あーちゃんの毎晩毎朝の寝起きには「目覚ましコラショ」が変わらず大活躍しています(笑)
赤ペン先生の課題を出すともらえるキラキラ添削ペン(3段階バージョンアップする)とか
ママが読み終えられないうちにすぐまた届く親向け冊子とか
ドリル以上にかさばる他教材のチラシとか…
一切届かなくなり、毎月のプチストレスもなくなりました!
↑プチという割にはけっこうありました(笑)
では、代わりに家でのお勉強はどういうドリルにしようかなぁ~としばらく物色。
国語の文字や算数の数字、計算などの基礎的な反復練習は
学校の毎日の授業と宿題に任せることにして
・国語(読解)と算数を兼ねているようなもの
・問題もコンパクトでちょうどいい量
・頭で考える訓練ができて
・親も説明がしやすくて親子で楽しめるもの
ちょっと欲張りすぎ?!
ネットのサンプルをじっくり見て決めたのが
神戸の学林舎さんのドリル。
いくつかあるシリーズの中の
「成長する思考(GT)シリーズ」の算数を選びました。
学林舎のドリルの特徴は、学年別ではなく子どもの学力に応じた級別であること。
そして、このGTシリーズは、文字通り「子どもによく考えさせる」ことを目的にしたものです。
10級の最初の方はこんな感じの内容。
1つの学習項目で4つのステップを踏んでいきます。
あーちゃん、立体は苦手?(笑)
野菜の名前を答えた下に「好き(♡)」とか描いて遊んでる(笑)
もう少し後で学ぶ内容
漢字は最初に出てくるときだけふりがなつき。
なので、ときどき忘れて聞かれます。
で、あーちゃんの反応は??
嫌がらずに結構楽しんでやっています。
10分ぐらいなので、ママも横で見ていて
分からないときは、今のところヒントを出してあげています。
文章題をよく読み、意味をしっかり理解する必要があるという点で
国語のドリルも兼ねているという位置づけです。
(値段的にも手頃なドリル2つ分かな)
今は問題や答えについてあれこれ対話するのも
意味のある時間だと思っています。
あーちゃんが解答の下に「好き」とか描いて脱線しているのも全然OK!ママも楽しい♪(≧▽≦)
ただ、今後は自分でじっくり考える癖をつけたせたいので
最低限の声かけをどうしようか、今後の悩みどころです。
小1の娘にとってちょっと大変そうなのは、
解答欄が小さいので、まだ収まるように小さく書けないこと。
日付、時間、答え、すべてが収まっていません(笑)
でも本人はさほどストレスになっていない様子。
終わると貼っていく裏表紙のシールもお気に入り。♪
これだけで十分な馬ニンジン♪
キラキラペンじゃなてもOK!(笑)
楽天ショップにも詳しく載っていますが…
学林舎さんとは…
主に学習塾にこうしたドリルを提供している会社さん。
「考える子どもを育成したい」という社長の北岡さんの信念に基づき
子どもの思考力・論理力を育てる工夫を凝らした教材が揃っています。
理科実験のキットやアメリカの小学校の教科書まで!
学習塾向けに発信されている教育情報も参考になります。
慣れてきたら、夏休みはこのシリーズの国語も始めてみようかと検討中。
*****
<英語の取り組み>
・前回と変わらず同じ
<あーちゃんの発言より>
保冷剤の端が破けているのを見つけて"Mommy! It's ripped!”と教えてくれた。
ripは私は使ったことがないので、出典はどこだろう?
お風呂で膝のバンドエイドが取れてしまい、またつけなおしていたあーちゃん。
またくっついた!(笑)
英語モードだったので、それを何というのかな?と思っていると…
"Look! it's still working!"
「つく」という言い方で来るかと思ったけど、英語的ですごくイイ!
英語の取り組み時間は増やすことができないけれど、
「英語らしい言い回しがすぐに出てくる」ことが継続できるようにしていきたいな。
****
今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
親子英語ブログに参加しています。
よろしければポチ!とお願いしますm(__)m