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2016年1月13日水曜日

2015年10月~ リーディング(和書と洋書)とワーク

昨年9月の投稿に歴史マンガや伝記物がブームと書きましたが
二学期は和書も洋書も、そしてLittle Foxやかけ流しもほぼこの分野に集中していました。

リンクが貼りきれないので、タイトルのみ書きだすと…

<伝記>
(和書…全て1人読み)
10分で読める伝記の2~6年生向け(相当数の偉人が登場!書ききれない(笑))

・女の子向け伝記マンガ:
 -感動がいっぱい! 愛の伝記 (キラかわ☆ガール) 
 -感動がいっぱい! 夢の伝記 (キラかわ☆ガール)

・単体の伝記マンガ:
 ナイチンゲール、ヘレンケラー、レイチェルカーソン、マザーテレサ、スティーブジョブズ
  ガウディ、モーツアルト、アンナ・パブロワ、ココ・シャネル、織田信長、安藤百福など

・単体の伝記本:
  ジョン万次郎(日英並記本)、スティーブジョブズ、マークザッカ―バーグ、ガウディ(絵本)など

(洋書は読み聞かせメイン)
Who Was Steve Jobs?, Who Was Helen Keller?, Who Was Leonardo Da Vinci?
こちらのシリーズは、アメリカの義妹が来日した際にお土産としてリクエストしました。
他に、Edison, Amadeus Mozart, Amelia Earhart, キュリー夫人などが控えています。


<歴史関連>
(和書+マンガ)
マジックツリーハウス(砂漠のナイチンゲール)
・まんがで読む古事記
よみがえる黄金の宝 (まんが世界ふしぎ物語)
ジャングルにきえたマヤ (まんが世界ふしぎ物語)
超ビジュアル 日本の歴史人物大辞典

(洋書は読み聞かせメイン)
The Trojan Horse: How the Greeks Won the War (Step into Reading)
Magic Tree House #51: High Time for Heroes (Magic Tree House: Merlin Missons)

<物語>
(和書…1人読み)
ひみつの花園
若草物語
魔女学校物語(講談社 青い鳥文庫) など

(洋書+Little Fox)
・The Wonderful Wizard of Oz
・The Secret Garden
・Little Women
・Little Princess
・The Olympic Champions など

ほとんどの場合、Little Foxで聞いたり読んだりしたら、次はその和書やマンガを。
先に和書やマンガで親しんだものをLittle Foxでも、というように連続で読み、
どんどんその世界を堪能した感じです。
Little Foxの方が描写が詳しくグイグイ引き込まれるらしく、Little Women (若草物語)などは何度も繰り返し聞き入っていました。

*****

そして、Reading Comprehensionの英語のワーク




読んだ本のテーマに合致するトピックを優先的に選び、
ドライヤータイムや寝る前にベッドで楽しく解いています。

例えば、Who Was Helen Keller?に点字の説明が出てきたので




点字を使った面白練習問題のページを、という具合に。


ここであーちゃん、I want to feel them!と言って
実際の点字では突起の点になっているハズの黒丸部分を鉛筆で強くなぞり凹みをつけ
目をつぶって指でなぞってI think this is....same as this one!と文字のあてっこゲームに興じてしまいました。実際は薄目あけてYou are cheating, aren't you! Heheheでしたが(笑))

他にもHelen がWhite Houseに出かけた場面を読んだ日は
White Houseトリビア情報のページをやりました。



このワークは、読みのレベルとしてはあーちゃんにも少しやさしめだけれど
だからこそ、気楽に様々な分野につながる小話を沢山読めるのと
ライティングメインのワークを進める前に、解答を書くのに慣れているところです。
ようやく、あーちゃんが気にいって取り組めるワークになりました。

Grade1が終わったらGrade2も進めたいです。

*****

最後に、上記の本で特におすすめしたい本を2種類ご紹介。

Who was xxx?シリーズ

とってもお勧め!

本文のみならず、所々の用語解説や背景説明も
とても丁寧かつシンプルで分かり易く
あーちゃんの年齢でもよくついていけます。
自分でもなんとか読めるレベルなのですが、
私の背景知識の解説を聞きながら読み聞かせで聞くのがいいみたいです。
いずれ、自分で繰り返し読んでもらいたい本です。

難点としては、
偉人の子ども時代の絵が子どもに見えず、可愛くない(笑)ことぐらいでしょうか?


次は、上にも書いたこちら。


劇画タッチの絵など、歴史上の人物の絵がいずれもインパクト絶大!

あーちゃんの最初の反応は
「ママ~この卑弥呼、やりすぎだよ~」




次に、ONE PEACE?なジョン万次郎に…


戦国美女と本来の肖像画との無茶ブリな対比も(笑)


近現代史の「吉田茂」に至るまで、
総勢23名のイラストレーターが手掛けた人物画と
CGによる戦場の再現イラスト。

漢字は全てフリガナつきなのもポイント

絵のインパクトにビックリしている間に
うっかり、説明を読んでしまうあーちゃんでした(笑)

次回は、TV・動画などについて書く…カモデス

*****


***
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

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2 件のコメント:

  1. いいですね!1つのお話、1人の伝記を英語で読んだり日本語で読んだり。さらに関連したテーマのワーク!理想的です~。私もそういうアプローチがしたいのですが、なかなか。。って、Saraさんもお仕事されてますよね!?どうやって時間を捻出されてるのでしょう!?
    でも、伝記だなんて、まだまだ難しいと思っていたのですが、「10分で読める・・」やマンガなら始めやすそうですね。またも図書館で探そうリストに追加です。(笑)そして、その卑弥呼は、確かにやりすぎですね。(笑)

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    1. ☆ものぐさハハさんへ☆ 

      10分で読めるシリーズや伝記マンガ、実はインターのバザーで(笑)大量にゲットできたのですよ~。ページが中心から外れかかっていたものは50円。(ちなみにナイチンゲール)どこのインターでもそうなのかは分かりませんが、和書の入手先としてもインターのバザーは重宝しました(^^) 

      取り組む時間はもう本当に無くて、細切れなんです。学校に行く支度が済んであと3分で出かけるときだったり、ドライヤータイムなんて伝記マンガ、物語、英語ワークをどさっと娘の周りに並べて「ワークやったらマンガ読んでいいからね~」といった感じで。。。同時進行で色々知識に触れていると、必ずどこかで繋がるんですよね。それを何周もしていってスパイラル的に知識を深めたり、疑問点を持って話し合ったり調べたり(ここが我が家は時間的にも能力的にもまだまだ…)やりたいのですが…仕事がある日はこうしたことを食後から寝るまでの間に詰め込もうとしてもなかなか厳しい。。。本やマンガを並べる以上のことが今はなかなか出来ていないんです。親の欲ばかりが膨らんでいる毎日です(-_-;)

      このビジュアル歴史本、わざと「これはあり得ないでしょう」という反応を呼び込んで読ませちゃうことを意図した本かと思われます(笑)。ちょっといいお値段ですが、中高生までも活用できそう。

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