と動物の名前を読んで書き写せていた!
筆圧がすごく弱いけれど、自発的に書いたのは珍しい。
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
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親子英語ブログに参加しています。
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英語の取り組みとしては、まず
英語教室のサマースクール(5日間)に昨年に続いて申し込んでいます。
去年の娘はレッスン中に分からなかったことも多く
背伸びをしていたと思うのだけれど
今年はもっと" I know what they say! I can do it!"と
より自信を持って過ごせるのかなと期待しています。
サマースクール以外は
家でまとまったワークの取り組みをしたり、
英語で話すお友だちとの遊びに出かけられたらいいな~
後は、春休みに体験したアメリカ人先生のプライベートレッスンを
単発で取ってみてもいいかな…と思っていました。
ですが、ここですっかり忘れていた地元界隈のプリスクールのことを思い出し、
プライベートレッスンではなく、地元プリのサマーはどうだろう?と
今年の予定や内容を順番に電話で問い合わせてみました。
地元の魅力はなんといっても東京23区内より手頃な、地元水準の費用です。
3件問い合わせてみた結果、
とある一軒家に昨年オープンしていたプリがとても良さそうな印象。
1. 費用が魅力的
2. 家から近い!
3. 先生が実は昔他のプリで体験して印象が良かった先生
4. ブログで見られるレッスンの様子が工夫満載で楽しそう
5. 4-6歳クラスはみな内部生のバイリンガル(多国籍な先生方のお子さんと2歳からプリの日本人の子)
「よかったら娘さんのレベルチェックを兼ねて一度いらしてください」と言われ
確かにとても魅かれたので
先日娘と一緒に出かけ、後日私だけ平日のプリのレッスンを見学させてもらいました。
レベルチェック担当は、やはり前に別のプリで会ったことがある先生。
レベルチェックと言っても、
教室のおもちゃを片っ端から娘が取り出して遊ぶのを
私が英語で相手をしたり、先生が話しかけたり遊びに参加するという
とてもゆるい形。
先生の年齢当てクイズが良いIce breakingになり
後は、ボーリングのおもちゃでピンを倒す競争をしながら、
英語でひたすら遊ぶだけ(笑)
遊びは娘が常にリードしつつも
先生のひねりの効いた「こうするのはどう?」というアイデアが良くて
娘食いつく食いつく。
最後は、磁石を使った先生自作のおもちゃが披露されて
娘が大喜びで熱中し、最後まで粘って帰ろうとしなかったほど(笑)
うーん、先生の進め方や人柄がとっても好印象♪
子どもが大好きだということがすごく伝わるのと
子どもを乗せたり、遊びでリードするのが上手い!
先生は欧米の他にアジア出身の方もいますが
非英語圏の先生の英語レベルも高く、よい印象。
そして、小さな一軒家なのですが
ハード面もきちんと配慮が行き届いていて感心しました
遊びの部屋は、押入れを上手に作っておもちゃが魅力的に使いやすく並べられ
工作の部屋は、様々な材料や道具が使いやすいように整理されて、子供達の作品も
センス良く飾ってある。
歯磨きやコップが置いてある水回りも清潔にきちんと整理されている。
静かな住宅街にあり近くの公園で外遊びするなど環境は安心できる…などなど。
もしかしたら私が無知なだけで(^_^;)
「プリだとどこもそうだよ」ということばかりなのかもしれませんが
地元を中心に3つほど見た中では、これだけ全体の印象が良いところは
あまりありませんでした。
肝心のレベルチェックの評価ですが…
「僕の言っていることは全部理解できているし、これだけ発話していたらサマーも上のクラスで大丈夫だよ」とのお答え。
話した内容はたわいもないことばかりで、ただ遊んでいただけなんですがー(笑)
という感想で、正直、え?これでレベルチェック?と拍子抜け。
ふだん読み聞かせている絵本や
取り組んでいるワークを見てもらい、これが分かるなら大丈夫とも言われたので
まぁ、よしとしていいのかなと。
後日、私だけ平日のプリの4-6歳児クラスを30分ほど見学させてもらいました。
生徒は3名だけで先生方のお子さんが2人に日本人の子が1人。
授業中はあーでもないこーでもないと可愛い脱線をする子ども達の会話が
当たり前のように全て英語で、先生とのかけあいが面白く参考になりました。
「日本語に置き換えたら、そのまま本当に普通の幼稚園の先生と子ども達のたわいもないやりとりなんだけど、プリだとそれが全て英語でこんな感じになるのねー」
それがプリスクールでしょ!という
今更感満載の(笑)感想ですが、
こういう環境で娘が1日でも過ごせたらいい刺激になるに違いない!と
そそられました。
サイエンスでやっていたのは
ペットボトルに水を入れて食紅で好きな色をつけた後にサラダ油を入れて
どちらが上に来るか当てさせた後に、今度は塩を中に入れるとどうなるか?
最後に全部思い切り振るとどうなるか?
というなかなか楽しい実験。
(お家での取り組みとして、アイデア1ついただき♪)
サマースクール中は、このクラスだけ最後にjournal(絵日記)をつける時間もあるそう。
セミプライベートレッスン並みの人数で、英語密度が高い。
内容はまだまだお勉強しっかりというよりも
遊びの延長で楽しく面白くが目標。
今のところ思いつくマイナス点が無いので
仮申し込みをして来ました。
この夏は今まで夏と春に通っていた体操教室はもう行かないので
(行かなくても遊びで体力維持できてる?!)
その費用分ぐらいは通わせてみたいなと思っています。
★最近の取り組み★
・Sofia the FirstサウンドトラックCDかけ流し
・Charlie and Lola視聴
・Sofia the First視聴
・七田の「生活基本文カード」継続中:
順番にカードを覚えているので、間違って一枚飛ばしたときにYou skipped one card!と指摘される。
・Amelia Bedelia絵本読み聞かせ
<読めてる?>
私のTシャツの裾に小さく書いてある英語をいきなり読みだして読めてる!と2人でビックリ。
“Do What You Like
Like What You Do”
…なかなか含蓄のあるフレーズです(笑)
<書けてる?>
こちらのサイトから動物のワークシートを印刷して
さりげなくテーブルに置いておいたら…
I can do this!と動物の名前を読んで書き写せていた!
筆圧がすごく弱いけれど、自発的に書いたのは珍しい。
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
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